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HiHi Jets・高橋「最速でデビューを掴みに行く」表明にファン「シビれた」! なにわ男子・西畑はTOKIO・松岡と“サウナ友”に!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月29日~8月4日公開の動画を注目度順にチェックします!

HiHi Jets・高橋、「最速でデビューを掴みに行く」発言が話題に

 HiHi Jetsの動画は、生配信のアーカイブを含め、8月4日までに計4本が公開されていた。1本目は、7月30日にHiHi Jetsが初めて行った生配信の映像「HiHi Jets【初の生配信…】代々木単独やります!MV作りました!」(再生回数は8月6日時点で70万台)。オリジナル曲「Eyes of the future」のミュージックビデオ公開日(8月18日)を発表したほか、井上瑞稀がグループのリーダーに就任したことなどが報告された。

 45分過ぎには、東京・国立代々木競技場第一体育館での単独コンサート『五騎当千』開催が発表され、高橋優斗は「グループとして、初めてのアリーナクラスでのコンサートをさせていただけるということで、今スゴく僕たち、高ぶってます」と、コメント。続けて、「Jr.全体、いろんなグループがあります。本当に『Jr.チャンネル』だけでも素敵なグループがいっぱいありますし、本当に素敵な先輩がいっぱいいます。個人でも、グループじゃなくても、僕たちよりも才能があるカッコいい、そんな人たちがいっぱいいる。そういう環境ですが、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が作ってくれたこの5人で……。いろんな意見、必ず出ると思います。それでも、どうしても皆さんに言いたいです」と、語りかけた。

 そして、「どのJr.のグループよりも、どのJr.よりも、最速で、次のデビューはHiHi Jetsが掴みに行きたいと思っています。なので、一つ一つ、いただいた仕事を今以上に、今ももちろん全力で取り組ませていただいてますけど。もっともっと全力で挑んで。そして、必ず11月のこの代々木での4公演、皆さんと一緒に最高の思い出にしたいなと思います。ぜひ、これからも僕たちHiHi Jetsのことをよろしくお願いします!」と、“決意表明”したのだ。

 この数日前になにわ男子のデビューが発表されたばかりとあって、多くのジャニーズファンが「堂々と『次のデビューは最速でHiHi Jetsが掴みに行きたい』と決意表明したゆうぴ、偉い! そういう真っ直ぐな気持ちってなかなか言い出しにくいのに、頑張ったね」「丁寧に言葉を探りながらもデビューについて決意表明したゆうぴーにシビれた!」「ゆうぴの決意表明に涙。絶対デビューしよう!」「ほかのグループの掛け持ちファンだけど、ゆうぴの決意表明にグッときた」「10万人が見てる生配信で『どのJr.よりも最速で次のデビューはHiHi Jetsが掴みに行きたい』と言ってのけるゆうぴーがクソかっこよかった」と、大感激していた。

 8月3日の動画は「なにわ男子 【デビュー発表後の気持ち】第1回西畑大吾おぉ~!」。冒頭は、西畑大吾が「僕たちから報告がございます。僕たちなにわ男子、2021年11月12日にCDデビューさせていただくことになりました!」と挨拶している。「この動画を急きょ撮っていまして。CDデビューを発表してから、5日ほどかな」とのことだったが、実感については「全くない」(大橋和也)と、率直な気持ちを明かしていた。

 そして、本題はなにわ男子のセンター・西畑に関するクイズにメンバーが答える「西畑大吾王」。生年月日と血液型を書く初歩的な問いから、「小さい頃の夢は?」「家の中で1番落ち着く場所は?」といったパーソナルな部分に触れる問題も。また、「最近連絡を取ったジャニーズの先輩は?」では、事務所の大物タレントとの交流エピソードに言及している。

 西畑が「だいぶ意外なんちゃうかな。ご飯(に行ったこと)はまだない」「テレビもよく出てます」とヒントを出したところ、A.B.C-Z・塚田僚一、関ジャニ∞・丸山隆平らが候補に。大西流星はKing&Prince・岸優太を選び、以前に西畑がバラエティ『逃走中~VS新型ハンター~』(フジテレビ系、2020年1月放送)で共演した際、「めっちゃいい人やった」と話していたことを思い出したそうだ。

 しかし、実際はなんとTOKIO・松岡昌宏なんだとか。結果を受けて、メンバーは「松岡さんか~!」(大橋)「めっちゃ大先輩やん」(大西)「なんでそれ? どこで?」(藤原丈一郎)と、ビックリ。松岡といえば、“サウナ好き”として有名だが、「よく松岡さんが行かれるサウナに、行ったら松岡さんがいて。で、『おっ』みたいな」と、仕事場ではなくプライベートで遭遇したよう。

 藤原が松岡のしゃべり方のものまねをすると、「失礼かもしれへんけど、似てんのよ」と、食いつく西畑。すると、大西の無茶ブリによって、西畑が松岡になりきる流れとなってしまい、「おっ、西畑か。これ、ほら回数券買ったから持ってけ!」と再現。「怒られるって! 絶対怒られるって! 松岡さん、今スマホ(スマートフォン)に変えてんからこれ見れるねんて!」(西畑)と、動揺していたのだった。こちらの動画は通常の午後8時より約34分遅れで更新され、再生回数は6日時点で46万台。

 7月29日更新の動画は「Travis Japan『The Show』 IMAGE NATION ~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~より」。今年3月~7月にかけて行われ、彼らにとって初の全国ツアーとなった『IMAGE NATION ~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~』公演から、「The Show」のパフォーマンスを公開している。

 概要欄によれば、「この日が、僕たちにとって初の全国ツアー…記念すべきファイナルでした!」とのこと。また、当初は1月に始まる予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受けて延期になっていたほか、4月には川島如恵留を除くメンバー6人のコロナ感染が判明し、一部の公演が中止に(その後、振替公演を実施)。こうした経緯もあるためか、「いろんな想いが詰まったステージ…ぜひご覧ください!」と、記載されている。7人の表情からも気迫が感じられ、熱のこもった歌やダンスに心を揺さぶられた人も多いだろう。

 なお、Jr.界といえば、関西Jr.のなにわ男子が28日にCDデビュー(11月12日)を発表したばかり。それだけに、「このタイミングでの『The Show』のパフォーマンス動画でグッときた!」「このタイミングであの感動をもう一度味わえてうれしい。ウルっときた」「このパフォーマンスを見たら、『Travis Japanならどこまでだっていける。未来は明るいよ』って思う」「『The Show』を聞いて勇気づけられてる。トラジャは最強!」「このパフォーマンスが世界に放出されてうれしい。Travis Japan最高!」「やっぱりこの曲は7人に合ってる。ずっとついて行くから、一緒に夢を叶えようね!」と、メンバーへのエールなども数多く寄せられていた。再生回数は109万台(8月6日時点)。

 7月30日の動画は「7 MEN 侍【メンバー間に愛はある?】話題のリフトイットで仲間割れ!?」(再生回数は8月6日時点で13万台)。今回、7 MEN 侍の6人は建築しながらゴールを目指すという新感覚のすごろく「リフトイット」にチャレンジしている。これは、黄色いクレーンを使って、「建築カード」の指示通りにブロックを組み立てる2人1組の共同作業。組み合わせは矢花黎&本高克樹チーム、中村嶺亜&今野大輝チーム、菅田琳寧&佐々木大光チームに決まり、協力しつつプレイしていく。

 オープニングでは素顔のまま登場しているが、ペアの距離が近くなってしまうためか、挑戦する2人のみ口元にマウスシールドを装着。とはいえ、そもそもメンバー同士がぎゅっと集まっているだけに、新型コロナウイルス感染対策でのシールド導入なのであれば、やや対策に慎重さに欠ける気もするが……。一方、“金曜日の狂犬”こと佐々木が敵チームにちょっかいを出して妨害したり、今野も間違ったカウントで秒数をごまかし、相手にプレッシャーをかける場面もあった。

 視聴者からは「わちゃわちゃしてる7 MEN 侍が可愛かった」「楽しそうな姿が見れてうれしい」と、大好評。なお、手先の器用さが求められるすごろくだったが、矢花はこうしたゲームがあまり得意ではないようだ。「バナさん、あんな器用に楽器弾けるのに、ゲームになると不器用になるの可愛すぎ」「矢花くん、何でも器用にこなす子だと思ってたから、こういうの苦手なところにキュンキュンした」「矢花くん、不器用で肩に力が入っちゃってるのが意外だし、克樹が『も~!』ってなってて可愛い」と、矢花に注目したファンの声も多く見受けられた。

 7月31日に配信されたのは「美 少年【戦隊ヒーローで踊る】ザ・ハイスクール ヒーローズ(YouTube Ver.)」。これは、同日午後11時よりスタートした美 少年主演ドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日系)のエンディングテーマのダンス動画。同ドラマは戦隊ヒーローと学園ドラマの要素を融合した作品のため、美 少年はヒーロースーツを着て登場している。

 なお、エンディングダンスの振り付けは、美 少年の“ダンスリーダー”こと藤井直樹が担当。ポイントを問われた藤井は「サビで出てくる、この両手を3にして、最初ここからこうやって走るんですけど、そこが歌詞に合っていて。3・3で、“6人のヒーローだよ”というのを表しております」と解説し、岩崎大昇は「そういうところに注目しながら、一緒にぜひ踊って、覚えてみてください」と、視聴者に呼びかけていた。戦隊モノのドラマとあって、小さい子でも真似しやすい踊りに仕上がっている。

 特にここ半年、美 少年の動画は数字面で停滞気味だったが、ドラマ効果か、再生回数は8月6日時点で25万台と、比較的に良いペース。作品が盛り上がるにつれて、このダンス動画もヒットしていくのかもしれない。

 8月4日の動画は「少年忍者【真剣50m走】1番速いのは誰?泥だらけのガチ競走」。少年忍者は昨年3月以来、久しぶりの外ロケを敢行。先日公開の「【泥だらけの運動会】落ちたら負け…綱引き対決!」(7月26日)「【紅白対抗!泥んこ大運動会】泥んこリレーで激闘!」(同28日)に続いて、今回も「泥んこシリーズ第3弾」として、千葉県の空き地でガチンコの50m走に挑んでいる。

 なお、川崎皇輝は主演舞台『ロミオとロザライン』のため欠席となり、彼を除く21人が参加。優勝者に与えられるのは「新品の真っ白のTシャツ」だというが、現在着ている白Tシャツが汚れるのは目に見えているだけに、メンバーは「イェーイ!」と、やる気になっていた。その後、彼らは少人数に分かれて、泥に足を取られながらも激走。

 果たして、少年忍者でもっとも足が速いのはどのメンバーなのか、今動画で結果を確かめてほしい。現地でかなり撮り溜めしていたのか、次回(8月11日)は泥んこだらけシリーズ最終章が配信となるそうだ。

 ちなみに、筆者の場合は関連動画欄に「Snow Man『白シャツを汚すな!!』が大惨事に!!!!!」が表示されており、ついつい気になってこちらも視聴。さまざまな対決を行い、“白シャツをいかに汚さずに耐えられるか”を競う企画で、コンセプトが丸かぶりしているわけではないものの、配信日(4日)と、“白シャツ”がポイントになっていることが少年忍者の動画と共通していた。

 当初から、ジャニーズ事務所(『Jr.チャンネル』スタッフ)が企画に使う目的で白Tシャツを大量に注文したのか、それともどちらかの撮影で余った分を回したのか……? 一方、再生回数は少年忍者が14万台で、Snow Manは86万台と、先輩の威厳を見せつけていた(6日時点)。

 HiHi Jetsは生配信のほかにも動画を公開。8月1日はおそらく「Jr.チャンネル」にとって初のショート動画「HiHi Jets - 生配信を終えて... - #shorts」(54秒)もアップされ、こちらの再生回数は6日時点で9万台。さらに、通常回の「【青いけど…旨い食べ物】橋本シェフが作ります!」(1日公開、再生回数は6日時点で23万台)は、青い食べ物を味わうというコンセプト。

 橋本涼プレゼンツの「青の世界」と題し、タイトルでも「橋本シェフが作ります!」と銘打っているものの、1品目はジャムだったほか、甘海老の卵の瓶詰め「越前三国港 えびっ子」など、既製品が続々登場。橋本自身はMCも担当していたため仕方ないが、「今、2品目を作ってもらってるんですけど」とも話しており、実際はスタッフが用意したセットを提供していたようだ。

 4本目は、CJ FOODS JAPAN株式会社とのコラボレーションで、飲むお酢「美酢」のプロモーション動画「【初恋】甘酸っぱいトークで胸キュン!!」(2日公開、再生回数は6日時点で18万台)。“甘酸っぱい話”を披露する企画だったが、筆者は中でも高橋のエピソードが強く印象に残った。彼は「高校1年生の5月に(ジャニーズ事務所に)入所して。だいたい半年ぐらいで転校しちゃってるんですよ。唯一出た、学校行事が文化祭」と、告白。当時、話し合いの末に「駄菓子屋」を開くと決まったそうで、男友達と電車に乗り、買い出しへ向かったとか。

 そこでは、テレビ電話でクラスメイトと「これいるの?」「これいらないの」と相談したといい、「みんなで遅くまで作って、みたいな。当たり前だと思っていたけど、そういう空間自体が俺の人生において1回だったな……と思って。そういうのを思い返すと、あの時は楽しい思い出だけだったけど、今思うとスゴく大事な時間だったんだなと思うと、ちょっと胸がキュンとなるというか。(芸能活動を)始めるのが遅かった俺が経験できた、ちょっと特権だったのかなと思って」と、回顧。

 前述のデビューへの熱い思いを踏まえると、その後の人生は、時に何かを犠牲にしながらもアイドルの仕事に捧げてきたんだな……と、なんだかこちらまで胸がキュンとしてしまった。