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『彼女はキレイだった』は6.9%まで上昇! “五輪終了”で連ドラ視聴率回復も……唯一「打ち切り圏内」の作品は?

 東京オリンピック期間中、裏番組で競技番組が放送されていた影響から軒並み視聴率を落としたプライム帯連続ドラマ。しかし、8月8日の閉会以降は、五輪に熱中していた視聴者も通常モードに切り替わり、連ドラの数字も回復傾向を見せている。

「東京オリンピック中は、Sexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演を務める『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)、中川大志主演『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)、比嘉愛未主演『推しの王子様』(同)の3作品が“打ち切り圏内”と言われる世帯平均視聴率4%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)まで下落するなど、ラブコメを中心に壊滅状態。初回14.1%で好スタートとなった鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』でさえ、閉会式の裏で放送された第6話は8.4%と、同作初となる1ケタを記録してしまいました」(芸能ライター)

 そんな『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、第7話で自己最高の15.0%を記録。『彼女はキレイだった』も17日放送の最新話で6.9%まで上昇し、『ボクの殺意が恋をした』も最新話でなんとか5%台まで回復している。

「そんな中、『推しの王子様』だけは12日放送の第4話が4.4%、19日放送の第6話が4.5%と、依然として4%台から抜け出せていない。同作は当初、深田恭子が主演を務める予定でしたが、5月26日に適応障害の治療のため芸能活動休止を発表。フジはこの2日後、代役を比嘉が務めることを発表しました」(同)

 『推しの王子様』は、ゲーム会社の社長・日高泉美(比嘉)が、自身が手がけた乙女ゲームの“推しキャラ”にそっくりの無作法、無教養、無気力なイケメン・五十嵐航(渡邊圭祐)と出会い、彼を雇って理想の男性に育てる現代版“逆マイ・フェア・レディ”的ストーリー。さらに、泉美に思いを寄せる副社長役を、人気俳優のディーン・フジオカが演じている。

「ネット上では、比嘉をはじめ主要キャストの演技に称賛の声が相次ぐ一方、『やっぱり深キョンで見たかったな』『見れば見るほど、深キョンありきのドラマだと思わせられる』『比嘉さんのせいじゃないけど、ゆるふわキャラの深キョンとはタイプが違いすぎる。深キョン仕様のドラマを引き継ぐのは、最初から無理があった』という意見も多い。このままだと、早期打ち切りの可能性もありそうです」(同)

 本日24日には、東京パラリンピックの開会式が行われる。再び日本がスポーツで盛り上がる中で、連ドラはどこまで粘れるだろうか。