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Travis Japanアポなし旅はスノストに続く「卒業旅行」? 美 少年の『アイ・アム・冒険少年』丸パクリ企画が大好評!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月19日~25日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan、アポなしドライブロケは「卒業旅行」!?

 8月19日にアップされたのは「Travis Japan【アポなし旅】仙台から東京へ…1泊2日のドライブ旅~仙台編~」(再生回数は27日時点で59万台)。Travis Japanは、7月まで開催された『Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?』で全国を回っていたが、今回の動画は宮城県・仙台から東京までのドライブ旅行企画となっている。

 概要欄に「車を運転するのも自分!目的地を決めるのも自分!宿泊先の予約や撮影交渉も、ぜ~んぶ自分たちで行う完全アポなし旅!」と記載がある通り、彼らは自由気ままに旅をするという。1人あたり1万円(グループで合計7万円)が支給されるが、食事代・お土産代だけでなく、宿泊費もこのお金から捻出しなければならないとか。松田元太は「大学生テンションで楽しもう」とノリノリで、一行はさっそく車に乗り込んだ。最初のドライバーは川島如恵留が担当し、「宮城っぽいところに行ってみたい」(川島)とのことで、まずは仙台城跡へ。

 現地に着き、中村海人が初めての撮影交渉に挑んでみたところ、無事に成功。伊達政宗の騎馬像を目指す道中では、すっかり“プライベートの旅行モード”になってしまったのか、「俺、詳しくないんだよね。その伊達政宗さんって。何した方なの?」(宮近海斗)「戦った人。強かった人」(吉澤閑也)と中身のない会話をする2人。川島が「あのちっちゃい木の裏にさ、いるじゃん!」と騎馬像を発見した際も、「スゴいさ……木、邪魔じゃね?」(宮近)「スゴいね、伊達くん」(七五三掛)と、なかなか失礼な発言が飛び出すほどプライベート気分の様子だった。

 その後はお土産の買い物を済ませ、仙台の名物・牛タン丼をテイクアウトして昼食を堪能。続いて、松島へ向かう車内にて栃木県・塩原方面のホテルに狙いを定め、宿泊と撮影の許可が降りるか……という段階で仙台編は終了。

 一方で、Travis Japanといえば、8月25日に単独チャンネルとみられる「+81 DANCE STUDIO」が突如オープン。同チャンネルの詳細はいまだ不明ながら、「Jr.チャンネル」と掛け持ちになるのか、それとも“卒業”してしまうのか、ファンの関心が集まっている。思えば、デビューの切符を掴んで「Jr.チャンネル」を巣立ったSixTONESとSnow Manも、単独チャンネル設立前に旅行企画を楽しんでいた。

 SixTONESはCDデビューが発表される前の段階だったが、2019年7月5日~26日にかけて「10万円アポなし旅」シリーズを公開しており、Snow Manは同年12月18日更新の「Jr.チャンネル」最終回で卒業旅行に出かけていたのだ。

 それだけに、一部ファンは「トラジャのこの旅行って、『Jr.チャンネル』を卒業するから?」「スノストも卒業前に旅行企画やってたし、トラジャもそういう伏線があったりするのかな?」「トラジャ、『Jr.チャンネル』卒業するの? 今、上がっている動画が卒業旅行!?」「旅行企画だし、スノストと同じでトラジャも『Jr.チャンネル』卒業? トラジャはCDデビューとは違う、また新しい形のJr.の道を切り拓くのかな」と、反応していた。果たして、今後のTravis Japanの動画ではどんな展開が待ち受けているのだろうか。

 21日に更新されたのは「美 少年【パパラッチ】隠れてスマホで…メンバー激写!!」。美 少年は7日配信回から“美 少年ハウス”(ハウススタジオ)で撮影を行っており、宝探しゲーム、リアル間違い探しを経て、今回は第3弾となる。動画の冒頭、藤井直樹は「今回、スタッフさんおりません」と、視聴者に説明。スタッフは“ガチで休憩中”のため、メンバーのみでの収録となるとのこと。

 行うのは、今年3月に藤井がバラエティ『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)に出演した際に挑戦した「カメラアタック」。スマートフォンのカメラ機能を使ったサバイバルゲームで、テロップでは「『アイ・アム・冒険少年』様 企画をお借りしました」と、“丸パクリ”宣言も入っていた。

 ルールは、3チームに分かれて1:1:1でバトルし、ほかのメンバーの顔写真を撮れればポイントゲット(10分間・2回戦)。両目が写れば1ポイント、撮られた側はマイナス1ポイントになる。

 3チームの編成は、金指&那須雄登、藤井&佐藤龍我、岩崎大昇&浮所飛貴の組み合わせに決定。1回戦は那須、藤井、岩崎による戦いで、スタート後はドタバタと家中を駆け回り、シャッターチャンスを狙っていった。隠れられる場所を見つけて待機する岩崎や藤井とは対照的に、那須は6分26秒~50秒頃など、かなりアグレッシブ。藤井が「ヤバイでしょ、動き。人間じゃないよ、あれはもう!」と、衝撃を受けていたほどだ。

 また、5分50秒頃には休憩していた金指が遊びにやって来たのだが、「ここにいるよ~!」と潜んでいるメンバーの居場所を報告するなど、すっかり楽しんでいた(可愛いの極み!)。こうした彼らのはしゃぎっぷりについついこちらも笑ってしまい、個人的に、最近の美 少年の動画の中でも断トツで面白いと感じた。

 こうした美 少年メンバーの自由奔放な振る舞いは、昨年5月のステイホーム期間に実施した「【リモートドッキリ】那須にバレずにどこまでできるか?」を思い出す。美 少年はのびのびと“放し飼い”状態の撮影の方が、良い方向に転ぶ場合もあるのかもしれない。

 ファンからも、「今回の美Tube、カオスなホームビデオみたいで面白いから何度も見ちゃう」「メンバーがみんな超楽しそうで、見てる方もうれしい!」「6人だけの企画もわちゃわちゃしてて、こっちまで楽しくなった。素敵な企画をありがとう」「スタッフさんなしで、6人だけでの動画でも面白かった! 美 少年もみんな楽しそうで癒やされた」と、大好評。しかし、再生回数は18万台(27日時点)と、残念ながらあまり伸びていない状況だ。

 24日の動画は「なにわ男子 【衝撃映像連発】ガチで催眠術かかってみた!」(再生回数は27日時点で45万台)。6~7月配信の「ジャニーズJr.下半期運勢ランキング」内でご褒美を引き当てたなにわ男子が、催眠術を体験するという企画だ。

 今回は、2018年10月公開の「Travis Japan【ガチ検証】催眠術は本当にかかるのか?」でも撮影に協力した催眠術師・十文字幻斎氏が登場。まずは「見た感じ、かかりやすそうなメンバー」を聞いてみると、十文字氏は「だいたいわかります」と答えた上で、後ろから「ワッ!」と声をかけた時のリアクションで判断できると明かしていた。

 この時点で、なにわ男子は「なんか、YouTubeっぽいよね!」(西畑大吾)「いいよな!」(大橋和也)「楽しいね。ご褒美感あるな!」(西畑)と、大盛り上がり。実際に誘導が始まれば、指を開くことができずに驚く彼らに対し、十文字氏は「全員なんですね。さすがジャニーズさんですね、優秀です!」と、手応えを感じているよう。しかし、新しい段階に進むにつれて、道枝駿佑はその効果が出ず、「かかりたい、かかりたい!」「かかりたいのに、俺も!」と困惑しきり。

 そんな道枝に、十文字氏は「かかりやすい方と、かかりにくい方がいるんです。頭痛薬を飲んでも8割の人は効く、でも2割の人は効かなかったりする。催眠術も同じです。もしかしたら、かかりにくい体質をお持ちなのかも」と、あくまで個人差があると強調した。とはいえ、本人は催眠術の世界にどっぷり浸かりたかったのか、「えぇ~、かかりやすい方がいいのに……」と、頭まで抱える落ち込みぶり。

 また、テレビなどでもよく見る“眠ってストーン”となる催眠術に差し掛かると、「泣きそうになってきた!」(西畑)「なんかめっちゃ怖い」(長尾)「これご褒美企画やんな?」(大西流星)と、怯えるメンバー。その後は、レモンがみかんのように甘く感じる、苦手な食べ物に挑戦するといった“味覚変化”にもトライ。

 後半は道枝に加えて、大西も周囲を観察しているように見えるため、どうやら2人は催眠術にかかりにくいタイプらしい。一方で、西畑は最後まで言われるがまま、不可思議な行動をとっていた。

 視聴者からは「なにわTube、催眠術ってホント? ってちょっと疑っちゃったけどめっちゃ笑った」「西畑、催眠術かかりやすすぎ(笑)」「なんでもかかっちゃう西畑くんが素直すぎて可愛い」「演技せずに『かからない』と言える道枝駿佑、推せる」「催眠術かかりやすい人とかかりにくいメンバーがいて面白い!」と、さまざまな感想が上がっている。

 20日の動画は「7 MEN 侍【足でピアノ演奏!?】巨大鍵盤…早弾きバトル!」(再生回数は27日時点で14万台)。今回は7 MEN 侍ならではの楽器企画で、“足で弾く巨大鍵盤”を使い、トーナメント形式の早弾きバトルを行っている。グループのキーボード担当・本高克樹の活躍に期待が高まる中、練習を踏まえてお題の「童謡 チューリップ」にチャレンジ。対決が進むうち、本高が「キーボードは足で踏むもんじゃない」「ちょっともうね、今、傷ついてるんですよ」と本音を漏らすと、中村嶺亜は「倒立でやればいいじゃん。手で」と、本来の趣旨とは真逆のアイデアを出した。

 菅田琳寧が足を持って支え、実際に本高は逆立ち状態で鍵盤にタッチ(6分57秒頃、佐々木大光が本高のお尻に“イタズラ”する場面も)。かたや当人は、これまでの動画でも死守してきたお腹を必死に隠していたのだった。最後には、彼らのオリジナル曲「サムダマ」も足演奏バージョンで披露。ただ1対1で戦うのではなく、7 MEN 侍らしい遊び心あふれた1本になっている。

 そんな今動画について、筆者はどうしても“男性の笑い声”が引っかかり、ファンはどう受け止めているのか、ついつい気になってしまった。特にイヤホンをして視聴すると、より笑い声がダイレクトに耳に入ってくるのだ。例えば1分25秒、2分50秒頃などは、メンバーの発言に対して豪快に「フハハハハ!」とウケていることがわかるだろう(イヤホンをせずに見てもかなり聞こえる)。“音”が重要な企画とあって、スタッフの声まで拾いすぎてしまったのか、スタッフがカメラやマイクに接近していただけなのか……。

 ネット上のファンの感想をチェックすると、「今回の侍Tube、スタッフさんがめちゃめちゃ笑っててうれしかった」「侍Tubeはスタッフさんのバカ笑いが愉快で好き」「スタッフさんの楽しそうな笑い声が良い!」「スタッフさんの笑い声がとても楽しそうで、こっちまでつられて笑っちゃう!」「スタッフさんの笑い声が聞こえてきて、より楽しく見れた」「7 MEN 侍メンバーもスタッフさんも楽しそうで元気もらえた」と、圧倒的に好意的な声が多く寄せられている。

 しかし、筆者のように「スタッフさんの笑い声でメンバーの声が聞こえなくなるのは意味がない」「侍Tubeのスタッフさん、笑い声がでかすぎて嫌……」「本人たちがたいして笑ってない時にスタッフがゲラゲラ笑ってて気になる」「スタッフがうるさすぎて不快だった」「7 MEN 侍の動画を見に来ているのであって、スタッフの声を聞きたくて再生しているわけではない」と、否定的な意見も上がっていた。おそらく、“没入感”が削がれてしまったファンも少なくないのだろう。

 22日にアップされたのは「HiHi Jets【MVのメイキング】Eyes of the future」で、HiHi Jets初のミュージックビデオ「Eyes of the future」(18日公開)のメイキング映像となっている。

 事の発端は、昨年12月配信の全グループ対抗「運動能力テスト」。少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、美 少年を制し、見事に優勝したHiHi Jetsは、ご褒美である“MV撮影の権利”を獲得したのだ。それだけに、「こんだけカッコよくしゃべれるじゃないですか。カッコいいMVが上がるじゃないですか。始まりはすべて運動会だったんですよ」と、猪狩蒼弥はしみじみしていた。

 5人での会議で猪狩が「ローラー(スケート)やりたいよね」と提案し、楽曲は「Eyes of the future」に決定。さらに、チームラボプラネッツとタッグを組むことになり、撮影場所の下見やリモート会議の模様も公開に。なお、撮影当日は、あいにくの雨となってしまい、ローラースケートのシーンは別日に追加で撮ったそうだ。

 また、今回の楽曲「Eyes of the future」に関しては、「とんでもなく特別な曲ではありますね」(猪狩)「特に思い入れの強い曲」(井上瑞稀)「エモーショナルな明るさというか」(作間龍斗)「もう1個の武器の明るい5人の空気感を出せる」(高橋優斗)「スゴい5人が大好きな曲」(橋本涼)「聞いてる方が俺たちと同じような気持ち、“未来っていいんだな”って思ってもらえる感じ」(猪狩)と、魅力をアピール。撮影終了後は作間が「完成は自信あるよ、俺は! いいものになってると思ってます」と誇らしげに述べているため、今動画を見た後にあらためてMVを再生してみてほしい。

 こちらの再生回数は22万台。なお、MV自体は115万台を記録している(いずれも27日時点)。

 25日の動画は「少年忍者【恋のポーズは?】イメージポーズで連想ゲーム」。今回は、青木滉平、内村颯太、織山尚大、久保廉、黒田光輝、瀧陽次朗、深田竜生、元木湧の8人が出演している。オープニングでは、進行担当の織山が持っていたボードが背後の深田に直撃。それをボディービルダーのようなポーズで返した深田にメンバーが爆笑するといった、和気あいあいとした雰囲気だ。そんな中で行う企画は「クイズ! イメージポージング!」で、与えられたワードを体で表現していくチームバトル。「恋」「優しさ」など抽象的なお題となっているため、解答側も頭をフル回転させていた。

 ちなみに、今動画はオープニングのほかにも、織山と深田の絡みに注目だ。織山が「ご褒美、今回あります」と告げた瞬間、深田が「まさか絶品ミルフィーユですか!?」とコメント。深田にペースを乱された織山は、あきれた反応を見せていた。なお、2人はチームメイトだったものの、14分過ぎに織山が「深田、『動くな』って言われてんじゃん!」とブチギレする一幕も。小声で「ほんっとに嫌いだわ!」と、つぶやいていたのだった(もちろん、心から嫌っているのであれば、撮影中には出ない言葉だろう)。

 視聴者の間では「ポーズの癖が強すぎて面白いし、メンバーと一緒に答えを予想して楽しめた」「最初から最後までテンションぶち上げの竜生くんが可愛かった! はしゃいでるの竜生くんを見て元気が出た」「やっぱり深田くんがいる回は面白い!」「織山くん、深田くんに 『ほんっと嫌いだわ』って言ってるけど、嫌よ嫌よも好きのうちでしょ?」と、深田に関連したコメントが目立っていた。再生回数は10万台(27日時点)。