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向井理主演『婚活探偵』に「今期一番」の声! ギャグが不評だった『神の舌を持つ男』と真逆の反応!?

 向井理が主演を務める連続ドラマ『婚活探偵』(BSテレビ東京)が1月8日にスタート。第1話の“見逃し配信”が、BSテレ東史上最速で100万回再生を突破したと、同局が発表した。

 同ドラマは、大門剛明氏による連作短編小説を原作とし、土曜午後9時からの「土曜ドラマ9」枠で放送。同枠は過去のテレ東ドラマを再構成して放送することが多く、独自に連ドラが制作されたのは昨年1月期の水川あさみ主演『ナイルパーチの女子会』以来、約10カ月ぶりとなる。

「『婚活探偵』は、ハードボイルドな雰囲気をまといながらも恋愛経験に乏しい探偵・黒崎竜司(向井)が、結婚相談所『縁net』に登録し、婚活に悪戦苦闘するコメディドラマ。婚活アドバイザー役の成海璃子や、黒崎の同僚探偵役の前田旺志郎らが脇を固めます。第1話では、マッチングした看護師(堀田茜)との初対面で手応えを感じながらも、喫煙者であることが理由でフラれてしまう展開でした」(芸能ライター)

 ネット上では、「ヤフコメで『面白い』って絶賛されてたから見てみたら、ハマった!」「今期のドラマで一番面白いよ」「向井さんのダンディな演技も最高だし、婚活に一喜一憂する時のギャップが愛おしい」「面白かった。終わり方も気持ちよくて好きだなあ」などと称賛する声が目立つ。

「まだスタートしたばかりですが、早くもSNSなどで口コミが広がり、ファンを増やしているようです。コメディドラマは、ギャグ要素が過剰だと視聴者をしらけさせてしまうことが少なくありませんが、そのあたりの塩梅に定評があるテレ東だけに、演出の加減やキャスティングを『絶妙なところ、ついてる』と称賛する声も目立ちます」(同)

 一方、主演の向井といえば、初回が平均世帯視聴率18.9%をマークした2014年1月期の『S -最後の警官-』(TBS系)以降、連ドラ主演作の視聴率不振が続いている。

「演出を手掛けた堤幸彦氏が『構想に20年を費やした』という16年7月期の『神の舌を持つ男』(同)は、過剰なギャグ要素が物議を醸したほか、向井演じる主人公が殺人現場の遺体や証拠品を舌でペロリと舐めるシーンに『気持ち悪い』と苦言が相次ぎ、全話平均視聴率5.6%と大惨敗。その後公開された劇場版も興収1億円と撃沈してしまいました。その後の向井は、WOWOWやNHKといった民放以外の連ドラや、単発ドラマの主演が続き、『神の舌を持つ男』以来、約3年半ぶりの民放連ドラ主演となった『10の秘密』(フジテレビ系)も、全話平均6.9%と振るいませんでした。なお、『婚活探偵』はそんな『10の秘密』以来の連ドラ主演となります」(同)

 同じコメディでも、『神の舌を持つ男』とは真逆ともいえる反応を見せている『婚活探偵』。近年、脇役の多い向井が、再び民放の連ドラ主演俳優として返り咲くきっかけになるだろうか。