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伊勢谷友介、NHKを“名指し批判”で「お騒がせイメージ」強まる? 「テレビ復帰に諦め」と関係者談

 2月14日、俳優の伊勢谷友介が自身のインスタグラムを更新。“NHKに対する不満”を吐露し、ネット上で物議を醸しているが、2020年に不祥事を起こして以降、テレビ復帰が遠のいている伊勢谷だけに、一部業界内からは「過激発言で業界内外から注目を集めたかったのでは」(テレビ誌ライター)と、冷たい視線が向けられているようだ。

 伊勢谷は20年9月に大麻取締法違反の容疑で逮捕。同12月に東京地裁で懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた。その後、4本の出演映画が公開されたが、逮捕直前まで出演していた連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)を最後に、テレビからは姿を消している。一方で、昨年9月には更新を休止していたインスタグラムを再開。同10月には有料ファンクラブ「Sauce of happiness」を発足し、芸能活動再開を示唆した。

「そんな伊勢谷は、今月14日にインスタで、北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝の中継を見ていた自身の様子を動画で公開。競技では、日本の平野歩夢選手が金メダルに輝きましたが、3回目の滑走が始まる瞬間、NHKの競技中継はメインチャンネルからサブチャンネルに切り替わった。そのため伊勢谷は、平野選手の滑走を称賛しつつ、『ただ、涙が出なかったのは、チャンネル切り替えで、大会のムードや流れが途切れて、途中で頭にきたからでしょう。いくら日本人が、NHKが、真面目でも、これは無い』(原文ママ)とコメントを投稿し、放送システムに苦言を呈したんです」(同)

 伊勢谷の発言は多くのメディアでも取り上げられ、ネット上には「まさにその通り」「良いところでチャンネルが切り変わって萎えた」などと共感の声も寄せられた。しかし、「NHKのスポーツ中継ではよくあること」「『日本人が~』とか大げさに言うことじゃないよね」「チャンネル替えれば済む話なのに、NHKにイチャモンつけたいのかな?」と、伊勢谷に対する冷やかな意見も寄せられており、物議を醸している。

「逮捕後の伊勢谷は、俳優として新規の仕事は発表されておらず、現在はファンクラブが貴重な収入源の一つになっているとみられます。そのため、今回のように話題になれば、インスタに注目を集め、プロフィール欄のURLからファンクラブに誘導できるため、今の伊勢谷にとってはプラスでしょう。ただ、彼は09年に全3回のNHK特別ドラマ『白洲次郎』で主演を務めたほか、大河ドラマ『龍馬伝』(10年)や『花燃ゆ』(15年)にも出演していましたから、それなりに同局にお世話になっていたはず。今回の“名指し批判”によって“お騒がせ芸能人”のイメージも強くなってしまいました。ひょっとすると、本人にはテレビ復帰に関して、半ば諦めのような気持ちがあるのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 SNSでの炎上商法が取り沙汰されるタレントは多く存在するが、新たに伊勢谷も加わってしまうのだろうか。