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日曜劇場『DCU』第5話、視聴率11.8%で2.1ポイント下落! 潜水シーン激減で「思ってたのと違う」!?

 TBS系「日曜劇場」枠の連続ドラマ『DCU ~手錠を持ったダイバー~』の第5話が、2月20日に放送された。世帯平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の13.9%から2.1ポイント落としたものの、初回から2ケタをキープしている。一方で、その内容については、違和感を覚える視聴者が目立つようだ。

 水中での捜査に特化した海上保安庁の組織・DCUの活躍を描く同作。第5話では、国土交通副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUが捜索を行うことに。しかし、木下は行方不明になったのではなく、危険ドラッグを購入しに行った際に誘拐され、船内と思われる場所で監禁されたことが発覚する。

 捜査の最中、DCUメンバー・瀬能陽生(横浜流星)は、学生時代の先輩で、現在はサーフショップを営む中林守(ジャニーズWEST・藤井流星)に再会。旧交を温める2人だったが、DCU隊長の新名正義(阿部寛)は、中林の不審な行動に気づき……といった展開だった。

「新名の予想通り、木下を誘拐したのは、中林の率いる危険ドラッグの販売グループでした。新名を中心に、麻薬取締部と公安警察の協力を得ながら、木下の救出作戦を実行。船内と思われていた監禁場所も、陸上の倉庫であることが判明し、間一髪のところで木下を救うという結末でした」(同)

 ネット上では「藤井流星が犯人だったなんてビックリ!」「新名さん、さすがだわ。熱い展開だった」といった驚きの声や、横浜流星と藤井流星の“ダブル流星”について、「どっちの流星もかっこよかった、眼福!」「ダブル流星の共演が見られてうれしい」などと歓声を上げるファンが見られた。

「一方で、『海じゃなくて陸でずっと捜査してるね』『ダイバーの要素が少なくて、思ってたのと違う』『これじゃ普通の刑事ドラマ……』など、不満の声も少なくない。実際、第5話で水中に潜るシーンは、新名がフェイクの監禁場所である船へと近づくところぐらいでした。第4話の時点で、「潜水シーンが減っているのではないか」と疑問の声が上がっていましたが、2話続いて陸上の話がメインになり、物足りなさを感じる視聴者も多いのでしょう」(同)

 そんな中、第6話も水族館での殺人事件を捜査する内容だとわかり、ネット上では「また陸上なの?」「いつになったら海に潜るんだよ」といった指摘も寄せられているが……。

「2月6日配信のニュースサイト『NEWSポストセブン』では、ドラマ関係者が『莫大な費用がかかる潜水シーンから削られることになった』と制作費不足の状況を明かしており、やはり第4話から潜水シーンが激減しているとのこと。ドラマのコンセプトと内容が乖離している点に不満を持つ視聴者もいるようですが、現実的に、今後も陸での展開が続くかもしれません」(同)

 視聴率も2ケタをキープしているとはいえ、初回が16.8%だったことを考えると、徐々に視聴者が離れている様子もうかがえる。このまま2ケタを切ってしまうのだろうか。