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宮迫博之に対し、吉本サイドの態度が軟化!? 「牛宮城」オープンで芸人も便乗中

 元雨上がり決死隊・宮迫博之が3月1日、プロデュースを手がける焼肉店「牛宮城」をオープンした。紆余曲折を経てようやく開店にこぎ着けたことで、業界内の注目度も一層増しており、「かつて宮迫が所属していた吉本興業も、この状況を無視できなくなってきたとみられる」(スポーツ紙記者)ようだ。

「2019年6月の“闇営業騒動”をきっかけに、同7月に吉本から契約を解消された宮迫。以降、芸能活動休止を余儀なくされ、テレビから遠ざかっていた中、20年1月にYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberとしての活動を開始。最初にコラボレーションした人気YouTuber・ヒカルとは、その後も親交を深めていました。昨年7月には、ヒカルとの共同出資で『牛宮城』プロジェクトを始動させましたが、同10月、開店直前に行った試食会で料理のクオリティを問題視したヒカルは、同11月にプロジェクトから撤退。宮迫は新たに飲食店経営会社・ガネーシャの本田大輝社長らの協力を得て、開業準備を進めてきました」(芸能ライター)

 今月1日にようやくオープンした牛宮城だが、宮迫はここに至るまで何度もネットを“炎上”させ、メディアでもネガティブな話題がたびたび取り沙汰されてきた。

「開店直前に、店の公式サイトに記載されたメニューの価格や文言が変更されたことがメディアに取り上げられたり、実際に店を訪れた人から“注文したメニューが運ばれてくるまでに時間がかかる”という証言が出たりと、開店後も相変わらず批判的な声は多い。とはいえ、オープン前に再度メニューを試食したヒカルから『うまい』と高評価を得たことや、オープン直後からお笑い芸人・江頭2:50をはじめ、有名人が続々と来店しているという明るいニュースも取り上げられるように。オープンに際してここまで注目されている飲食店は、なかなかないでしょう」(前出・記者)

 一方で宮迫は、昨年8月に吉本公式YouTubeチャンネルとABEMAで配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』をもって、蛍原徹とのコンビ活動を終了。これにより、宮迫と吉本の関係は完全に断たれ、芸能界全体からそっぽを向かれているような状況が続いていたが……。

「今の宮迫は、吉本を退所してからもっとも“追い風”が吹いている印象です。オープン初日の営業後、報道陣の取材に応じた宮迫は、蛍原と電話で話し『今、忙しいやろうから。ひと月、ふた月後くらいに、落ち着いた頃に行かせてもらいます』と言われたことを明かしています。また同日、吉本所属の鬼越トマホーク・金ちゃんは、自身のYouTubeチャンネルで『宮迫さん、「牛宮城」で働かせてください』と志願。闇営業騒動後、吉本内は宮迫と関わること自体が“グレー扱い”されていたのですが、現在は『牛宮城』の盛り上がりに便乗しようとする動きもあるようです」(同)

 吉本としても、やはり宮迫がYouTuberデビューした当初は動向を警戒していた様子で、昨年4月20日付の「スポーツニッポン」でも、吉本芸人に直接YouTubeへの出演交渉をしていた宮迫に対し、吉本サイドが“直営業NG”を申し入れたと報じられていた。

「そんな1年前と比べて、吉本の宮迫への態度は明らかに軟化しています。そもそも本気で宮迫をNG指定しているなら、名前を挙げることさえ所属芸人たちに禁止しているはずですが、霜降り明星など後輩芸人がメディア出演時に宮迫の名前を出してネタにすることもある。『牛宮城』が開店したことで宮迫自身にも勢いが出てきていますし、吉本もある意味、宮迫と吉本芸人のかかわりに目をつむるしかなくなってきたのではないでしょうか」(同)

 開店前からトラブルが多発していた牛宮城だけに、良くも悪くも引き続き世間の注目を集めそうだが、宮迫はこの勢いに乗って、芸能界で再浮上できるだろうか。