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NMB48・渋谷凪咲、テレビ出演300本超から大幅「露出減」! おバカ回答・大喜利アイドルに限界か

 昨年のテレビ出演本数が300本を超え、バラエティ番組に引っ張りだこだったNMB48・渋谷凪咲について、これまでの勢いが鈍り始めているという。

 地上波で渋谷の姿を定期的に確認できるのは、深夜の冠番組『凪咲とザコシ』(テレビ朝日系)と関西ローカル『かまいたちの机上の空論城』(カンテレ)の2本。そのほか、5月のゲスト出演番組は『あちこちオードリー』(テレビ東京系、4日放送)、『おかべろ』(カンテレ、14日放送ほか)、『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系、22日放送)、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系、24日放送)に登場している。

 2本のレギュラー以外にも、単発ゲストが4本もあれば十分な気がするが……。

「昨年のテレビ出演本数が300本超だったと言われています。つまり、1日に約1回はテレビで見ることになるのですが、現在、東京ではめっきり露出が減少しています」(芸能ライター)

 デビューから今年でちょうど丸10年。一時期は“新バラエティ女王”、さらには“48グループ最強のバラエティエース”とまで呼ばれた渋谷だが、思わぬ逆風が吹いているようだ。

「渋谷の人気が高まったきっかけは、麒麟・川島明やかまいたち、ダイアンといった関西出身の芸人による評価でした。芸人顔負けの大喜利力を持つと持ち上げられたんです。同時に、レギュラー出演した『芸能界常識チェック!~トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系、以下『トリニク』)などでのおバカ回答で注目を集めることになりました」(同)

 今年1月、渋谷は『100%!アピールちゃん』(TBS系)で「24時間大喜利チャレンジ」に挑戦。番組スタッフが丸1日密着しながら、大喜利問題を渋谷に次々出題していくというものだ。

「これに対して、司会の川島も唸るほどのトガった答えから、アイドルらしい柔らかい回答まで繰り出し、幅の広さを見せました。それ以後、同じような企画が同番組でオンエアされるようになりましたが、それで全てを見せ切ってしまい、限界が見えた感があります。そもそも“大喜利アイドル”というポジションに、汎用性はありません」(業界関係者)

 現在のテレビ番組で大喜利的な発言を求められるものは、『ラヴィット!』(TBS系)や『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)などに限られる。その点では、3月頭に『トリニク』が打ち切られたことも、存在感が薄まった理由かもしれない。

 また、テレビ出演が減った背後には物理的なスケジュールも影響しているようだ。

「渋谷をはじめとするNMB48のメンバーは現在、吉本新喜劇の人気座員と舞台『ぐれいてすとな笑まん』の大阪公演中。5月26日から4日間は東京・明治座でも上演されます」(芸能ライター)

 おバカ回答キャラという点でかぶる青森のローカルアイドルグループ・りんご娘の王林は、3月末でのグループからの卒業に伴い、バラエティ番組により一層力を入れているふしがある。

 一方、渋谷の場合は、NMB48の活動も並行して行わなければならないため、どうしても一人フルスロットルというわけにはいかないようだ。ここはひとまずグループメンバーとして、ますますの活躍に期待したいところだ。
(村上春虎)