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なにわ男子・道枝駿佑『金田一少年の事件簿』“最低視聴率”を更新! 「モヤモヤ」展開が原因?

 なにわ男子・道枝駿佑主演のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)。5月22日に放送された第4話は、視聴者から「結局どうなったの?」と疑問の声が続出する展開が起こってしまった。

 『金田一少年の事件簿』は、同名のミステリーマンガ(講談社)を実写化した人気ドラマシリーズ。名探偵・金田一耕助の孫である金田一一(きんだいち・はじめ、道枝)が、行く先々で起こる難事件を解決するという内容だ。

※以下、第3話のネタバレを含みます。

 第3話では、金田一が幼なじみ・七瀬美雪(上白石萌歌)と共に家族旅行で「白蛇村」という場所を訪れたが、そこで、逃亡殺人犯・鬼門影臣(山根和馬)を追跡して同地に潜入した知り合いの刑事・剣持勇(沢村一樹)と遭遇。その後、金田一らは怪しいマスクの男を見つけ、白神家が営む村の酒造会社・白蛇酒造に話を聞くことに。なんでも、その正体は5年前の火事で行方不明になった白神家の次男・蓮月(東直輝)だという。

 そして、見習い杜氏・鷺森弦(岡山天音)の案内で蔵を見学することになった一行は、酒樽の中で殺されている蓮月を発見。さらに、白神家の長男・左紺(吉田悟郎)も遺体で見つかるという事件が発生し……といった内容だった。

「殺されたのは蓮月だと思われたものの、その後、酒樽の死体は鬼門だと発覚。さらに金田一は、鷺森がこの事件の真犯人だと推理しました。5年前に起こった火事は、長男である左紺を差し置いて、蔵の跡取りに蓮月が指名されたことが発端で、それを快く思わない左紺が蓮月を殺害するため、小屋に火をつけたのが真相でした。さらに、左紺はその現場を目撃した三男・黄介(辻岡甚佐)を殴打して気を失わせ、罪をなすりつけたんです」(芸能ライター)

 この際、蓮月を助けようと小屋に入った黄介は、奇跡的に命は助かったものの、全身に火傷を負った上、記憶喪失になってしまった。その後、鬼門と知り合った黄介は、白蛇酒造の酒を飲んだ際に記憶が戻り、整形手術を受け「鷺森弦」として酒蔵に戻る。一方、村に逃亡してきた鬼門は蓮月に成りすまし、左紺と結託して蔵を売却しようと計画。これを知った黄介=鷺森が、2人の殺害に及んだのだった。

「かなり入り組んだトリックになっていましたが、ネット上では『結局、本物の蓮月はどこ?』『次男の遺体は消えたってこと? 骨まで燃えたの?』『私の理解力がないからか、次男の行方がわからなくてモヤモヤする』といった疑問の声が続出。実は、左紺が蓮月のいた小屋に火をつけ、黄介が救出に向かう場面では、蓮月の姿が画面に映されておらず、安否がはっきりわからない状態だったんです。そのため、蓮月が今回の事件に関わったと推理する視聴者は多かったものの、真犯人は三男の黄介だと判明したため、モヤモヤが残る形になったのでしょう」(同)

 なお、第4話の世帯平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前回より0.6ポイントダウンし“最低記録”を更新してしまった。

「初回から7.8%と1ケタスタートを切っていますが、その後も第2話6.2%、第3話6.7%、そして第4話で6.1%まで下落。これまで、KinKi Kids・堂本剛、嵐・松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、Hey!Say!JUMP・山田涼介と、人気ジャニーズアイドルが代々主演を務めてきた『金田一』のドラマシリーズですが、6%台まで落ち込んだのは、道枝版が初めてです」(同)

 推理ドラマでありながら、今回のように視聴者が「モヤモヤする」展開も、視聴率低下の原因になっているよう。果たして、ここから挽回できるだろうか?