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嵐・二宮和也『マイファミリー』“考察合戦”白熱! 「やっぱり怪しい」と言われるのは……

 嵐・二宮和也主演のTBS系「日曜劇場」枠のドラマ『マイファミリー』。6月5日放送の第9話は、最終回を目前に控えていることもあってか、世帯平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己最高を獲得。そんな盛り上がりに伴って、視聴者の間では“考察合戦”が白熱している。

※以下、第9話のネタバレを含みます。

 誘拐事件に巻き込まれた家族が、周辺の人間模様や自身の感情に振り回されながらも、その絆を試される“ノンストップファミリーエンターテインメント”を謳う同作。第9話では、誘拐されていたNEXホールディングス社長の阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)を取り戻すため、主人公のハルカナ・オンライン・ゲームズ社長・鳴沢温人(二宮)が奮闘。監禁現場の倉庫付近で、鳴沢は実咲が頭から血を流して倒れているのを発見する。

 しかし、その直後に駆けつけた警察によって、鳴沢と現場にいた親友の弁護士・三輪碧(賀来賢人)は連行されてしまう。鳴沢とともに倉庫に向かった元刑事・東堂樹生(濱田岳)は現場から逃げたものの、警察の取り調べを受けることになった鳴沢は、犯人隠避、および身代金目的誘拐幇助の容疑の容疑で逮捕される……といった内容だった。

「その後、この誘拐事件を担当していた刑事・葛城圭史(玉木宏)と、警察内部で捜査に関わる管理官・日下部七彦(迫田孝也)が犯人をめぐって意見を対立させることに。特に日下部は自説を曲げず、葛城を捜査から外すように要求するなど、いかにも“怪しい”行動を見せたんです」(芸能ライター)

 ネット上では「警察の揉めごと、どうでもよすぎる」「日下部なんなの? 無能すぎない?」といった、2人のやりとりにイラつくような声も見られた。一方、「これで日下部が犯人だったら面白くない。私は吉乃が真犯人だと思う」「警察内部に犯人がいるのは確定かな? 日下部より吉乃が怪しいよね」などと、葛城の上司である吉乃栄太郎(サンドウィッチマン・富澤たけし)を“真犯人”だと予想する声も。

 ほかにも、ネット上には阿久津や三輪、鳴沢のビジネスパートナーである立脇香菜子(高橋メアリージュン)らの名前と共に、「ここに来て、やっぱり怪しく思えてきた」「何か隠してることがありそう」「鳴沢に協力してきた人たちが真犯人だったら、とんでもない展開になる」といった声が寄せられており、真犯人の推理や考察で大盛りしている。

 『マイファミリー』のように視聴者の“考察合戦”が繰り広げられるドラマは、近年特に多い。その火付け役ともいえる作品は、2019年4〜9月に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)だろう。

「同年9月8日に放送された『あな番』の最終回は、前回より7.1ポイントアップの19.4%という驚異的な世帯平均視聴率を叩き出しました。とはいえ、それまでの流れで、最も『怪しい』と言われた人物が犯人だったため、多くの視聴者にとって“予想通り”なオチとなり、ネット上には『予想通りでガッカリ』『不完全燃焼』『今まで見て損したわ』といったブーイングも巻き起こってしまいました」(同)

 果たして『マイファミリー』は、視聴者を驚かせるラストを迎えながら、『あな番』の高視聴率を超えられるだろうか?