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工藤静香の娘・Cocomi、NHKが『紅白』出演交渉報道も……デビューリサイタルのチケット売れ行きが「寂しい状況」?

 NHKが、歌手・工藤静香とその長女でフルート奏者のCocomiに対し、『NHK紅白歌合戦』の出場について「お伺いを立てている」ことを、10月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

「記事に登場するNHK関係者の証言によると、NHKは工藤を『紅白』に出そうと画策しているとか。しかし工藤が『紅白』に執着していないことから、Cocomiとの共演も視野に入れて交渉していると報じています」(芸能記者)

 同親子といえば、9月22日に放送されたNHK歌番組『SONGS』の“工藤静香特集”でテレビ初共演を果たし、工藤はCocomiが奏でるフルートに乗せて、自身のヒット曲「黄砂に吹かれて」を歌唱した。

「『文春』によると、今年の『紅白』は『SONGS』のチーフプロデューサーが制作統括を担当しているそうで、『紅白』に工藤とCocomiが出演する可能性は十分ありそう。なお、Cocomiは4月に名門クラシックレーベルからリリースしたアルバム『de l’amour』でプロデビューし、5月にはクラシック系音楽番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)で『アヴェ・マリア』など4曲を披露。新人フルート奏者としては超異例の扱いといえます」(同)

 プロデュースを手がける工藤の手腕もあり、クラシック界のスター街道をひた走るCocomi。11月24日には、デビューリサイタル『de l’amour』が開催予定だ。

「会場は『室内楽の殿堂』と呼ばれる東京のクラシック専用ホール『紀尾井ホール』で、座席数は800席。ここでデビューを飾るのも、新人奏者としては異例です。リサイタルでは、アルバムに収録されているラフマニノフの『ヴォカリーズ』やポンセの『エストレリータ』のほか、フルートの名曲であるプロコフィエフの『フルート・ソナタ ニ長調 作品94』、J.S.バッハの『無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013』なども演奏予定だとか」(同)

 同リサイタルのチケットは、9月25日からS席(6,000円)とA席(4,000円)が先行販売され、今月2日には一般発売も開始された。「チケットぴあ」や「イープラス」といったチケット販売サイトを見る限り、まだ購入可能な状態だ(6日現在)。

「特にS席が多く売れ残っているようなんです。開催日までには売り切れるかもしれませんが、メディアのCocomiへの扱いと比較すると、なんとも寂しい状況に見えます」(同)

 2020年から高級ファッションブランド「ディオール」のアンバサダーを務めているほか、明石家さんまが企画・プロデュースを務めたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(21年)で声優デビューを果たすなど、幅広く活躍するCocomi。ネット上では彼女を応援するファンも多く見られるが、一方で「結局、ゴリ押しだよね?」「親の名前ばかりが先にきて、本人の人気や実力がよくわからない」といった意見も多い。

「『題名のない音楽会』出演時、視聴者から『高音も低音も心地よく、表現力も確か』『本当におきれいだし、気品があって素晴らしい』といった賛辞のほかに、『演奏はヘタではないが、素人レベルだった』『この腕前で、この番組に出演できて、CDまで出してることに驚きました』『あの程度の演奏で、1回分の放送枠を使うなんてあり得ない』と厳しい声も目立ちました。放送終了後、インスタグラムのストーリーズで『何があっても挫けず頑張るのみです』と意味深につづっていたCocomiだけに、工藤が用意した“道”が負担になっていないか心配です」(同)

 木村拓哉と工藤を両親に持つことから、ファッションモデルデビュー時には「親の十四光」と揶揄されたこともあるCocomi。デビューリサイタルでは、人気と実力を示せるだろうか。