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マドンナがプライドパーティーに登場で話題騒然! 「自分を愛して」と挑発的なパフォーマンスで呼びかける

ByAdmin

6月 28, 2021 #海外

来年、デビュー40周年を迎えるマドンナ(62)が、シースルーのトップスを着て、豊満なバストを揺らしながら、LGBTQ+の権利を啓発する「NYCプライド・ウィークエンド」に向けたパーティにサプライズ出演。スマートフォンを向ける客の間近で大股を広げながら熱唱パフォーマンスを行い、SNSで話題騒然となっている。

 米エンタメサイト「Page Six」によると、マドンナは現地時間6月24日、マンハッタン・ミートパッキング地区のスタンダード・ホテル内のバー「BOOM BOOM BOOM」で開催された、NYCプライド・ウィークエンドを祝うパーティに登場。少し前からビデオグラファーのリカルド・ゴメスとインスタグラムで打ち合わせのようなやりとりをしていたが、久しぶりの生パフォーマンスを実現させた。

 マドンナはこの夜、フィッシュネット・トップスにタイツ、レザーのホットパンツに、ジャン=ポール・ゴルチエのヴィンテージ・コルセットというハードコアファッションに身を包みつつ、「マテリアル・ガール」のミュージックビデオを彷彿させるピンクのロンググローブや、ネオブルーのウィッグというガーリーでポップな要素も取り入れた姿で、「Hung Up」「I Don’t Search I Find」を熱唱。

 バーカウンターをステージにしたマドンナは、間近でスマートフォンを向ける客たちにひるむことなく挑発的なダンスを繰り広げ、「思い込みは禁物。未来に何が待ち構えているかなんて、わからないでしょ」「自分を愛することができるようになりなさい」と呼びかけ、店内を大いに沸かせた。

 このパーティには、CNNの人気キャスター、アンダーソン・クーパー、歌手のアダム・ランバートや俳優のザカリー・クイント、男性アイドルグループ「イン・シンク」のメンバーだったランス・バスらセレブの姿も。24歳になるマドンナの長女ローデス・レオンもかけつけて、「プレイボーイバニーのロゴが入った黒のビスチェに、パステルピンクの極小パンティと、股間部分が大きく開いているチャップス・パンツ」という母に負けず劣らずの“攻めてる”ファッションで、機嫌良く記念撮影に応じていた。

 マドンナは反トランプ前大統領を表明する「ノット・マイ・プレジデント」という文字が刻まれたボンテージ・ハーネスも身に着けており、LGBTQ+への差別的言動を繰り返していた前大統領を改めて批判。ポラロイド写真を3枚をオークションに出品し、落札された全額をLGBTQ+の関連団体に寄付するなどのチャリティ活動も行った。

 この夜のマドンナのド迫力パフォーマンス動画はSNSに大量に投稿され、「エイジレスで恐れ知らずなマドンナは、真の女王!」などと大絶賛する声が続出。タイムズスクエアの巨大ビルボードにも、プライド月間を祝うマドンナの映像が大量に流れ、長年LGBTQ+を真摯にサポートする姿に感動する声が上がった。

 マドンナは2019年9月から世界ツアー『Madame X Tour』をスタートさせたが、膝のケガやパフォーマンス中に尾てい骨を打ちつけるなどしてドクターストップがかかったり、新型コロナウイルス感染対策の対応に見舞われた影響で、18公演を中止した。

 昨年5月に「膝の軟骨の再生治療が受けられる」とのコメントと共に投稿されたインスタグラムの写真の中に、セクシーランジェリーで自撮りする姿が鏡に写っており、「お尻が大きくなっただけじゃなく、めちゃくちゃヒップアップしている!」と、尻インプラントが取り沙汰されるほどキュッと上がった美尻だった。

 今回のパフォーマンスを見て、ネット上は「お尻もバストもお見事!」「ケガの後遺症もコロナの後遺症もないようでよかった」「何十年も変わらず、キレキレのダンスがすごい!」と大盛り上がり。また近いうちにワールドツアーを行って、コロナ疲れした人々にエネルギーを与えてほしいと、ファンの期待も膨らんでいる。

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