とあるネット記事で現代における「芸人と容姿」について分析しているものを目にした。記事によるとこれまでお笑いの基本とされてきたベタな笑いの取り方に対して論争が起きたり、SNSで炎上騒ぎになることが多くなった。その典型的な例が「容姿」に対するイジリや自虐ネタに関する笑いが、とくに厳しい目で見られており、芸人たちは悩んだり戸惑ったりしているようだ。 確かに数年前から「容姿イジリ」… 続きを読む ...
カップ麺は個性派揃いで、お店の趣向を凝らしたラーメンにも負けません。今回レビューするのは、個性を主張する真っ黒いカップ麺です。 黒いラーメンといったら、京都の老舗ラーメン店「新福菜館」の真っ黒いスープや、真っ黒な醤油と黒胡椒を入れた「富山ブラック」を思い浮かべますが、世の中にある黒いラーメンはそれだけではありません。 今回は、最近発売されたカップ麺のうち、さ… 続きを読む ...
26日放送のTBS系『ラヴィット!』のロケにサンドウィッチマンが出演。お見送り芸人しんいちからオリジナルソングをプレゼントされたが、文句をつけまくっていた。 この日の放送ではサンドウィッチマンをゲストに向かえ下積み時代を支えた絶品グルメと思い出の地を巡る『東京ホテイソンのスターの夜明けのグルメ』を放送した。 ブレイク前に通っていた店で思い出の味を楽しみ、ロケ… 続きを読む ...
フジテレビ系“月9”枠にて、7月から森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める連続ドラマ『真夏のシンデレラ』が放送されることが発表された。現時点で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司の出演も発表されているが、業界内では「訳あり俳優だらけ」と話題になっているようだ。 同ドラマは、2022年度「第34回ヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞した市東さやか氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組と、一流大学を卒業した男友達が真夏の海で...
映画『65/シックスティ・ファイブ』が5月26日より公開されている。本作のコンセプトは、「6500年前の地球を舞台にした脱出サスペンスアクション」でとてもわかりやすい。さらに、「アダム・ドライバーVS恐竜」という対戦カードが決まった時点で「勝ち」とも言える。さらなる本作の魅力を紹介していこう。 作り手の無邪気さが伝わるジャンル映画 … 続きを読む ...
朝早くから慣れない手つきで洗濯しては長屋の女性陣にダメ出しされ、昼はレストランのボウイとして働き、夜はシャツに火のし=アイロンをかける。竹雄(志尊淳)の1日は、すべて愛する若・万太郎(神木隆之介)のためにある。竹雄の甲斐甲斐しさがよりいっそう際立つ東京編、もし彼がいなかったら万太郎はどうなっていたことか。 しかし竹雄が献身的に働いている間、万太郎は長屋の差配人・りん(安藤玉… 続きを読む ...
5月17、18日に齋藤飛鳥が東京ドームで卒業コンサートを行った。13歳のときに乃木坂46に加入した齋藤も今や24歳。今後の活動については現段階では未定だが、常にグループをリードしてきた齋藤と同い年のメンバーが、グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)を盛り上げている。それが4期生の弓木奈於だ。彼女の人気の原動力となったバラエティ対応力の高さはすでに知られているが、最近はさらに加速し… 続きを読む ...
南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第7話では、南海キャンディーズのブレークのきっかけとなった『M-1グランプリ2004』が描かれた。当時、日本中に衝撃を与えた漫才を森本慎太郎(SixTONES)と富田望生が完全再現している。 “大人”に評価されるということ… 続きを読む
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。 【前回のあらすじ】 千葉N子はTwitterで見たカルティエの「パンテール」という時計に一目惚れ! なんとか安く買おうといろんなサイトを見た結果、楽天ショップとメルカリの商品に目を付けた。楽天ショップのほうは64万円だけど、保証書があり、購入の際はローンを組むことも可能。メルカリのほうは保証書のない40万円の品。うぐぐぐ……どっちにする!? その後、一晩……いや、2時...
記者N 今週は見事なまでに、ジャニーズ一色となった日刊サイゾーの週刊PV速報値ランキング。22日にKing & Princeから平野紫耀と神宮寺勇太と岸優太が脱退、平野と神宮寺は退所となったこと、ジャニーズの“性加害”報道が収まる気配を見せないことなども影響が大きそうです。 続きを読む