セレブがインスタグラムで披露する日常の姿や意外な素顔は、ほほ笑ましかったり、世間に強烈なインパクトを与えたり、時には物議を醸すことも。そんなセレブの今週のインスタグラムから、見逃せないショットを紹介!
ブリジット・ニールセン、まな娘の顔を公開
映画『レッドソニア』『コブラ』の主演女優で、シルヴェスター・スタローンの元妻としても有名なブリジット。54歳で妊娠・出産した第5子フリーダが3歳の誕生日を迎えたことを記念し、15歳年下の夫と共に祝う貴重なスリーショットを公開した。フリーダの顔を正面からアップで撮影した写真はほとんど公開していないため、レア写真だと話題に。
父親そっくりな顔の愛らしいフリーダを見たファンは大喜びした。ブリジットは5回結婚しており、成人した4人の息子たちもいるが、「(今の夫)マッティアには子どもがいなかったから、11年間も子作りをしたのよ。最後は超高齢だから2.5%の確率しかないといわれたけど、宝くじも誰かが当たるものでしょ」と、あきらめなかったことを明かしている。
まるでガガ!? キム・カーダシアンが大変身
キムが2019年に立ち上げ、好調な売り上げを見せている下着ブランド「SKIMS」。新コレクション発表に際し、自らモデルとなったキムは、髪と眉毛をブロンドに染め、目尻をキュッとはね上げたキャットアイメイクで、まるで別人のよう。ネット上は、「ゾッとするような美しさ」「レディー・ガガみたい」「(モデルやデザイナーなどとして幅広く活動している)ジェフリー・スターにも似ている」などと大騒ぎになった。
着用しているのは、6月29日に発売した「SKIMS」初のアウトドア・コレクション。大自然にインスパイアされたというカラーと、通気性の良い素材が特徴。「SKIMS」は東京五輪アメリカ代表の公式下着にも選ばれている。
Netflixで配信される映画『Bruised』に主演したハル。彼女の恋人であるミュージシャンのヴァン・ハントは、映画出演を祝うハッシュタグを添え、彼女を下から見上げるローアングル写真を投稿した。メッセージ欄には、「彼女に会った人の中には、彼女の美しさしか語らない人がいる。でも“知的”で、物語を使って思いを伝える“ストーリーテリング”能力の高さが、彼女の魅力を印象づけるんだ」とベタ褒めした。
『Bruised』は、ハルが肉体改造をして撮影に挑んだ、総合格闘技をテーマにした映画。ハルにとって監督デビュー作でもあり、二重に注目を集めている。ヴァンとハルは昨年9月に交際をオープンにし、インスタグラムにたくさんの熱愛写真を投稿。今年4月のアカデミー賞では、カップルとしてレッドカーペットデビューも果たした。
ジェニファー・ロペス、プライド月間最終日にLGBTQ+に愛のあるメッセージ
6月はLGBTQ+の権利について啓蒙するプライド月間。ジェニファーはその最終日である30日に、LGBTQ+コミュニティの自分のファンに向けて、「ハッピー・インターナショナル・プライド・デー!」と、LGBTQ+のシンボルである、レインボーカラーのフィルターをかけた自身の写真を投稿。メッセージ欄には、「あなたは力… あなたは愛… あなたは強く… あなたはパーフェクト…」というLGBTQ+への愛あふれる言葉と、「愛が世界を動かす」という力強いハッシュタグが添えられていた。