• 日. 12月 22nd, 2024

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TBS・小林廣輝アナだけじゃない!? ダブル不倫で“離婚”、女性を妊娠させて“逃亡”……キー局男性アナがスキャンダル噴出の危機?

 TBS・小林廣輝アナウンサーが「不純異性交際」を報じられた一連の出来事を受けて、一部テレビ局関係者が色めき立っているという。本来週刊誌では、「男性アナは女性アナに比べて、引きが弱いとされており、スキャンダルもスルーされがちだった」(週刊誌記者)というが、今回その定説がひっくり返ったようだ。

 小林アナは、6月9日にニュースサイト「フライデーデジタル」でテレビ朝日・斎藤ちはるアナとの“お泊まり”を報じられ、その2日後に発売された「フライデー」(講談社)は、別の女性との“同時交際疑惑”をスクープ。これがきっかけで、マスコミには過去に小林アナと関係を持った女性からの告発が相次ぎ、“6股疑惑”にまで発展した。

「結果、小林アナはレギュラー番組の出演をすべて見合わせることに。現在も、一般女性から『実は私も関係を持った』というタレコミが、各メディアに届いており、余罪が次々と明らかになっています」(芸能ライター)

 今回の小林アナをめぐる騒動により、女子アナに比べてスルーされる傾向にあった「男性アナのスキャンダル」が、マスコミ関係者の間で悪い意味で注目されているとか。そのゆえ、テレビ関係者は週刊誌に持ち込むネタが増えたと色めいているのだ。

「例えば、キー局でまずまずの人気と知名度を誇るアラサー男性アナAは、少し前に私生活でトラブルに見舞われていたそう。情報番組でレギュラーを務めており、既婚者でもあるのですが、人知れず離婚していたとか。実は、夫婦揃って“別のパートナー”がいて、一時は泥沼トラブルに発展したため、ダブル不倫の騒動が表面化するのを避ける目的で公にはせず、“サイレント離婚”に至ったとされています」(テレビ局関係者)

 一方で、Aと同年代の男性アナ・Bに至っては、「小林アナとほぼ変わらない」女性トラブルを巻き起こしていたのだとか。

「彼は出演番組のスポンサー筋の女性と交際していたのですが、その女性がBとの子どもを妊娠したことを機に、距離を取り始めてしまった。Bは暗に中絶を希望したのですが、女性のほうは結婚したい気持ちが強く、トラブルになったといいます。結局、Bは結婚を決意することなく、番組も降板して“逃亡”したのですが、次に出演が決まった別の番組でも、やはり出演者とすぐさま“恋仲”に。こちらについても、破局は時間の問題と見られていますが……」(別のテレビ局関係者)

 タレントとは違い、一般企業に務めるサラリーマンでもある男性アナウンサーだが、彼らのスキャンダルが芸能ニュースを席巻する日も近いかも知れない。

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