• 日. 12月 22nd, 2024

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鈴木保奈美、石橋貴明と離婚で「イメージダウンは不可避」!?  ネット上でささやかれる「税金対策?」の声と過去の“略奪婚”疑惑

 7月16日に離婚を発表したとんねるず・石橋貴明と女優・鈴木保奈美。2人は「子育てが一段落したことを機に」離婚を選択したと報告し、ネット上には“熟年離婚”に理解を示す声も寄せられているが、業界関係者は「鈴木はイメージダウンを避けられないのでは」と指摘する。

「2人の離婚は、石橋の公式YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』に公開された動画で発表(17日に削除済み)。鈴木は1998年に石橋と結婚した後、3人の娘を出産し、表舞台から遠ざかっていましたが、近年は女優業を再開。そして今回、離婚を報告すると同時に、鈴木は石橋が代表を務める芸能事務所・アライバルに所属し続けるという説明もありました」(芸能ライター)

 この突然の離婚発表は、業界内外で大きな話題に。すでに多くのメディアで取り上げられ、17日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)では、パーソナリティーの和田アキ子が、「ビックリした」と述べつつ、「(自分も夫と)本当にケンカばっかり」だとコメント。さらに、18日放送の情報バラエティー番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)のMC・上沼恵美子も「(鈴木は石橋の)籍から外れたかった」と推察し、「私も10年前そうだった」と打ち明けていた。

「ネット上にも、『結婚生活が長くなると、夫と離れたくなる』『鈴木の気持ちがわかる』といった意見は少なくありません。ちなみに、鈴木をめぐっては2020年11月発売の『週刊文春』(文藝春秋)が“同7月に個人事務所を設立していた”とスクープし、今年1月発売の『女性セブン』(小学館)は“昨年9月にマンションを購入していた”と伝えていました。夫婦関係でいえば、昨年11月の『女性自身』(光文社)は“石橋による束縛”を報じていたこともあり、『鈴木さんは離婚準備していたんだろうし、別れられて良かったね』という書き込みも多く見受けられます」(同)

 しかし、一部業界内外から「結婚した経緯が経緯だし……」といった懸念の声も出ている。

「鈴木は1994年にF1解説者と結婚したものの、97年に離婚。一方で石橋は88年に元モデル女性と結婚し、98年10月に離婚すると、同11月に鈴木と再婚。しかも鈴木はこの時すでに“妊娠3カ月”だったため、当然“略奪婚”として批判的な報道が多発しました。しかし、当時はまだネットが普及しておらず、石橋、鈴木ともに私生活を売りにするタイプでもなかったため、次第に略奪説は忘れ去られていくことに。とはいえ、彼らの再婚劇を把握しているネットユーザーもいますし、今なら“大炎上待ったなし”のネタなので、今後、マスコミ側からもネガティブな報道が噴出するかもしれません」(テレビ局関係者)

 石橋は自由奔放なキャラクターで知られるだけに、そこまで大きなダメージはなさそうだが、鈴木にとっては掘り返されたくない話だろう。

「また、鈴木は個人事務所をつくっていながら、今後もアライバルに籍を置くということですが、業界関係者の間では『石橋から固定給をもらう形で、“慰謝料”を受け取る算段なのかもしれない』『税金対策か?』ともささやかれています」(同)

 お互い“バツ2”で再出発することとなった石橋&鈴木だが、思い描くライフプランはいかに……。

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