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鈴木亮平主演『TOKYO MER』第3話、視聴率14.4%と好調も「脚本が雑」? 日曜劇場『ドラゴン桜』と共通の“不満”も

 鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第3話が7月18日に放送され、世帯平均視聴率は14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第2話の14.3%から0.1ポイント微増し、数字の面では好調をキープしているが、ストーリーについてはネット上で物議を醸しているようだ。

 東京都知事・赤塚梓(石田ゆり子)の命令で新設された「TOKYO MER(モバイル・エマージェンシー・ルーム)」という救命救急のプロフェッショナルチームの奮闘を描く同作。第3話では、荒川区で立てこもり事件が発生し、負傷者が多発したとして、TOKYO MERに派遣依頼が来るという内容だった。

「鈴木演じるTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太は、今回も警察の制止を振り切って、治療の優先順位を決めるトリアージを行うおなじみのシーンを披露。緊急性の高い負傷者の女性を運ぶ際、立てこもり犯の品川樹(川島潤哉)が外に飛び出してきて銃撃を受けるも、逃げられてしまう展開でした」(芸能ライター)

 その後、喜多見は立てこもり事件の負傷者である品川の元妻・渋谷香織(森脇英理子)のオペを行うことに。さらに、彼女の娘でI型糖尿病の日葵(加藤柚凪)も現場におり、治療薬であるインスリンを投与した後に事件に巻き込まれたことから、このままだと低血糖症の発作を起こす可能性があるとわかった。

「緊迫した空気の中、TOKYO MERは負傷者のオペを行い、最終的には犯人も無事確保。今回のストーリーについて、ネット上では『メチャクチャ熱かった!』『いろんなことが一度に起こるから、息をつく間もない』などと圧倒される声も多いですが、一方で『犯人が外に出て来たとき、なんで確保しなかったの?』『立てこもり事件はもうちょっと早く解決したでしょ?』といった疑問を感じる視聴者も多かったようです」(同)

 中には、「さすがにリアリティがなくてハマれない」「出演者の演技はいいのに、脚本が雑なんだよな」などの不満も上がっている。

「同作の前に日曜劇場枠で放送されていた阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』でも、“脚本の雑さ”にツッコミが入っていました。6月6日に放送された第7話では、『東大模試まであと2日』というテロップが流れた後、阿部演じる主人公の桜木建二が『いよいよ東大模試まであと1週間だ!』と発言する“ケアレスミス”が発生。ほかにも、模試で出題された問題や、その配点についてもツッコミが相次ぎ、ネット上では『いろいろ雑なドラマ』『話に集中できない』といった声が上がっていました」(同)

 とはいえ、『ドラゴン桜』は全10話平均視聴率14.8%と、21年春期のドラマでは最も高い数字を記録している。『TOKYO MER』もこのまま好調をキープできるだろうか?