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ジャニーズWEST、20代と30代メンバーの“違い”くっきり! 「年齢層で評価がバラバラ」な“スイーツ”とは?

 ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)。8月3日の放送回では、“子どもでも食べられるキムチ料理”をテーマに料理対決が行われた。

 挑戦するのは、ジャニーズWEST・桐山照史のほか、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之、ダイアンの津田篤宏、銀シャリの鰻和弘。料理に点数をつける審査員を、タレントの西山茉希と放送作家の野々村友紀子が務めた。

 桐山といえば、同番組でそこそこクオリティの高い料理を作り、高得点を叩き出すことも多い期待のメンバー。今回の対決では、子ども向けにキムチの辛味を抑えることがポイントとなるが、桐山は「これができたらいいのになっていうハードルがあったんです。それが、キムチで甘いものがないなって……」と、“キムチスイーツ”に挑戦すると宣言した。

 桐山は、まず切り込みを入れた食パンを用意。多めの砂糖を入れた卵液を食パンに染み込ませている間に、キムチチャーハン作りを開始。炒め終わったキムチチャーハンを海苔、魚肉ソーセージ、たくあん、クリームチーズなどと共に巻きすで巻き、韓国料理の“キムチキンパ”を完成させた。

 さらに、キンパ作りで余った材料を、豚肉、キムチ、子どもが好きなコーンなどと炒め、水、コンソメ、うどんを投入。そこに牛乳も加え、残り物で作ったうどんも完成。続けて、先に浸しておいた食パンを焼き始め、フレンチトーストにキムチとポーチドエッグを乗せた“キムチスイーツ”を作り上げた。

 これで終わりかと思いきや、桐山はバニラアイスにキムチの漬け汁をかけた“キムチアイス”にもチャレンジ。「友だちに食べてもらったら、そいつ『嫌い』って言ってました」と明かしながらも、「こういうチャレンジ精神が大事!」と断言した。

 審査員による試食では、うどんとフレンチトーストは絶賛されるも、キンパは「おいしいけど、ちょっと辛い」と微妙な評価に。実は、桐山はチャーハンを炒める際に「キムチってそのまま食べたら塩分も多いんですけど、(炒めて水分を)飛ばしてるんで、若干、塩分も飛ぶ」と持論を展開していたが、審査員から「火って、塩分を飛ばしたりはしない」「そんな魔法みたいなことは起きない」とツッコまれており、炒めることで水分だけが飛び、むしろ辛さが増してしまったようだ。

 一方、チャレンジメニューであるキムチアイスは、野々村が「きらーい!」「失敗やね」とバッサリ。それでも桐山は30点満点中24点という高得点を叩き出し、津田に次ぐ2位となった。

 番組のエンディングでは、スタジオのWESTメンバーがキムチアイスを試食することに。一口食べた藤井流星は顔をしかめ、「きらーい!」と拒絶。重岡大毅も「くせぇ!」とつぶやき、神山智洋にいたっては「クソまずい!」と言い放った。

 しかし、中間淳太がおもむろに「俺、結構好きかも……」と告白すると、それまで無言だった濵田崇裕も「淳太! 俺も死ぬほどうまいよ!」「めちゃめちゃうまい」と同調。自信を取り戻した桐山は、「30歳オーバーはうまい!」と喜んでいた。

 ちなみに、WESTメンバーの年齢は、中間が33歳、濵田が32歳、桐山が31歳で、ほかのメンバーは全員20代。ネット上の視聴者からは、「こんなに評価分かれるものってある!?」「本当に年齢層で評価がバラバラなの面白かった」「キムチアイス食べてみたい」といった声が集まった。

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