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【100均レビュー】ダイソー「記憶力系カードゲーム」比較! ちょっと変わってて普通の神経衰弱より難しい!?

 記憶力を鍛えるカードゲームといえば、トランプで行う“神経衰弱”を思い浮かべる人が多いですよね。しかし、たまにはトランプ以外を使って遊んでみるのもいいかも。今回はダイソーで購入できる“記憶力系カードゲーム”をピックアップしてみました。

 

ダイソーの「イロピッタン」は1対1の駆け引きが重要!?

便利度:★★★★☆(1枚しかカードがゲットできない特殊性が面白い)
コスパ:★★★☆☆(1ゲーム5~10分程度で遊べるのもGOOD)
難易度:★★★★☆(ハートカードで難易度が一気にアップ)

 まずはダイソーの「イロピッタン」をご紹介。普通の神経衰弱は、ある程度人数がいたほうが盛り上がりますが、同商品は2人で遊ぶゲームです。

 基本のルールは神経衰弱と同じものの、同ゲームでは同じマークのカードがそろってもゲットできるのは1枚だけ。1枚選んで手元に並べたら、もう1枚はそのまま裏向きに戻してください。

 さらにすでにゲットしたマークのカードは、2枚そろってもゲットできないルール。対象年齢4歳以上のゲームですが、仕組みはなかなか複雑のよう……。

 カードのマークは「丸」「三角」「四角」「星」の4種類。しかし1枚だけ「ハート」のカードが混ざっており、初めて「ハート」が出た際は場に出ているカードをすべてシャッフルできます。また2回目以降は、どんなマークにもなれる「オールマイティカード」として使用可能です。

 ゲームはカードを先に4枚ゲットした方が勝者。実際に遊んでみると記憶力だけでなく、意外と駆け引きが重要なゲームでした。

便利度:★★★★☆(最初はカードの間違い探しをするのもあり!?)
コスパ:★★★☆☆(カード枚数が多いので長時間遊べそう)
難易度:★★★★★(記憶のみで細かな違いを把握できるかが重要!)

 続いて取り上げる「はたらくアニマルメモリーゲーム」は、記憶力と注意力が大切なゲーム。特徴は似たような絵柄のカードが多数混ざっている点です。

 例えば同じ“ねこのお寿司屋さん”のカードでも、魚やのれんの色が違ったり出されているお寿司の種類が別だったり……。カードをめくった際に細部まで覚えていないといけないため、なかなか難易度が高めでした。

 同ゲームでは、絵を揃えたらもう1度カードをめくってOK。記憶力次第では一気に大量のカードをゲットできるかもしれませんね。

 定番の神経衰弱とはちょっと違うダイソーの“記憶力系カードゲーム”。駆け引きを楽しみたい人は「イロピッタン」がおススメ。また記憶力や注意力で勝負したい人には「はたらくアニマルメモリーゲーム」がぴったりです。好みに合わせて、ぜひ手に取ってみては?

By Admin