7月16日、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で、女優・鈴木保奈美との離婚を発表したとんねるずの石橋貴明。その後の「週刊文春」(文藝春秋)に、「亭主関白というか」「とにかく束縛が強い。それはもはや“モラハラ”の域」と報じられ、知られざる一面が世間を驚かせた。
同誌によると、石橋は女優業を再開させる鈴木に対し、“夕方になったら必ず連絡する”“撮影が終わったらすぐに帰宅”“共演者と必要以上に仲良くしない”などの条件を提示。加えて、鈴木のスケジュールを把握するために自身の個人事務所に所属させたとか。この報道によって、鈴木に対して「今後を応援したい」「ずっと我慢してたんだんだから、謳歌してほしい」と思った女性たちも多いのではないだろうか。
石橋に限らず、過去に芸能人妻への“モラハラ疑惑”が浮上した芸能人は少なくない。当時の騒動をいくつか振り返ってみたい。
2003年に一般女性と結婚し、翌04年に離婚したコングコング・梶原雄太(カジサック)。離婚の原因の一つが梶原によるDVであると報じられた。また、13年9月放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演した際には、07年に再婚した元モデル・園田未来子に対し、居場所が把握できるように「GPSを持たせている」ことや、胸元の開いた服などを禁止しているといった束縛エピソードを披露。世間から「モラハラだ」としてバッシングされた。
「ただ現在、園田は梶原のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に“ヨメサック”として頻繁に出演し、夫婦仲睦まじい姿を見せています。梶原は昨年6月公開の動画『色々と正直にお話します』にて、自身が明かした束縛エピソードについて『盛りすぎてた』と釈明。園田も、梶原が『GPS』を知らなかったにもかかわらず、「酷い(番組)スタッフさん」から「GPSを付けられてるっていう話をしてくださいって言われた」とテレビのヤラセを暴露しています」(芸能ライター)
ココリコ・田中直樹は、03年に女優の小日向しえと交際約半年でスピード婚し、2子をもうけるも17年5月に離婚を発表。親権を母親でなく、父親である田中が得たことが話題になった。
「離婚理由はいまだ不明だが、当時の『週刊文春』が田中について『仕事で上手くいかないことがあると家族に極端に冷たくなる』『食事や食器にまで文句をつけ、突然怒り出す』など、モラハラまがいのエピソードを報道。とはいえ、もともと好感度が高いこともあり、ネット上ではシングルファザーとして奮闘する田中を応援する声が多いようです」(同)
名前でネット検索すると、第2検索ワードに決まって「モラハラ」が出現するまでにイメージが定着してしまった栗田貫一。15年3月放送の『私の何がイケないの?』で栗田の密着VTRが放送され、妻で女優の大沢さやかに対して「おまえはダメなんだ」「頼むから死んでくれ」「殺していい?」などと強烈な言葉でなじる姿がお茶の間に衝撃を与えた。
「案の定、栗田は盛大なバッシングに遭いましたが、梶原の妻が同番組のヤラセを暴露していることを思うと、多少の演出はあったのかもしれません」(同)
妻で女優の藤吉久美子との間に、さまざまなルールがあることをバラエティ番組で明かした太川陽介。「妻から夫へのタメ口厳禁」「食事の主導権は夫、妻の食事は夫の許可制」「映画鑑賞後はひとりになりたい太川のために、妻が先に寝る」などの内容から、いまだにそのイメージは拭えないようだ。
「17年12月発売の『週刊文春』が藤吉の不倫疑惑を報じた際には、なぜか夫の太川が会見を開き、妻から“不倫ではない”と説明を受けたことを明かした上で『カミさんだもん。僕は信じる』と笑顔で語っていました。しかし、ネット上では『逆に怖い』『怒りを通り越した笑顔に見える』という声が相次ぎ、モラハラ疑惑もささやかれることに」(同)
当時『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した指原莉乃も、太川の会見について「(太川が)本当に家でもああなのかな? という怖さはちょっとある」とコメントしていた。
テレビのイメージとは異なる夫婦生活が報じられた芸能人たち。実際の夫婦関係は知る由もないが、お茶の間に衝撃を与えたことは間違いないだろう。