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西島秀俊主演『真犯人フラグ』放送決定! 『あな番』スタッフ再集結には「どうせHuluありき」と“トラウマ”を訴える人も

 日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で10月期から半年にわたり、西島秀俊主演の連続ドラマ『真犯人フラグ』が放送されると発表された。同ドラマは、2019年4月期から2クール連続で放送された『あなたの番です』(以下、『あな番』)の制作スタッフが手掛ける新作ミステリーだが、ネット上では「見るか悩む」という声も多いようだ。

「同ドラマで西島は、妻と子が失踪した“謎”を追うサラリーマン・相良凌介を演じます。当初、世間からは“悲劇の夫”として注目を浴びるものの、SNSのある投稿がきっかけで、“疑惑の夫”になってしまうという役どころです」(芸能ライター)

 現段階では西島のほか、凌介の妻・真帆役を宮沢りえ、凌介とともに“真犯人”を追う部下・二宮瑞穂役を芳根京子が演じることが発表されている。

「今回の情報解禁の時点で、ネット上では『あな番』と『雰囲気が似てる』と話題に。『あな番』は原田知世と田中圭がダブル主演し、マンション『キウンクエ蔵前』を舞台に連続殺人事件が繰り広げられるという内容で、放送当時、ネット上では犯人の予想合戦が過熱。ドラマ前半(第1章)の視聴率は1ケタ台が続いていましたが、横浜流星がメインキャストに加わった後半(第2章・反撃編)は徐々に数字を伸ばしていき、最終回は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークしました」(同)

 『真犯人フラグ』公式サイトには、「この事件、あなたなら、どんな“物語”を想像しますか?」などと書かれており、『あな番』と同じように視聴者が“犯人探し”で盛り上がる展開を想定しているとみられる。ネット上では「『あな番』にハマったから、同じテイストのドラマはうれしい!」と期待が寄せられている一方で、「『あな番』を意識しすぎてて、逆にコケそう」という指摘や、「『あな番』は面白かったけど、“Hulu商法”がムカつきすぎて萎えた」という書き込みも散見される。

「Huluは、日本テレビ放送網傘下のHJホールディングスが運営している動画配信サービス。近年の同局ドラマは、地上波放送の続きをHuluで配信したり、ドラマから派生したHuluオリジナルストーリーが制作されるパターンが多く、『地上波で完結しないなら見るんじゃなかった』『Huluへの誘導がうざい』などと視聴者たちの反感を買っているんです。『あな番』も、最終回放送後、物語のキーパーソンである黒島沙和(西野七瀬)の過去にまつわるショートドラマをHuluで配信し、大ブーイングを浴びていました」(同)

 そのため、『真犯人フラグ』に関しても「どうせHuluありきなんでしょう?」「地上波だけで完結しないなら、最初から見たくない」「せっかくキャストは良い感じなのに、最近の日テレはやり方が気に入らないんだよな」と、過去の“トラウマ”を思い起こす人が続出している状況。なお、ドラマ放送期間中の今年12月には『あなたの番です 劇場版』も公開されるが、相乗効果で話題を呼ぶことはできるだろうか。