King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が8月12日に放送。永瀬がヒロイン・永浦百音(清原果耶)の幼なじみで漁師の“りょーちん”こと及川亮役で出演しているNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)でのアドリブシーンについて語った。
7月9日放送の『あさイチ』(同)にプレミアムトークゲストとして出演した永瀬。番組では、12話における百音の妹“みーちゃん”こと永浦未知(蒔田彩珠)とのシーンについて、みーちゃんの頭をポンポンする場面がイケメンすぎて演出変更になったことが明かされ、そのメイキング映像が公開された。
これについてリスナーから、「みーちゃんの腰に手を当てているところはアドリブだったということ。“頭ポンポン”がイケメンすぎて演出が変更になったという話を聞いて、朝から廉くんファンは大騒ぎでした」との感想と「イケメンすぎて演出変更って聞いたことありません。ほかにもアドリブのシーンや変更になったシーンはあるのですか?」と質問が届いた。
これに永瀬は「仕草でいうと、変更になったのはそこだけですね。頭ポンポンだけかもしらん」と回答。当初予定にあった“頭をポンポンするシーン”は、監督から「なんかちょっとキラキラしすぎてる」と言われて変更になったと語り、「腰に手を回したのはアドリブで。(こっちは)特に何も言われず、OKだった」と明かした。
また、別のリスナーからは「A.B.C-Zの河合郁人くんが、ブログで『廉の芝居で泣いた。すごすぎて感想メール送っちゃった』と言っていました」「先輩や周りの方からの反響はありましたか?」と質問が寄せられた。
これに永瀬は「河合くんから来たね、メール」「朝ドラおじさんからメールきた。『朝ドラおじさん感動しちゃった』って」と届いたメールの内容を報告。そして「わざわざうれしいよね。わざわざメールしたり、河合くんもいい人やからな、優しいし」と言い、ほかにも友達や周りの知り合いからもメールをたくさんもらったと明かしていた。
また、7月18日に放送された『うわっ!ダマされた大賞 夏の2時間SP』(日本テレビ系)でドッキリを仕掛けられたキンプリだが、こちらについては「ちょっとやらかしたな」と反省していることがあるという。
キンプリの5人は『THE MUSIC DAY』(同)のリハーサルという設定のステージで、少なすぎる紙吹雪やおもちゃのパラシュート部隊が降ってくるなどの微妙な演出のほか、 “金テープ6000本”というド派手な演出のドッキリを仕掛けられていたのだが、金テープまみれになる平野紫耀や変な演出に思わず笑ってしまうメンバーをよそに永瀬は、終始冷静だった。
これの裏話として永瀬は「俺、全然気にならんかったわ、まじで。スイッチ入ってなかったのかな、もしかして」と言いながら「リハやからそんなに使わないのかな。片づけるの大変やし」と思っていたと説明。そもそも、演出として“おもちゃのパラシュート部隊(人形)”が降ってきたことには気づいてもいなかったようで、多少演出が微妙なのも「リハやからって、だいぶ自分の中で納得してた」という。
そのため、ドッキリだとわかった瞬間には「ちょっとやらかしたな」と思ったようで「もっとリアクションしとけばよかった! って思ったよね。申し訳ない」「もっと『わあ!』とかやっておけばよかった」と反省した様子。そして「油断できないっすね、芸能人って」「リベンジしたい! もう一回同じのこないかなぁ」と、やり直しを希望していた。
この放送にファンからは「いやほんま頭ぽんぽんはやばすぎたって!」「キラキラすぎて変更って確かに聞いたことないよね」などのほか「あのドッキリ、全然違和感と思ってなかったのね! さすが実は天然な廉くん!」「ドッキリに反省する廉くんかわいい」などの声が集まっていた。