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『PRODUCE 101』“不正操作問題”が尾を引く『Girls Planet 999』、冷めた反応もある中……参加者の「過激な公約」が話題に

 8月6日からインターネットテレビ・ABEMAで配信を開始した日中韓ガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999』。近頃、日本でもさまざまなアイドルオーディション企画が人気を集めているが、「『Girls Planet 999』は参加者たちの“アイドルらしからぬPR”が注目されている」(芸能ライター)ようだ。

「ABEMAのほか、中国の動画配信サービス・iQIYI、韓国の音楽専門チャンネル・Mnetにて毎週金曜午後8時20分から配信されている『Girls Planet 999』は、今年1月に参加者募集を開始。日本、中国、韓国の3カ国で開催されたオーディションによって各地33人、計99人が“練習生”に選ばれました。日本では、お笑いタレント・博多華丸の次女である岡崎百々子や、元Prizmmy☆の久保玲奈、『Nizi Project』などほかのオーディションの脱落者が参加していることでも話題になりました」(同)

 オーディション番組といえば、昨年はMnetが放送するオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系、動画配信サービス・GYAO!)から輩出された11人組ボーイズグループ・JO1がデビューし、今年も『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(同)で勝ち抜いた11人による新グループ・INIが誕生(年内にデビュー予定)。また、昨年は9人組ガールズグループ・NiziUを生み出したオーディション番組『Nizi Project』がHuluで配信された。朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でもたびたび特集されたため、ネットユーザーの間でも大きな注目を集めた。

「『Girls Planet 999』は今月13日に第2話が配信され、『Girls Planet 999』公式アプリ『UNIVERSE』で1回目の“グローバル視聴者投票”を開始。韓国のエンターテインメントプラットフォーム・NCSOFT UNIVERSEによれば、アジア圏だけでなくアメリカやヨーロッパなど157の地域から投票があり、受付開始から24時間で総投票数は372万にも及んだといいます。ただ、日本では現状、地上波放送されていないこともあり、K-POPファンやアイドルファン界隈のみの盛り上がりに留まっている印象。また、テレビ放送されている韓国でも、19年に『PRODUCE 101』シリーズのプロデューサーが詐欺と業務妨害などの疑いで逮捕される事態となった“票の不正操作問題”が尾を引いており、冷めた反応も少なくないようです」(同)

 一方、『Girls Planet 999』に注目するネットユーザーの間では、オーディション参加者たちの“過激な公約”が話題になっている。

「現在、参加者たちは公式サイトにアップされた動画の中で『投票で○位以内だったら○○をする』といった公約を掲げているのですが、『ダンスを踊る』などアイドルらしいことを宣言している者もいる中で、たとえば中華圏出身者で構成されるCグループに属するワン・ヤーラは『Cグループの15位以内に入ったら眉毛を剃ります』と述べ、韓国出身者によるKグループのソ・ジミンも『Kグループの5位以内に入ったら、辛いラーメンにソースを4つ加えて食べ、口笛を吹きます』とアピールするなど、過激な公約で視聴者の興味を引いているメンバーも多いようです」(同)

 ちなみに、日本出身者が属するJグループでは、事前評価で日本1位となった江崎ひかるが「Jグループの中で3位以内に入ったら、白塗りして本気で踊ります」と宣言しているほか、池間琉杏が「Jグループの中で10位以内に入ったら、変な格好と変なメイクをして“愛嬌ソング”を歌います」と宣言している。

 夢を掴むため体を張る参加者たちの姿が反響を呼び、『Girls Planet 999』が日本でも『Nizi Project』並みに注目度が高まることを祈りたい。