• 日. 12月 22nd, 2024

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ローラ「木が呼んでくれた」「木からDNAを感じた」発言に心配の声! 過去には「波動」にも言及し「スピってる」「どこ向かってるの?」

8月19日、モデルのローラがインスタグラムを更新し、アメリカ・ロサンゼルスから車で約2時間半の場所にある「ジョシュア・ツリー国立公園」を訪れたことを報告。環境保全についてファンに呼びかけているが、そこで彼女がつづったメッセージに、一部ネット上では心配の声が上がっている。

「投稿によると、ローラは『なんだか急にジョシュアツリーに行こう』と思い立ったそうで、『毎日飲んでいる松葉茶の効果なのか』と分析しつつ、公園では、それまでは見たことがなかった“松の木”に出会ったと明かしました。『ハグをしたら涙がいっぱい溢れてきて愛に溢れるあたたかさを感じたの。もしかしたら木が呼んでくれたのかな』『そして木から昔の人々、特に日本の昔の人々のDNAを感じて、私たち人間はみんな繋がっていて、そして昔の人達に守られているんだ。と言うメッセージを感じたの』(原文ママ、以下同)とつづり、松の木や、木に抱きつく自身の写真も公開しています」(芸能ライター)

 さらに、「木や植物は私達に、家、食べ物、道具、フルーツ、お茶、自然の薬など、無償の愛を常に与えてくれている。でも。。今は人間があまりにも奪いすぎていて。。」と嘆きながら、「今回訪れたジョシュアツリーの場所は植物たちがいっぱい枯れていたの」と、園内の状況を報告。自分に何ができるか考えて勉強もしていると明かし、「みんなもなにか氣付いた事があったらぜひ教えてね」と、ファンに呼びかけている。

「コメント欄には、『影響力がある人が自然や動物を大切に思って発信してくれるってとてもうれしい』『すごく勉強になる』と好意的な声が寄せられていますが、一部ネット上では『何言ってるのかわかんない』『なんかカルトっぽくなってて怖い』『氣って漢字を使ってる……知り合いのスピリチュアル系の方と被る』『ちょっと心配』という声も上がっています」(同)

 かねてよりSNS上で熱心に環境問題について訴えており、昨年6月にはサステナビリティを意識したライフスタイルブランド「ステュディオ アール スリーサーティー(STUDIO R330)」を立ち上げるなど、環境保全活動に積極的に取り組んでいるローラ。スピリチュアルにも関心があるようで、昨年10月には、水や波動について研究し、多くの著書を発行している江本勝氏の著書『水は答えを知っている』(サンマーク出版、2001年)をインスタで紹介した。

「江本氏はこの本の中で、“水に『ありがとう』などの『良い言葉』を見せるときれいな結晶をつくり、『ばかやろう』という『悪い言葉』を見せると、汚い結晶ができる”などと、言葉の“波動”によって、水の結晶の美しさが変わると主張。世界80カ国、45もの言語に翻訳され、累計350万部を超えるベストセラーとなりましたが、06年放送のニュース解説番組『視点・論点』(NHK)で、大阪大学の菊池誠教授が『科学的根拠のない“ニセ科学”』などと指摘し、ほかにも多くの科学者たちから批判を集めました。そのため、紹介したローラにも『デマとして有名な本なのに……』『完全に嫌いになった』とネガティブな声が噴出したんです」(同)

 また、今年5月には、Twitter上で「なんだか、いつもすごく不思議におもう。人間って脳みそを頭にくっつけて歩いているのに、自分の脳に詳しくないのはなんでなんだろう~って! なんでかなぁ」と投稿し、その翌日には「きっとね波動なんだよ人間の波動を高くすることが、人間の本来の生きる意味を理解する事ができて、自然と共存する愛にあふれる未来になっていくとおもう急がなくちゃ」とツイート。スピリチュアルへの傾倒を思わせる発言で、「知らないうちにローラがスピってる」「変な宗教入らないといいなあ」とネット上を騒然とさせた。

 度々のスピリチュアル発言に「どこに向かってるの?」とツッコミの声も上がっているローラだが、彼女の行き着く先とは果たして……。

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