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King&Prince・平野紫耀主演『24時間テレビ』SPドラマ、2000年代で視聴率ワースト2位! 日テレの「宣伝不足」原因か

 8月21~22日に放送され、King&Princeがメインパーソナリティを務めた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の世帯平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

 今年は「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、両国国技館から無観客で放送。V6・井ノ原和彦、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2・北山宏光、ジャニーズWEST・重岡大毅、King&Pirince・岸優太の5人がメインパーソナリティを務めた昨年の15.5%と比べ、3ポイントもダウンしてしまった。

「『24時間テレビ』ではスペシャルドラマの放送が恒例となっていますが、今年はKing&Prince・平野紫耀主演の学園ドラマ『生徒が人生をやり直せる学校』が放送され、15.3%を記録。これは、主演をほぼジャニーズが務めるようになった1997年のKinKi Kids・堂本光一主演『勇気ということ』以降では、2004年の滝沢秀明主演『父の海、僕の空』の14.0%に次ぐワースト2位となります。ただ、ネット上では『とても考えさせられる内容だった』『自然と涙が出て、感動した』と称賛の声が相次いでいることから、内容は好評のようです」(芸能ライター)

 『生徒が人生をやり直せる学校』では、平野が自身初となる教師役に挑戦。無気力な生徒たちが集まる“底辺高校”と呼ばれる槙尾高校に赴任した樹山蒼一(平野)が、ヤングケアラー(家族のケアをする子ども)や親からの虐待など、さまざまな問題を抱える生徒たちと向き合い、試行錯誤する様子が描かれた。

 なお、『24時間テレビ』内のスペシャルドラマは、06年以降、ジャニーズ主演で一貫しているが、その中で視聴率トップは、08年の嵐・松本潤主演『みゅうの足パパにあげる』と17年のKAT-TUN・亀梨和也主演『時代をつくった男 阿久悠物語』で、共に25.6%。これに続くのが、12年の嵐・二宮和也主演『車イスで僕は空を飛ぶ』で、23.8%だった。

「近年は、18年にSexyZone・中島健人が主演を務めた『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』が16.2%、19年に嵐・相葉雅紀が主演を務めた『絆のペダル』が18.0%と、20%を割ることもありましたが、昨年、重岡が主演を務めた『誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-』は22.6%の高視聴率をマーク。重岡の一般知名度はそこまで高くないことから、主演俳優の人選はあまり関係ないのかもしれません。今年は、日テレが直前まで東京五輪を盛り上げており、例年に比べて十分な番宣ができなかったようで、ネット上では『「24時間テレビ」やってるの知らなかった』『終わってから気づいたけど、「24時間テレビ」やってたんだね』という書き込みも目立ちます」(同)

 宣伝不足からか、例年に比べると残念な数字となってしまった『生徒が人生をやり直せる学校』。視聴者からは好評なだけに、なんとも残念だ。