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King&Prince、『24時間テレビ』で岩橋玄樹を“アピール”? 「本当にうれしい」「“6人アピール”されても冷める」と賛否両論

 8月21~22日にかけて、毎年恒例のチャリティー特番『24時間テレビ44 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が放送された。今回はKing&Princeの5人がメインパーソナリティーを担当し、番組終盤では彼らのデビュー曲「シンデレラガール」を歌唱。その際、今年3月末をもってグループを脱退した岩橋玄樹を“匂わせる”演出があり、ファンの間で賛否両論が飛び交っている。

 キンプリは、ジャニーズJr.時代からMr.KING(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)とPrince(岩橋、岸優太、神宮寺勇太)として活動してきたメンバーで構成されたグループ。デビュー前の時点で高い人気を誇り、2018年5月に満を持して1stシングル「シンデレラガール」をリリースした。しかしその後、岩橋は幼少期よりパニック障害を患っていたと公表し、同年11月初旬から治療に専念するため活動を休止。本格的な復帰はかなわないまま、今年3月末でグループを離れ、ジャニーズ事務所も退所した。

「芸能界から離れ、しばらく休養するかと思われましたが、岩橋は退所翌日の4月1日にインスタグラムを開設。6月1日には『1人のアーティストとして僕自身も少しずつ前に進めていけたら嬉しいです』と、芸能活動継続に意欲を示す投稿をしていました。以降の動きもスピーディーで、7月1日にオフィシャルサイトがオープンしたほか、8月8日にファンクラブ『Fairytales』の会員受付がスタート。今後、どんな活動をするのか、ファンの注目が集まっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方のキンプリは5人体制となり、7月はアルバム発売とツアー開幕で大忙し。そんな中、大役を務めた『24時間テレビ』のフィナーレでは、メンバーが1人ずつ現在の気持ちなどを語ったが、神宮寺は「僕たちKing&Princeは6人でスタートしました」と切り出し、「どんなに離れていても、その思いがあれば、絆はどんどん強くなっていくと、僕たちは信じています。ありがとうございました」などと語った。

 そして、デビュー曲の「シンデレラガール」をフルサイズで歌唱し、序盤は岩橋の立ち位置を空けてダンス。2番の「キミが思うより ボクは君を想ってる」のパートは岩橋が歌っていたが、この日は神宮寺と岸が担当し、岩橋との“絆”をアピールするかのように、2人は手で「3」の数字を表していた。

 また、キンプリは放送終了後に報道陣の取材に応じていたが、「シンデレラガール」について神宮寺は「5人でフルコーラスを歌うのが今回初めてだった」とコメント。さらに、『24時間テレビ』で多くの人に出会ったことを振り返りつつ、「日本中、世界中、そして玄樹のためにも歌いました」と、述べていたという。

 番組視聴者や一部キンプリファンの間では、「間を空けて踊ってるのは、辞めた元メンバーの位置だったのかな? 仲間思いで素敵」「いつまでもメンバー思いで、真っ直ぐなキンプリを応援していて本当によかった」「『玄樹のためにも歌いました』と言ってくれて本当にうれしい。神宮寺くん、ありがとう!」などと、好意的な声が上がっている。

 しかし、一部ファンからは「いつまで“6人”に縛られているの? 今のキンプリを応援したいのに、本人たちが“6人推し”なのはキツい」「抜けたメンバーのことをいつまでも気にするのはやめてほしい。岩橋が抜けた今、“6人アピール”されても冷める」「なんでキンプリはファンじゃなくて元メンバーへ向けて歌ってるんだろう……とても悲しい」「『24時間テレビ』は5人で頑張った仕事なのに、岩橋が話題になるのはモヤモヤする」といった否定的な意見も見受けられた。

「ファンが拒否反応を示す背景には、やはり岩橋の再始動が早かったことが要因でしょう。大勢のファンがグループ復帰を待っていたにもかかわらず、脱退と退所後、すぐにソロ活動を始めた点について、一部キンプリファンは『グループの活動を2年も停滞させといて、個人活動はすぐスタートかよ』『やりたいことがあったなら、何年も休まないでもっと早く辞めたらよかったのに。2年も待ってたメンバーがかわいそう』などと愚痴をこぼしており、今も腑に落ちていない様子なんです」(同)

 中には、「『シンデレラガール』で間を開けるのは、今回で最後にしてほしい」との要望も出ていたが、今後もメンバーは“6人”を前面に押し出していくのだろうか?