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近藤春菜、『スッキリ』復帰報道は「アイヌ問題」謝罪の“火消し”目的? 前代未聞の“出戻り”説に、日テレ局内からも懐疑的な声

 8月26日、ニュースサイト「東スポWeb」は、ハリセンボン・近藤春菜が3月に卒業した情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に復帰する可能性があると報じた。記事内では“日テレ関係者の証言”も紹介されているが、これには「局内から懐疑的な声が出ている」(テレビ局関係者)という。

「極楽とんぼ・加藤浩次が総合司会を務める『スッキリ』は、2006年4月に放送を開始し、近藤は16年3月からサブ司会に起用されていました。出演期間中、ゲストの情報などを扱う『HARUNAまとめ』というエンタメコーナーを担当していた近藤は、今年3月に番組を降板しましたが、8月19日放送回では、加藤が夏休み休暇中で不在だったため“代理司会”として再登場。『東スポ』によれば、近藤の代打出演が好評だったこともあり、番組サイドは本格的に復帰させようとしているといいます」(芸能ライター)

 また今回の記事は、日テレ関係者のコメントとして、近藤が復帰する場合はやはりエンタメコーナーを担当するとみられること、加藤も近藤を再起用したいとの意向を示したとも伝えている。

「加藤は19年に吉本芸人らの“闇営業問題”が浮上した際、『スッキリ』で吉本興業の社内体制を痛烈に批判。それを機に同社・大崎洋会長との話し合いを経て、同10月から自身が提案したエージェント契約に切り替えましたが、今年3月に契約終了、翌4月から個人事務所・82styleの所属となりました。一方、近藤は番組内で経営陣の刷新を求めた加藤に同調しつつ、彼ほどの事務所批判は展開していなかったものの、吉本とはエージェント契約に移行。今回『東スポ』は、加藤が“春菜を巻き込んでしまった”という負い目から、『スッキリ』に呼び戻せないかと“男気”を見せていると伝えています」(同)

 しかし、この報道に対して、ほかならぬ日テレ内から「そんなわけないだろ」と否定意見が続出しているそうだ。

「近藤はもともと、2年ほど前から『サブ司会を辞めたい』と番組サイドに訴えていて、闇営業騒動と“加藤の乱”が、番組降板の決定打となったとか。そんな近藤に復帰を働きかけるなんて迷惑でしかないことは、加藤や番組サイドも理解しているはず。また、近藤とエージェント契約中の吉本関係者に聞いても、『スッキリ』復帰の話はきていないといいます」(前出・記者)

 では、「東スポ」に証言している日テレ関係者は、一体何が目的なのか。

「この記事が配信された当日の『スッキリ』では、3月の放送内でアイヌ民族に対する差別表現があったことをあらためて謝罪。また、放送に至った経緯も詳しく説明していたため、ネットニュースなどがこの話題をこぞって取り上げる可能性があった。それを案じた関係者が、“火消し”目的で飛びつきやすいネタをリークしたのでは?』と、業界内でも疑いの声が上がっています。もちろん、近藤が本当に復帰するならば、“前代未聞の出戻り”となるので、テレビ業界を中心に大きな注目を集めるニュースとなることは間違いありませんが……」(同)

 “加藤の代理”で出演した今月19日の放送では、終始楽しそうな様子を見せていた近藤。今後も“たまに顔を出す”程度がちょうど良いのかもしれない。