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嵐・相葉雅紀『VS魂』が“とんねるず『みなおか』化”!? 「びっくりするほどつまらない」「魂メンバーは頑張ってるのに」嘆き続出

 嵐・相葉雅紀がMCを務めるゲームバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)の8月26日放送回に対し、ネット上で「つまらない」と不満の声が相次いでいる。

「『VS魂』は、約12年半続いた嵐の冠番組『VS嵐』の後継番組として今年1月にスタート。キャプテンを務める相葉のほか、キャプテン補佐の風間俊介、レギュラーメンバーのジSexy Zone・佐藤勝利、ャニーズWEST・藤井流星、King&Prince・岸優太、美 少年・浮所飛貴が、ゲストチームを相手にスタジオに設置されたアトラクション型ゲームで対決するという、『VS嵐』を継承する内容でした。しかし、7月15日放送分からリニューアルし、番組ロゴとスタジオセットを一新。内容についても、大幅に変更されています」(芸能ライター)

 8月26日放送回の序盤では、東京五輪・競泳チームの入江陵介、中村克、大橋悠依、本多灯がスタジオに出演し、レギュラーメンバーとトークを展開。続けて、藤井&岸チームとよゐこ・濱口優&あばれる君チームによるプールでの対決企画「水中似たものかるた対決」のVTRが5分ほど放送された。

「その後は、高嶋政宏がスタジオゲストとして登場し、岸と小倉優子が“武井壮の冷蔵庫の中身を再現”した食材で料理対決を行う『冷蔵庫ありもの料理対決』のVTRを放送。映像が終わると、スタジオで高島とメンバーが1分にも満たないトークを展開し、再びVTRへ。風間&藤井チームが土屋太鳳&西野七瀬チームと対決する『巨大風船撃退チキンレース』のコーナーが6分ほど流れたのち、番組終盤で再び競泳選手のトーク企画の後半が放送されました。スタジオで和気あいあいとアクション型ゲームをしていた頃の面影はなく、コーナーやゲストがコロコロと変わり、せわしない印象でした」(同)

 ネット上では、競泳選手が明かした東京五輪の裏話や、岸が作った謎の料理が話題になる一方、「今日の何? びっくりするほどつまらない!」「なぜよりによって小倉優子と料理対決? 『VS魂』じゃないよ、別の番組になっちゃうよ、悲しいよ」「今日のはガチでつまらない。魂メンバーは頑張ってるのに」と酷評や嘆きの声が相次いでいる。

「また、18年に視聴率不振で終了した同局バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(以下『みなおか』)を引き合いに出し、末期の「みなおか」みたいとの指摘も。終了前に長らく迷走していた『みなおか』は、視聴率回復のためにさまざまな企画を実験的に行っていたほか、芸能人が自宅にありがちな食材で料理対決を行う『チャチャッとキッチン』という、『冷蔵庫ありもの料理対決』と似たようなコーナーもありました。ちなみに、今回の料理企画をスタジオで見ていた高嶋は、『チャチャッとキッチン』にも一時期レギュラー出演していました」(同)

 『VS魂』は、『VS嵐』を立ち上げた古巣の総合演出家が5月27日のオンエアを最後に勇退し、6月10日放送分以降はそれまでディレクターだった人物が演出に“昇格”している。

「さらに、7月15日放送分からは、制作統括として『みなおか』などでプロデューサーを務めていた人物が参画していますから、『VS魂』が『みなおか』化している背景には、そういった事情があるのかもしれません」(同)

 なお、リニューアルの理由については、コロナ禍で以前のようなスタジオ収録が困難になった可能性も考えられるが、「視聴率不振によるテコ入れともっぱら」(同)だという。『VS魂』の世帯平均視聴率は、最後のスタジオバトルが放送された7月8日は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、リニューアル後初回の同15日は6.4%と微増。しかし、翌22日は5.6%、同29日は4.8%と振るわず、その後も5%台が続いている。

 一向に視聴率が回復せず、約21年の歴史に幕を閉じた『みなおか』。同じ“木曜日”に放送されている『VS魂』が、同様の末路をたどらないといいが。