• 日. 12月 22nd, 2024

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人気YouTuber・コムドット、水溜りボンド・カンタを「イジメてるみたい」!? “コラボ動画”に「不快」「ガッカリ」と批判

 5人組YouTuber・コムドットと、2人組YouTuber・水溜りボンドのカンタが、8月28日にコラボ動画を公開。しかし、ネット上では「どういうつもり?」といった批判的な声が上がっているようだ。
 
 コムドットはチャンネル登録者数100万人突破から約4カ月で200万人を突破するなど、今まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博すYouTuberグループ。対する水溜りボンドも、チャンネル登録者数407万人を誇り、地上波冠バラエティやラジオ番組などを持っている。 
 
「しかし、6月24日付のニュースサイト『文春オンライン』は、緊急事態宣言下の同18日、コムドットの一部メンバーと水溜りボンド・トミーが、YouTuberの大規模飲み会に参加していたと報道。さらに、トミーの経営する飲食店が会場だったことも発覚し、ネット上で大バッシングを浴びました」(芸能ライター)

 この報道後、コムドットは6月28日にYouTubeチャンネルで“謝罪動画”を公開。その3日後の7月1日には、通常通りの企画動画をアップして活動再開した。一方のトミーは、6月25日に公開した謝罪動画の中で、活動休止を発表。現在も復帰しておらず、カンタのみで動画を更新している。

「トミーが活動休止を続けている一方、コムドットはあっさりと復活しているため、カンタが彼らとコラボすることに疑問を持つ水溜りボンドファンも少なくないようです。ネット上には『なんでよりによってコムドット? トミーがかわいそうすぎる』『トミーは今も活動休止してるのに、コムドットはよく平気でコラボできるね』『トミーのことを思うなら、コムドットとはコラボしないはず。カンタにはガッカリ』といった失望の声が寄せられています」(同) 
 
 また、動画の内容自体にも批判的な意見が上がっているという。 

「双方のチャンネルに別のコラボ動画がアップされていますが、批判を浴びているのは、コムドットのチャンネルで公開された『【無礼講】大先輩カンタ君を心霊スポットに置き去りにして帰ったらブチギレられたwwwwwww』というもの。心霊スポットの公衆電話にカンタを置いて、コムドットはこっそり車でその場から移動する……といったドッキリ企画でした」(同) 
 
 その後、カンタは必死で車を追いかけ、その姿を見てコムドットは大笑い。動画のコメント欄には「コムドットのノリとカンタくんのノリがピッタリ! めっちゃ面白かった〜!」「どれだけイジられてもノッてくれるカンタくん、いい先輩だなあ」といった書き込みもあるが、SNS上には「カンタをイジメてるみたいで不快だった」「愛のあるイジリとは思えなかった」などと疑問を訴えるファンの声も少なくない。 
 
「水溜りボンドは昨年から炎上や不祥事などを起こし、チャンネル登録者が1年間で30万人も減少しています。そんな中、カンタは8月15日にアップした動画の中で『登録者数を増やしたい』と語り、ピーク時の登録者数437万人を目指すと宣言。その目標に近づくため、人気急上昇中のコムドットとコラボしたのかもしれませんが、結果的に、複雑な思いを抱く水溜りボンドのファンが多く見られることとなってしまいました」(同)

 ネット上には「水溜りは2人じゃないとつまらない」「トミーのいない動画は見たくない」といった、ファンの切実な声も見受けられる。登録者を増やすためには、トミーの復活が不可欠なのかもしれない。

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