• 日. 12月 22nd, 2024

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熊田曜子、謝罪動画公開も「コメント欄が不自然」すぎ!? 2倍以上の“低評価”に「批判の声はブロック?」「全然反省してない」の声も

 離婚騒動中のタレント・熊田曜子が9月7日、自身のYouTubeチャンネル「熊田曜子 〜40歳で自分史上最強になる〜」で生配信を行い、SNSで応援コメントを送ってくれたファンに感謝を伝えた。

 黒髪に白いブラウス姿で生配信に臨んだ熊田は、約3カ月間、YouTubeやSNSの更新が滞っていたことについて「ご心配おかけして、すいませんでした」と謝罪。SNSに届くメッセージの中には「厳しいお言葉もあったりとか、ちょっと……胸に刺さるような言葉があった」といい、「考えなきゃいけないなと、反省するところもあった気もしました」と明かした。

 続けて、「私のことを『待っています』とか『応援しています』、『信じています』っておっしゃってくださる方もいた」と告白。「その言葉に本当に励まされた」と感謝の気持ちを伝えた熊田は、「こんなにも支えてもらっているファンの方々がいるんだってことを、すごくありがたく感じたので、これからはYouTubeももちろんですし、元気な姿、楽しい動画を作っていこうと思っています」「これからも是非、熊田曜子をよろしくお願いいたします」と、活動再開を報告している。

 この様子はアーカイブとして動画が残されており、コメント欄には、「昔から大好きです! 一生大好きです」「また熊田曜子さんの姿が見れてうれしいです」「どうかお体に気をつけて頑張ってください」などと温かい書き込みばかりが大量に並び、そのほとんどに熊田から「ハートマーク」が送られている。

 熊田といえば、5月21日配信のニュースサイト「文春オンライン」が、同18日に熊田の夫が熊田に暴力を振るった疑いで現行犯逮捕され、2日後に釈放されていたと報道。当時、ネット上では熊田に同情する声も多かったが、同31日にニュースサイト「スマートフラッシュ」が熊田の不倫疑惑を報じたことで事態が一変し、世間からバッシングを受けた。

「今回、3分ほどの生配信を行った熊田ですが、コメント欄だけ見ると好意的なコメントばかりが寄せられています。しかし、動画の評価は9月8日午後3時時点で高評価が810、低評価が1,807と、圧倒的に低評価が上回っている状態。そのため、コメント欄に不信感を覚えたネットユーザーから『ほぼ全部が応援コメントなんて、不自然すぎる』『都合のいいコメントばかり載せて、批判の声はブロックしているのでは?』と疑う声が上がっています」(芸能ライター)

 また、「騒動についての説明は一切なし? これからよろしくってことしか言ってないじゃん」「不倫したのかはっきりして! もししたんだったら、しれっと復帰しないでほしい」「自分の見られ方しか考えてない。全然反省してない」と厳しい指摘も見られる。

「生配信の序盤でYouTubeやSNSを長らく更新できなかったことを謝罪した熊田ですが、それ以外に謝罪や具体的な反省の言葉はなく、不倫報道にはまったく触れていないのが印象的です。熊田といえば、2012年に永井大、ピース・綾部祐二、ほしのあき、小森純など多くの芸能人の関与疑惑が取り沙汰された“ペニオク騒動”において、当該タレントが公式サイトやブログで続々と謝罪する中、彼女はスルーしたまま産休へ入ってしまいました。当時、謝罪コメントを発表したほしのや小森は、芸能活動休止に近い状態へと追い込まれてしまったため、熊田には『不祥事を起こした際は、謝罪しないほうが有利』という考えが根付いているのかもしれません」(同)

 今年6月9日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、「(テレビに)出続けることがバラドルにとって大事」「(芸能界に)しがみつきたい」と語り、「私が一番気になるのはスタッフさんの評価です、視聴者じゃなくて」「“熊田曜子呼んで良かったね!”って次の会議で言われるかどうか」と、“グラドル処世術”を惜しげもなく披露していた熊田。そんな計算高い彼女だけに、あえて謝罪の言葉を最小限にしたのかもしれない。

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