• Sat. Sep 18th, 2021

日曜劇場『TOKYO MER』第10話、“衝撃のラスト”に「脚本が鬼」の声! 最終回は「見たくない」「無理」と視聴者ショック

 鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第10話が9月5日に放送され、東京パラリンピックの閉会式の裏番組となりつつも、世帯平均視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した。そんな今回は、“衝撃のラスト”がネット上で話題を集めた。

 都知事の命令で新設された救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く同作。前回の第9話で、チーフドクター・喜多見幸太(鈴木)の逮捕歴が報じられて世間に広まったことで、MERは出動を禁止されてしまう。しかし、江東区の大学に爆弾が仕掛けられた疑いがあるため、喜多見とチームのドクター・音羽尚(賀来賢人)だけで現場に向かうこととなった。

「喜多見と音羽が到着すると、実際に大学内で爆発が発生。2人はケガをした生徒や講師を一つの教室に集め、治療を始めました。すると、かつて喜多見が命を助けたテロリストのエリオット・椿(城田優)が、電話で喜多見に接触。その際、椿に情報を流す“内通者”が教室内にいるとわかったものの、『建物の外に出たら新たな爆発を起こす』と脅迫され、喜多見らは軟禁状態になってしまいました」(芸能ライター)

 そんな中、椿の策略やSNSでのうわさが原因となり、喜多見は生徒たちから内通者ではないかと疑われることに。喜多見を教室から追い出そうとする生徒たちだったが、音羽が彼らを一喝し、なんとか全員で脱出に成功した。

「出動停止を命じられていたチームメンバーも駆け付けて治療に参加し、この時点ではいつも通り“死者ゼロ”でした。しかしその後、喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)が現場に訪れ、事件の解決を喜んでいたのですが、なんと彼女はこの前に椿と接触し、爆弾が仕込まれた水筒を渡されていたのです。鞄の中にその水筒を入れていると気付いた喜多見は、涼香に投げ捨てて逃げるよう指示したものの、地面に落ちた直後に爆発。巻き込まれた涼香は、治療の甲斐なく亡くなりました」(同)

 第10話の予告で、“死者1名”が出ると明らかになっており、視聴者の間では、誰が犠牲になるのか予想合戦が繰り広げられていた。しかし、涼香の死亡は想定外だったのか、ネット上では「まさか涼香が犠牲者なんて……」「こんなの泣いちゃう。脚本が鬼だ」「誰が死んでもつらいけど、涼香がいなくなるのは本当に無理」など、衝撃の声が続出していた。

「一部視聴者からは、『衝撃で爆発するタイプなら、喜多見が投げさせたのは悪手では?』との指摘もあります。普段はこうしたツッコミも多いドラマですが、今回は涼香の死を悲しむ声ばかりで、中には『悲しすぎて次回を見たくない』『最終回、見るの無理かも……』『涼香がいない最終回、想像できない』など、“涼香ロス”を訴える視聴者も見受けられます」(同)

 なお、放送翌日の6日には、MERの麻酔科医・冬木治朗を演じる小手伸也が、自身のTwitterを更新。「冬木レポート」と題し、涼香の蘇生を諦めた経緯を、役になりきって連続で投稿したほか、「みんな辛かった。全員ずっと泣きながら撮影してました」と撮影現場の裏話も明かし、大きな注目を集めた。

 涼香の死にショックを受ける視聴者が多数出た『TOKYO MER』も、いよいよ次回が最終回。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか?