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嵐・櫻井翔、ライブツアー『THE DIGITALIAN』公演を回顧! ソロパフォーマンスにファンから期待の声が上がるワケ

 嵐の櫻井翔が局長を務めるバラエティ番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)が9月11日に放送された。この日は、ゲスト出演した俳優・ムロツヨシ持ち込みの企画をきっかけに、ファンの間で櫻井のソロパフォーマンスへの期待が高まっている。

 スタジオに登場したムロは、テレビで東京オリンピックを見ていた中で「よく考えたら、『どうやって撮ってるんだ!?』というのがいくつかありまして」と、例として、アーティスティックスイミング競技の映像を紹介。どのようにして水中を撮影しているのか疑問に思ったという。そこで今回は、東京オリンピックで行われたさまざまな競技の中継映像のカラクリを解明していくことに。

 ムロが取材に向かったのは、アーティスト兼プログラマーの真鍋大度さんがいる東京・恵比寿の事務所。日本を代表するメディアアーティストの真鍋さんとは、わずか3週間だけ在学して中退した東京理科大学で知り合った同級生だそうで、芸名の「ムロ」は、当時真鍋さんから呼ばれていたあだ名なんだとか。

 そんな真鍋をVTRで見た櫻井は、ワイプ越しに「おー!」と声を上げ、うれしそうな様子を見せていた。実は真鍋さんは過去に嵐のステージ演出を担当。2012年の『第63回NHK紅白歌合戦』では、「リアルタイムARシステム」と名付けられた技術を使い、メンバーの動きに合わせて立体的な映像が合成されるという空間演出を見事成功させ、大きな注目を集めた。

 ムロは真鍋さんについて自慢気に「嵐のライブにも関わってるんです」と紹介。「嵐のライブと真鍋大度、ここを線でつなげたの誰だと思います? ムロです。これ言うことじゃないですけどね。全然翔くん気づいてないかもしれないですけどね」と言い、櫻井は大爆笑しつつも、ワイプ越しで「そう、そう」と頷いていた。

 また、真鍋さんは2014年に行われた全国5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』にも関わっているとのこと。『THE DIGITALIAN』は、さまざまな最新技術を取り入れたデジタル演出がファンの間で大きな話題を呼んだコンサート。真鍋さんが担当した、メンバーにセンサーを付けて筋肉の動きを感知しデジタル信号化することによって、動きに合わせて音を鳴らしたり光を発する「筋電」を使った演出は、ファンの間では「名パフォーマンス」として評されていて、番組では、櫻井が筋電で光を発しているライブ映像も流れた。 

 ちなみに櫻井は、NHK東京2020パラリンピック放送スペシャルナビゲーターを務め、9月5日、東京・国立競技場で行われた閉会式の中継にゲスト出演した際、「ユニークな楽器 自分たちだけの音」というパフォーマンスパートで、「以前私たちも(筋電センサーを)体にくっつけて、筋肉で反応させて音を出す、そして音楽を演奏するというのをやったことがあるんです」と、『THE DIGITALIAN』での演出を振り返っていた。

 そのため、今回の真鍋さんの登場でネット上には「パラの閉会式でデジタリアンの話してたけど、ここでつながった!」「嵐コンで貴重な体験してたんだね」という声が上がることに。また、嵐の活動休止以来、ステージには立っていない櫻井だけに、ライブ映像が流れたことであらためて当時のパフォーマンスを思い出したファンも多かった様子。ファンからは、「今の翔さんが歌って踊る姿を見たすぎる……」「筋電使ってソロパフォーマンスもしてほしい!」とリクエストする声も上がっていた。