• 日. 12月 22nd, 2024

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伊集院光、“横暴な立ち居振る舞い”で「内々に出禁」の局も!? 女子アナへの“パワハラ疑惑”報道に業界内から同意の声が上がるワケ

 フリーランスで活動する新井麻希アナウンサーへの“パワハラ疑惑”が報じられたタレント・伊集院光だが、一部ファンからは、「もともと口調は厳しい人だし、本当にパワハラだったの?」と疑問の声が噴出しているようだ。しかし、かつて伊集院と仕事で関わりのあった業界関係者からは「報道に同意する声や、新井アナに同情する声が続出している」(放送作家)とか。その理由は、「伊集院が牙を向く相手や場面が問題視されているため」(同)というが……。

 9月16日発売の「女性セブン」(小学館)は、伊集院と新井アナが共演するラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)内での“トラブル”を詳報。伊集院の強烈なダメ出しに耐えかねた新井アナが、このたび番組を降板することになったという。

「伊集院が怒鳴りつけたり詰め寄るのは、決まって立場の弱い人間。新井アナは、週に1回出演する“月曜アシスタント”という立場で、当然メインパーソナリティの伊集院には逆らえません。これが後輩芸人だったりすれば、意見を言っても一定の理解は得られるかもしれませんが、伊集院と共演したほかの女性アナも、彼からの“ダメ出し”がつらいと周囲にこぼしていたそう。番組内での話ならまだしも、私生活にまで『チクチクと文句を言われていた』ようです」(テレビ局関係者)

 なお、伊集院は相手の職業や肩書だけでなく、仕事先によっても態度を変えるという。

「本人もラジオでネタにしているように、キー局のゴールデン番組などでは“借りてきた猫状態”で優等生キャラを演じるんです。しかし、ローカル局やラジオ局では、まるで別人のようにスタッフに強く当たる。あまりの厳しさにギブアップしてしまう者は多く、実際にある局は、伊集院を内々に“出禁”にしているといいます」(前出・放送作家)

 一方、伊集院が所属するホリプロはこういった状況を「半ば黙認状態」(同)なのだとか。

「いまや事務所内でもベテランの位置にいる伊集院だけに、彼に何か問題があっても、直接注意できるような社員がいないんです。今回の件も、キー局や大御所タレント間で起こったことではなく、影響も少なそうな場面でのトラブルだけに、事務所サイドは“見て見ぬふり”に近いスタンスだとか。それもまた、伊集院を“裸の王様”にしてしまった一因だと思います」(同)

 こうして優位な立場を利用した横暴な立ち居振る舞いが続いていたため、今回の報道には“伊集院と関わりを持ったことがある関係者”たちが賛同しているようだ。「これで少しでも本人の意識が変われば……」(同)という業界内の声は、果たして本人に届くのだろうか。

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