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金爆・鬼龍院翔よりひどい!? ミスチル・桜井和寿、GLAY・TERU、いきものがかり・山下穂尊……不倫&女癖の悪さが話題になったバンドマンたち

 9月4日に結婚を発表したゴールデンボンバーの鬼龍院翔について、9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、妻以外の女性・A子さんとも10年にわたって交際していたと報道。ネット上では、「二股とかしない人だと思ってたからショック」「奥さんがかわいそう」と失望の声が上がる一方、「バンドマンなんてこんなもんだろ」「バンドメンバーの二股なんて、全然驚かない」と冷めた声も目立つ。

「8日に記事の一部がニュースサイト『文春オンライン』で先行公開されると、鬼龍院は同日中にブログで『妻にも謝罪致しました』と明かし、『本当にすみません』などと謝罪しました。ただ、不倫ではなく独身時代の恋愛話であるうえ、昔から一般的に“バンドマンは女癖が悪い”というイメージが半ば定着しているせいもあってか、『キリショーがバンドマンらしいことしてる』と面白がるファンも少なくないようです」(芸能ライター)

 確かに、鬼龍院のTwitterに寄せられたリプライを見ると、ネガティブな書き込みよりも、「鬼龍院さんがそういう人じゃないのはわかってます」「金爆をこの先もずっと追っていくつもりです」などと励ますような書き込みばかりが目立つ。これまでファンを大事にしてきた鬼龍院の好感度の高さの表れといえるが、“バンドマンは女癖が悪い”という世間のイメージに助けられている部分も多少はあるのかもしれない。

 実際、バンドマンの二股交際や不倫が報じられるケースは珍しくない。例えば、ロックバンド・黒夢でボーカルを務める清春の不倫疑惑は記憶に新しい。

「8月22日配信の『NEWSポストセブン』は、清春が妻ではない一般女性と“路チュー”する様子を報じました。23年連れ添った妻との間に、20歳前後の2人の娘がいるという清春ですが、2012年にも美女との“朝帰り不倫”がスクープされており、ファンからは批判よりも『またか』『相変わらずお元気ですね』と冷めた反応が目立ちます」(同)

 中には「古き良きロックスターっぽい」と賛辞まで上がっていた清春。同じくベテランフロントマンの女性スキャンダルといえば、Mr.Children・桜井和寿の不倫騒動が思い出される。

「1994年に一般女性と結婚した桜井は、97年に当時アイドルグループ・ギリギリガールズのメンバーだった現在の妻との不倫が発覚。2000年に前妻との離婚が成立したため再婚に至りました。当時は複数のメディアに“不倫略奪婚”と騒がれ、櫻井は世間からバッシングを浴びたものです」(同)

 また、GLAY・TERUとその妻であるPUFFY・大貫亜美も、結婚当時は不倫略奪婚と騒がれていた。

「インディーズ時代の1993年にファンの女性と結婚し、その後、2子をもうけたTERUですが、99年に『フライデー』(講談社)が大貫との不倫を報道。TERUは記者に対し、大貫は『音楽活動を続けていく上でどうしても必要な存在』だと真剣交際をアピールしましたが、世間からは『糟糠の妻を捨てた』と批判の声もありました。そんな2人の極秘不倫を22年前にスクープした『フライデー』は、昨年8月に同夫妻の別居疑惑を報じています」(同)

 桜井やTERUは不倫の末に再婚しているため、ある意味、“本気の恋”だったわけだが、いきものがかりのギター・山下穂尊は、浮気を繰り返すすけこましぶりが報じられてしまった。

「2019年7月配信の『週刊文春デジタル』は、山下と交際していた間、浮気されていたという女性による告発を掲載。このほかにも、複数のメディアが山下の女遊びの派手さについて報じていました。なお、山下は今年6月に、“今夏をめどにグループを脱退し、表舞台に立つ芸能活動から退くと発表。今後は楽曲制作など裏方にまわるそうです。いきものがかりは広告起用やタイアップも多いため、ファンの中には『所属事務所がグループのイメージ悪化を懸念したのではないか』とこれまでの女性スキャンダルと関連付ける声も見られます」(同)

 人気俳優やタレントに比べ、意外性は低めといえそうなバンドマンの二股および不倫報道。しかし、裏切られたパートナーからすれば、たまったもんではないだろう。

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