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少年忍者「アソコも計測」企画が「気持ち悪い」と非難ごうごう! Aぇ! groupは関ジャニ∞コンサート後「魔の30分」明かす【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、9月16日~22日公開の動画を注目度順にチェックします!

少年忍者、「アソコも計測」企画が「セクハラ」「最悪」と非難ごうごう

 22日の動画は「少年忍者【身体サイズ測ります】アソコも計測する?」で、安嶋秀生、川崎星輝、北川拓実、久保廉、元木湧の5人が出演している。今回は珍しく星輝がMCを務め、カードゲーム「サイズアップ」を使い、引いたカードをもとに体のパーツのサイズを計測。ほかのメンバーがその数値を予想していくという企画だ。

 この動画では、タイトルにある「アソコも計測」という言葉が物議を醸している。カタカナで“アソコ”と表記してしまうと、どうしても下半身をイメージしてしまう人が多かったのか、「『アソコも計測』って、結構きわどいけど大丈夫?」「釣りタイトルなのはわかるけど、これはヤバいでしょ。どんな神経してるの?」「『アソコ』をカタカナで書くのは悪意がある」「『アソコも計測』はセクハラでしょ」などと、ファンからは否定的な声が続出。少年忍者は、ほとんどが未成年のメンバーで構成されたグループだけに、嫌悪感も強いようだ。

 コミュニティのコメント欄でも「意図的な動画タイトルだと思うけど、未成年の子どもたちが出演する動画に相応しいものかどうか、今一度検討してほしい」「『性的搾取』について考え、ジャニーズタレントを世界に向けて発信していることを自覚した編集を望みます」など、手厳しい声が見受けられる。

 さらに、「Jr.チャンネル」公式Twitterの更新ツイートには2日余りで950件以上の引用ツイートがついており、同じく「タイトルやサムネイル画像を変えてほしい」「コンプライアンスどうなってるの? 出演者は未成年だよ。気持ち悪い」といったクレームが寄せられていた。しかし、24日午後4時の段階で、タイトル等は変更されていない。果たして、運営側はネットユーザーの声に耳を傾け、修正や謝罪の意を示すのだろうか? 

 なお、本編自体はいたって平和な内容。概要欄に「『深田くんの二の腕の太さ』や『湧くんの耳の長さ』『安嶋くんの眉間の長さ』など身体の隅々まで測定しちゃいました!」と記載がある通り、身体を測る企画だ。再生回数は同日時点で14万台を記録している。

 21日の動画は「Aぇ! group【楽しい怪談話で…愉快な心霊現象】ニセ心霊スポットで1泊2日~3/4~」で、7日から始動したドッキリ企画の3本目だ。今回の撮影で、Aぇ! groupは怪しさ満点の屋敷に連れられてきたが、本当はスタッフが作り込んだ“ニセ”の心霊スポット。まだその真実を知らない一同は、謎の心霊現象にいちいちビクついており、視聴者がただひたすら彼らのリアクションを見て楽しむための動画となっている。

 入浴後に行うのは「寝る場所争奪! 怪談話対決」。テープ、病院などをテーマにそれぞれが怖い話を披露する中、末澤誠也は「実体験の話」と前置きして語り始めた。タイトルは「お母さん」で、自身の母親がチャーハンを作っていたところ、「30分経っても、1時間経っても晩ごはん出きひんくて……」といった不穏な展開だったが……。まさかのオチに、メンバーは思わず吹き出して笑っていたのだった。

 また、正門良規は、怪談を聞きに行くロケにまつわる本格的な怪談を紹介。撮影後、番組スタッフの知り合いの“見える人”が「こじけん大丈夫?」と小島健を心配していたというが、正門は本人にその言葉を伝えてなかったとか。ただでさえ震え上がっている状況でこの事実を聞かされた小島は「俺、知らんで……」「言ってよ、すぐ言ってよ。次から」と、弱々しい声で答えていた。

 さらに、福本大晴が明かしたのは、心霊とはやや意味が異なる「怖い話」。高校3年生の夏、関ジャニ∞コンサートのバックダンサーについた際の「魔の30分」として、とある失敗を犯した事件を回顧。その後、村上信五と大倉忠義から「おい、この間、ミスったやつ誰や?」「何ミスってんねん」と詰め寄られ、自ら名乗り出た福本は「すみませんでした」と、素直に謝罪したとか。「このままやったらアカン」と思い、ギャグでお詫びしたところ、「そこから30分間、永遠にギャグさせられ続けた」と、苦い思い出を振り返っていた。再生回数は24日時点で25万台。

 18日に更新されたのは「美 少年【THE FIRST MAKE】撮影前のヘアメイクを一発撮り」(再生回数は24日時点で30万台)。冒頭、カメラ前に登場した浮所飛貴は緊張の面持ちで発声練習を行うも、「あんまり髪を動かし過ぎない、ちょっと爽やかめな感じで……」と、コメント。一見、アーティストたちの一発撮りのパフォーマンスを配信しているYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)の映像にも思えるが、今回は「THE FIRST HAIR MAKE」とのこと。撮影前のヘアメイクを、本家同様に一発撮りしたものだという。

 浮所はアイロンやクシを使って髪をセット。続いて、藤井直樹、金指一世、佐藤龍我が普段はなかなか見られないヘアメイクの過程を公開していく中、岩崎大昇も「THE FIRST TAKE」のパロディーを踏まえて、リップロール(発声トレーニング)を挟んでいた。

 そんな今動画をめぐって、一部ファンは元ジャニーズJr.内ユニット・Love-tuneとして活躍していた7ORDERを思い出したようだ。実は「7ORDER project」のYouTubeでは、2月19日に「THE FIRST ”MAKE” -初めての挑戦- / 7ORDER・LIFE」なる動画を配信していて、「企画がかぶってる」「7ORDERの真似?」という書き込みがネット上に上がっているのだ。 

 7ORDERの動画は「7ORDERのLIFE、一発撮りのパフォーマンス。一発撮りで、メイクと向き合う。THE FIRST "MAKE"」と記載があり、アイシャドウや女性用のカツラなどを使いながら女性に変身するメイク企画だ(思いのほか安井謙太郎が可愛い)。

 ちなみに、7ORDERと美 少年といえば、昨年5月にも“企画かぶり”が話題に。リモートで仕掛けるドッキリ企画のコンセプトが酷似していると注目を集めた。さらには、Love-tuneメンバーがデザインを手掛けたオリジナル衣装を美 少年が引き継いでコンサートで着用していることも、ファンの間で話題になったばかり。

 今回の動画は厳密にはまるっきり同じ内容ではないが、「FIRST MAKEって、セブオダと同じことやってる(笑)」「美 少年の動画って7ORDERの真似? こんなふざけた企画、なかなか思いつかないよね?」「セブオダのほうが撮影が早いけど、前も企画がかぶってたよね。スタッフさんがつながりあるのか、それともネタ切れで参考にしてるのか……」「美Tube見た瞬間、7ORDERじゃん! と思ったのは自分だけ?」といった書き込みも上がっている。

 16日の動画は「Travis Japan【アポなし旅】仙台から東京へ…1泊2日のドライブ旅~夜更かし編~」(再生回数は24日時点で42万台)。8月19日よりスタートした宮城県・仙台~東京までのアポなし旅企画の5本目で、今回は栃木・ホテルニュー塩原で卓球などを満喫している。そもそもこの旅のコンセプトは、各地の撮影交渉、宿泊先の予約まで、すべて自分たちで行うというもの。予算内に収めるため、ホテル側から提案を受けた“大衆演劇への出演”を約束し、破格の値段で泊まらせてもらうことになっていた。

 メンバーからの推薦で挑戦が決まった吉澤閑也は、劇団の方々に白塗りメイクを施してもらい、一人だけ別行動。Travis Japanは昨年1月公開の「【舞妓姿に変身】一番キレイなのは誰!?」で舞妓姿をお披露目していたが、吉澤はこの時欠席していた。本人も「みんな京都でやったもんね。俺だけできなかったからね」と楽しみにしているようだ。

 なお、当初はステージに出る予定だったものの、時間の都合で本番への出演は難しく、メンバーだけに特別ショーを開催。メイク、衣装、カツラをつけて大変身した吉澤に対し、一同は「キレイだね」(川島如恵留)「しずに見えない」(宮近海斗)「めっちゃ可愛いんだけど!」(七五三掛龍也)と、大興奮。いつもとは違う格好でTravis Japanのオリジナル曲「Lock Lock」を踊り、宮近は「新たな一面を見れた」と、喜んでいた。

 ここで、サービス精神旺盛なホテルの総支配人・板倉さんから夕飯をかけたゲームのお誘いが。前回のボウリング勝負に続いて、今度は卓球バトルを行うこととなった。ホテル側なのか、「Jr.チャンネル」スタッフが急きょ用意したのかは不明ながら、通常のラケットに加えて、軍配、穴あきラケットという変わり種アイテムも。

 前週の記事でも指摘した通り、ここまでの“撮れ高”はホテルの協力あってこそ。食事タイムでメンバー間に設置していたアクリル板も同所の備品とみられ、新型コロナウイルス感染対策への配慮も含めて、好感度が増すばかりだった。

 17日にアップされたのは、「7 MEN 侍【世界のスープ】味だけで国名を当てろ!?」。8月13日に新型コロナウイルスへの感染が明らかになった菅田琳寧は不参加で、今野大輝、佐々木大光、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎の5人が出演している(菅田は9月10日より活動再開)。

 なお、企画はタイトルの通りで、海外のスープを味わい、その国名を当てるというクイズ。味、料理名、材料などからヒントを得て候補を絞り、「なんとなくわかるの。例えばよ、パンとかつけて食べたりしても美味しいスープかな」(本高)「パンが合うってことはパンが有名な国ってことでしょ」(中村)「野菜がいっぱい入ってるから、たぶんこの国は健康だわ、みんな。野菜がとれるってことは、稲作がスゴい盛んな……」(矢花)など考えをめぐらせていった。

 そんな中、スケッチブックに書いた佐々木の解答が見えてしまった本高は、「そこの狂犬! 今、書いたやつ出してみって」と解答を披露するようイジったが、逆に「カンニングしようとしてんの!?」(矢花)「マイナス1点!」(中村)「無礼行為ですよ!」(佐々木)と非難されてしまった。

 視聴者はスープの見た目とメンバーの感想をもとに予想に参加できるとはいえ、正直に言うと山場もなく、たいして面白味のない1本だ。そう感じたのは、きっと筆者だけではないのだろう。再生回数は公開後1週間で14万台と、さほど伸びていなかった。内容も同じ展開の繰り返しになっているためか、3品目以降はダイジェストでまとめられて、8分前には早くも最終問題に突入。ダラダラと長い動画にするよりも、テンポよく11分にまとめたのかもしれない。

 19日の動画は「HiHi Jets『HiHi Jets』SUMMER PARADISE 2021」。7月30日~8月18日までTOKYO DOME CITY HALLで開催された『Summer Paradise 2021』のステージから、同グループの代表曲「HiHi Jets」の模様を公開している。

 冒頭は、作間龍斗の「TDC、ラストスパートまだまだ行けるか~!」などとワイルドな“煽り”からスタート。コンサートの世界観に入っている猪狩蒼弥が「いいか!」とカッコよく煽っていたが、続けて出てきた「作間が言ったことがすべてでぇ~す!」というお茶目な言葉に、ついつい拍子抜けしてしまった。

 なお、今回のコンサートは、新型コロナウイルス感染防止対策で、お客さんが声を出すことは禁止されていたが、HiHi Jetsならではのコールアンドレスポンスは健在。ファンからは「やっぱりHiHi Jetsの『HiHi Jets』は最高すぎる!」「もう何回も聞いている曲なのに、見るたびにパワーアップしたパフォーマンスを見せてくれるHiHi Jetsはスゴい!」「前回配信の『Make You Wonder』に続いて、『サマパラ』の興奮が蘇ってうれしい」「2週連続で『サマパラ』の映像が見られるとは思わなかった。本当にありがたい!」「『HiHi Jets』は、原点にして頂点の曲。これからもずっとこの5人で歌い続けてほしい」と、歓喜の声が相次いでいた。再生回数は24日時点で34万台。