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Snow Man・向井康二、『Mステ』のしゃべりに「うるさい」「黙ってて」と苦言相次ぐ! King&Princeファンも不快感あらわ

 9月24日放送の『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、King&PrinceとSnow Manが生出演。番組内では、パフォーマンスのほかにスタジオでVTRを見る企画もあったが、Snow Man・向井康二の“しゃべり”に対して、視聴者から「うるさい」「不快だった」と批判が噴出することになった。

 オープニングでは司会のタモリから「(2組は)『Mステ』では初共演」と話題を振られ、トークを展開。Snow Man・向井とKing&Princeの永瀬廉、平野紫耀は関西ジャニーズJr.時代に活動をともにした仲だが、向井は「廉とは電車でよく帰ってたんですよ。ここだけの話、電車は近鉄電車です」と明かし、すかさず永瀬が「言わんでいいのよ、そういうの。絶対言わんでいいのよ」とツッコミを入れつつ「近鉄で帰ってました」と乗っかり、笑わせていた。

「この日のメイン企画は『視聴者厳選! 35年間の恋うたTOP35』。VTRに登場した一般人が『いつか誰かのシンデレラガールになりたいと思って聞いてます』と話すと、スタジオで見ていた向井は『えっ!? これもしかしてSnow Man?』と反応していました。実際は、King&Princeのデビュー曲『シンデレラガール』が選ばれたのですが、再び向井は『これ大好きよ』『いいねぇ~、フレッシュ!』などとよく通る声で感想を述べ、ひときわ目立っている印象でした」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、King&Princeの「Magic Touch」における平野のステップを“胸キュンシーン”として紹介した際にも、向井は「うわ! どうやるん、これ!? えぇ!? スゴいやん!」と、ややオーバーに食いついていたため、思わず平野本人が「うるさいよ、恥ずかしいから!」とツッコミ。向井は「岸(優太)もええなぁ~!」と平野以外のメンバーも褒めちぎり、ワイプには興奮した姿が映し出されていた。

 こうしたやりとりを見た向井のファンは、「康二くんが盛り上げてくれてよかった」「康二くんにからかわれて、Jr.時代の紫耀くんに戻ったみたいだった」「Jr.時代からの仲の良さが出ててよかった! 向井くんのガヤが最高すぎ」などと歓喜。

 しかし、今回の『Mステ』には、King&PrinceとSnow Man以外にも、Perfume、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、乃木坂46、aikoといった人気アーティストが多数登場していたため、視聴者からは「音楽番組のワイプってこんなにうるさかったっけ? バラエティではないし、できればもう少し静かにしてほしい」「ワイプのジャニーズの人、さっきからうるさいなぁ……」などと、非難の声が相次いだ。

 さらに、キンプリのファンからも「声が目立つからホントにうるさい。こっちはキンプリが見たいんだから黙っててよ」「声だけじゃなくて、動きも気になる」「Snow Manって『Mステ』のことバラエティか何かと勘違いしてる? 場違いすぎない?」「こんな不快な『Mステ』は今までなかった」「貴重な新曲のプロモーションの機会なのにこんな不快な回になるなんて……。キンプリがかわいそう」などと、不快感をあらわにしている。

「一部Snow Manファンからは『ワイプに映したのはスタッフなんだから、うるさくても本人たちは悪くないでしょ』といった擁護の声も。向井は関西Jr.出身ですし、特にバラエティーでは盛り上げ役になることが多いので、彼のキャラクターを知るファンは笑って見ていられたのでしょう。しかし、今回はほかのアーティストのファンも苦言を呈していましたから、“悪目立ち”してしまったようです」(同)

 一方で、向井ファンの中には、「康二くんは張り切りすぎるというか、舞い上がって周りが見えなくなるところが心配。もう少しTPOを理解できたら最強なのに……」「さすがにファンの自分もヒヤヒヤしたし、恥ずかしいと思う時もあった」などと、複雑な気持ちを吐露している人も見受けられた。

 ファンの指摘通り、今後はTPOにふさわしい言動を心がけるべきなのかもしれない。

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