• Wed. Oct 20th, 2021

藤田ニコル、冠番組が30分短縮で「終わりフラグ」? 親友・みちょぱは仕事激増……2人の業界評

 10月2日、藤田ニコルのラジオ番組に異変が起こった。パーソナリティーを務める冠番組『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)の放送時間が、同日から30分に短くなったのだ。

 もともとこの番組、昨年1月のスタート時は90分のワイド番組。ところが、わずか3カ月で60分に短縮され、そして今回さらに短縮となったのだ。

「ラジオで90分もの時間を受け持つというのは、タレントとしての価値を認められているなによりの証拠でした。しかし、昨年4月から1時間となり、今回の改編によって30分削られてしまうことに。トークのボリュームは60分時代と変わらないように感じましたが、やはりファンは『30分は短いし寂しいな。 早く1時間に戻って』『やっぱり30分は短すぎる』『内容は同じ感じだけど、30分はやっぱり早いなぁ』と、寂しさや物足りなさを感じているようです」(芸能ライター)

 本人も放送枠の縮小に危機感を抱いたのか、2日のオンエアの冒頭、「今日から30分放送になりまーす! イェ~イ! ……じゃないですねー(笑)」と自虐コメント。また、「1時間半からやってきて、1時間になって、30分になってって“終わり”みたいなフラグに見えますけど。それを阻止しようと私は頑張るので、皆さん……とりあえず安心してください」とリスナーへ力強くメッセージを送っていた。

 冠番組は正念場を迎えているようだが、藤田の業界評は数年前と比べてどう変わっているのだろうか?

「テレビ出演当初、『にこるんビーム』を繰り出していたときはタメ口キャラでポジションが明確だったのですが、今は立ち位置がつかめない。20歳を過ぎてから性格や考えがおとなびたのはよいことですが、一方で発言はまだ十代のころのようなゆるさがある。知識や教養のなさから言葉足らずになってしまい、プチ炎上キャラのようになっているんです。本人はネットニュースへの恨みつらみをたびたび口にしていますが、そうした主張もかえってネタとして狙われやすい」(テレビ関係者)

 そんな藤田はラジオのトークで、同じく30分番組で、親友でもある池田美優こと“みちょぱ”の冠ラジオ『#みちょパラ』(ニッポン放送)の名前を持ち出し、「『#みちょパラ』とほぼ一緒の時間帯になったから、姉妹ラジオとして勝手に……(笑)。 勝手に姉妹のラジオとして、また何かできたらいいな~って思いますね」と、コラボの展望を口にしていた。

 藤田ニコルのモデル時代の仲間として芸能界に出てきたみちょぱは今、かつてないほどの活躍を見せている。

「テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは7月1日、『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表。みちょぱは帯番組を担当していないにもかかわらず、239本に出演して5位にランクインしていました。昨年は1年で331番組だったので、その勢いは明らか。テレビ局から求められている証拠でもあります」(同)

 では一体、みちょぱと藤田はなにが違うのか?

「この9月に終わってしまいましたが、『教えてもらう前と後』(TBS系)では17年の番組開始時から、博多華丸・大吉と滝川クリステルしかいなかったレギュラー枠に、今年の4月からみちょぱだけ唯一レギュラーとして加入。同じくTBS系『櫻井・有吉 THE夜会』では特に明記されていませんが、いつの間にか毎週出演しています。また『スッキリ』(日本テレビ系)の木曜コメンテーターをそつなくこなしています。コメント力や見識は藤田と同じ程度で、突出しているようには思いませんが、みちょぱの場合、声が低いのでとにかく聞きやすい。声がもたらす効果はバカにできなくて、同じことを言っても受け取る側の印象は大きく違ってきます」(同)

 ラジオ番組が迎えたピンチに「終わりみたいなフラグ」と自虐していた藤田。果たして、『藤田ニコルのあしたはにちようび』は1年後も続いているだろうか?
(後藤壮亮)