• 月. 12月 23rd, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

「ざわちん、すごい!」日テレ『行列』、A.B.C-Z・河合郁人風メイクに本人手応え!? 絶賛続出で“ものまねメイク再開”を報告

 人気芸能人の“ものまねメイク”でお馴染みのタレント・ざわちんが、10月10日にブログを更新。同日に放送された『行列のできる相談所 秋の3時間SP!!』(日本テレビ系)内の企画の一つとして行われたフットボールアワー・後藤輝基とA.B.C-Zの河合郁人の“入れ替わりどっきり”の舞台裏を明かした。

 同番組では、もともと河合に顔が似ているとネット上で話題の後藤が、A.B.C-Zのデビュー曲「Za ABC~5stars~」の歌とダンスを2カ月間にわたり特訓したうえでA.B.C-Zのライブで披露し、ファンがニセモノだと気づくかどうかを検証。ライブ当日は、会場である熊本県・熊本城ホールの楽屋にざわちんが駆けつけ、より河合に近づけるため、2時間にわたって後藤にメイクを施した。

「メイク後、鏡を見た後藤は『これめっちゃいけるわ』『もうこれ、河合よ』と自信満々に話し、A.B.C-Zメンバーも『すげえ!』『河合だ!』と驚いていました。そんなメンバーの反応を受け、後藤は『ざわちん、すごいやろ!』『四捨五入したら河合郁人や』とざわちんの腕前を称賛し、スタジオでこのVTRを見ていた明石家さんまや東野幸治も『ざわちんすごいな!』と目を丸くしていました」(芸能ライター)

 その後、ライブ本番で後藤が河合と入れ替わるようにして舞台上に登場すると、前方の観客は騒然としたものの、後方のファンはまったく気づいていない様子。ステージに河合が合流しネタばらしが行われた後、観客にアンケートをとると、約7割もの人が最後まで気づいていなかったことが判明した。

「スタジオゲストの女優・芳根京子も『どんどん河合さんに見えてきた』と驚いていましたが、ネット上の視聴者の多くも同様の反応を見せていました。中でも、ざわちんのメイク技術に驚いた人は多かったようで、『ざわちんの神業がすごい! 後藤さんが完全に“ふみ化”してた』『ざわちんにメイクされた後藤さん、マジ郁人!』『ざわちんって久々に見たけど、やっぱりテクニックすごいな』と称賛の声が相次いでいます」(同)

 この放送の同日、ざわちんは自身のブログで「A.B.C-Zのメンバー河合郁人さんと入れ替わるという大変難易度が高いファンサプライズでした」(原文ママ、以下同)、「似ていると“後藤さん本人”が消えないのではないかと心配でした」と今回のメイクの難しさを明かし、後藤のマネジャーに送ってもらったというメイク後の後藤の写真を投稿。

 加えて、“河合風ものまねメイク”のポイントを「まつ毛の毛量が多く長く見えるようにマスカラを塗る」「目尻から内側に向かって3/1くらい下まつ毛の際に薄く細くラインを入れる」「右目尻と鼻先にホクロを描く」と説明し、「最近、あまりものまねメイクをやっていなかったので、これを機会にゆっくりですが、再開していこうかと思います」とつづっている。

 ざわちんといえば、ローラや武井咲、嵐、EXILEなどのものまねメークが話題となり、2014年をピークにテレビやPRイベントに引っ張りだこに。同年7月に放送されたフジテレビ系生特番『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』では、自身を“ものまねメイク”で次々と変身させていく「ものまねメイクマラソン」に挑戦し、ダウンタウン・松本人志、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、ベッキー、北川景子、さらに同番組の司会を務めたSMAP5人のメイクを生放送中に完成させ、話題となった。

「SMAPや嵐などジャニーズタレントの“ものまねメイク”をすることも多く、ジャニーズファンからも注目されていました。しかし、ブログにアップした“ものまねメイク”画像に対し、いつからか本人写真との“合成疑惑”が浮上するようになり、メディア露出が激減。その後も、他人がネット上にアップした画像の無断盗用騒動などを起こし、アンチが増加していました」(同)

 疑惑の真偽は不明だが、17年にYouTubeチャンネル「Channelざわちん」を開設しYouTuberデビューした際には、初投稿したメイク動画に誹謗中傷コメントが相次ぎ、その後、動画を削除。現在もチャンネル自体は残されているが、昨年10月には新たなチャンネル「小澤かおりってだれ?【ざわちん2.0】」で再スタートを切った。

「最近は、インスタグラムに美容グッズのPR記事を投稿するなど、タレントというよりインフルエンサーのような地味な活動が目立ちますが、今回、『行列』でメイクの腕前が再評価されたことで、本人も相当手応えを感じている様子。ブログでは、最近本腰を入れていなかったものまねメイクを再開すると報告していますから、再浮上もありえるかもしれません」(同)

 久々にテレビで“ものまねメイク”が脚光を浴びたざわちん。ネット上で「疑惑のデパート」と揶揄された時期もあったが、そんな負のイメージを払拭できるだろうか。

By Admin