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篠原涼子の不倫ドラマ『金魚妻』、追加キャストに長谷川京子! いわくつき俳優集合で「未来を暗示していたかのよう」とどよめき

 10月21日、篠原涼子が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)の続報として、追加キャストや予告映像が解禁された。原作は漫画家・黒澤R氏の同題作品(集英社)で、“不倫”がテーマの物語だが、「ここに来て“いわくつき”の出演者が揃いつつある」(芸能ライター)という。

「篠原が演じるのは、夫のDVやモラハラに苦しむ主人公・平賀さくら。今回新たに、傷ついたさくらを優しく受け入れる豊田春斗役に岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、さくらの夫・卓弥役には安藤政信、さくらに対して挑戦的な箱崎ゆり葉役を長谷川京子が演じることが明らかとなり、そのほか松本若菜、中村静香、瀬戸さおり、石井杏奈(元E-girls)、眞島秀和、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、犬飼貴丈、久保田悠来といった出演者も発表されました」(同)

 篠原主演でドラマ化することが発表されたのは、昨年12月。篠原といえば、今年7月に俳優・市村正親と離婚したが、市村と婚姻中だった16年には、「女性セブン」(小学館)で江口洋介との“深夜デート”をキャッチされた。さらに、今年8月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、篠原が離婚前から韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのメンバー、グァンスや飲食店経営者と“親密関係”にあったと報じられている。

「そのため、今となってはネット上に『“不倫疑惑”がつきまとう篠原が不倫妻を演じるって、ある意味リアリティありすぎ!』『未来を暗示していたかのようなキャスティング』と驚く声が見られるほか、『そもそも原作のさくらは20代のはずなのに、なぜ篠原である必要があったのか』『主人公と篠原涼子じゃ全然イメージが違う。原作ファンだから残念』『岩ちゃんのラブシーンの相手、篠原涼子か……』と不満の声も寄せられています」(芸能ライター)

 一方、ゆり葉役として発表された長谷川をめぐっても、9月30日発売の「女性セブン」(小学館)が、夫のポルノグラフィティ・新藤晴一との別居を伝え、さらに10月8日発売の「フライデー」(講談社)では、新藤の“パパ活疑惑”を報道。そもそも新藤は15年に「フライデー」で不倫疑惑をスクープされているため、ネット上では「離婚は避けられない」との見方が強い。

「ちなみに、今回の追加キャストに名前はありませんでしたが、8月3日に配信された、『女性自身』(光文社)のウェブ版の記事によると、鈴木杏樹が『金魚妻』の撮影に参加していたとか。鈴木は昨年2月発売の『文春』で、元宝塚歌劇団宙組トップスターの貴城けいを妻に持つ喜多村緑郎との不倫をすっぱ抜かれ、芸能活動を一時休止していました。つまり、『金魚妻』には不倫疑惑の篠原、不倫された疑惑がある長谷川、不倫した鈴木と、不倫関連で話題になったキャストが勢揃いしているわけです」(同)

 ただの偶然……と思いながらも、これ以上“いわくつき”のキャストが増えないことを祈りたい。

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