• 月. 12月 23rd, 2024

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黒木瞳がホストクラブ利用を公言! 加藤綾子、真木よう子……「ホスト好き」が話題になったタレント4人

 女優・黒木瞳が、ホストで実業家、タレント活動もしているローランドのYouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」に登場し、プライベートでホストクラブを利用した経験を告白。ネット上には驚きの声が寄せられたほか、「アッサリしてて好感が持てる」というコメントも散見された。

「ローランドは10月16日、『黒木瞳さんがローランドにハマるワケ「私、ホスト好きです」』と題した動画をアップ。黒木とラジオで共演するにあたり、ローランドがあいさつに訪れた際の様子を公開したのですが、ローランド側のスタッフが『職業がホストっていうことで、やっぱりちょっと抵抗感っていうか、そういうイメージはなかったんですか?』と尋ねると、黒木は『私、ホストクラブ好きです』と、サラッと返しました」(芸能ライター)

 黒木によると、初めはドラマの役作りのためにホストクラブに足を踏み入れたそうだが、「『いいな~』って思って、実は、あるお友達とあるところへプライベートで行って。2回行ったかな?」と後日、仕事とは関係なくホストクラブを利用したといい、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令されていなければ、「去年も『行きたいな』とかって言ってた」と明かした。

「同チャンネル視聴者の多くはローランドのファンということもあり、『黒木さんがホストクラブ好きなのは意外だったけど、堂々としてて素敵だわ』『黒木さんほどの有名女優さんもホストクラブ利用してるなんてビックリ。何事も興味を持って楽しめるのは良いよね』などとポジティブな反応がみられました。ただ、こうしたケースは珍しく、基本的に“ホスト好き”と報じられる女性タレントにはネガティブなイメージがつきがちなため、隠している女性芸能人がほとんどです」(同)

 たとえば、現在フリーで活躍する加藤綾子アナウンサーは、フジテレビに入社した2008年当時、「BUBKA」(白夜書房、掲載時はコアマガジン)に「ガングロ金髪コギャル」だった中学時代の“プリクラ画像”が掲載され、「中3でホストと付き合っていた」とも伝えられた。

「女子アナといえば清楚なイメージがありますし、フジテレビ入社後の加藤アナにはギャルの面影もなかっただけに、当時のファンは衝撃を受けたものです。そんな加藤アナも、今年6月6日に“一般男性”との結婚を発表して、こちらは翌日配信のニュースサイト『文春オンライン』により、『年商2,000億円を誇る企業の2代目社長』だと判明しています」(同)

 一方、16年4月発売の「女性セブン」(小学館)によってホストクラブでの豪遊を報じられたのは、女優・真木よう子。記事によれば、真木は東京の新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブ「A」で気に入ったイケメンホストを指名し、高級なシャンパンやワインを入れ、一晩で2,000万円ほど使っていたとか。

「真木は15年に元俳優と離婚して一人娘を引き取っていましたが、『セブン』によると、離婚後は実母が子育てに協力するようになっていたそう。そのため、ネットユーザーからは『真木は母親に子どもを預けて、自分はホストクラブ?』『離婚してストレスが溜まってたのかもしれないけど、娘を置いてホスト遊びはないわ……』といった、批判的な声が寄せられていました」(テレビ局関係者)

 また、ホスト関連の事件で世間を騒がせた女性有名人といえば、元タレントの坂口杏里だ。

「坂口は芸能人時代の14年12月、バイきんぐ・小峠英二との交際を公にした直後、同19日発売の『フライデー』(講談社)で歌舞伎町のホストクラブに通っていることが報じられました。15年夏に小峠と破局すると、16年にAV女優に転身し、その後は新宿・歌舞伎町のバーやキャバクラで勤務するように。ただ、17年4月には元交際相手だというホストに対する恐喝未遂容疑で逮捕され、19年8月にもホストの自宅マンションに侵入したとして逮捕されています。さらに、20年11月に、Twitter上で坂口の薬物使用疑惑が浮上した頃には、彼女は歌舞伎町のホスト・B氏の写真をアップして『この男は沢山の女の子達に薬物をやらせてる』(原文ママ、現在は削除済み)と告発するなど、どんどん騒ぎが大きくなっていきました」(前出・ライター)

 坂口のようなケースもまた珍しいが、とにかくホストクラブを利用する際は、周囲を心配させない程度にしてほしいものだ。

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