• 日. 12月 22nd, 2024

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天海祐希は「面倒くさくて変な男」好きとマツコが暴露! 吉川晃司、ASKA、Jリーガー……恋愛遍歴を振り返る

 宝塚歌劇団出身の女優・天海祐希が、10月24日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に登場。今年8月に54歳となった天海は、独身を謳歌している女性タレントの1人だが、同番組のレギュラー出演者であるタレントのマツコ・デラックスから“面倒くさい男との交際歴”を暴露された。

 天海といえば、2017年1月公開の映画『恋妻家宮本』が「第40回モントリオール世界映画祭」(16年9月)で上映された際の取材で「結婚する気はありません」と回答していたり、17年11月に出演したバラエティ番組『日曜もアメトーークSP』(テレビ朝日系)でも「家に人がいることが嫌」「1人がいい」と主張したりと、かねてから“結婚願望ゼロ”であることを公言している。

「昨年11月放送の『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』(フジテレビ系)で女優・小池栄子と“恋愛観”を語った際も、『(恋愛は)人生に必要がない』と言い切り、番組MCのタレント・中居正広が“キス”の気持ち良さについて熱弁した時も、やはり『(恋愛は)もう面倒くさい』とこぼしていました」(芸能ライター)

 そんな天海は『週刊さんまとマツコ』にて、さまざまな場面で“結婚にまつわるトーク”をすること自体が「本当に面倒くさい」と吐露。また、プライベートでも親交のあるマツコが「意外と面倒くさい男と付き合ってきたのよ」「意外と変な男が好きなのよ」と明かすと、天海は否定せずに“舌打ち”したのだった。

「近年、男性に頼らずたくましく生きる“カッコイイ女性”というイメージが定着している天海ですが、過去にはたびたび有名人との熱愛が取りざたされ、実は“豪華な恋愛遍歴の持ち主”として知られています。宝塚在籍中は『すみれコード』と呼ばれる厳しい規範もあり、恋愛禁止の掟もあったようですが、1995年に退団する前後の時期に、当時プロサッカー選手の永井秀樹との交際が伝えられていました。しかし、永井は2010年に元モデル女性と結婚。一部では、天海との交際は4年ほどで破局を迎え、その原因は永井の浮気だったといわれています」(スポーツ紙記者)

 ちなみに、天海は永井との交際前、1994年には当時CHAGE and ASKAのメンバーだったASKAとの親密関係が報じられたこともあるが、彼は87年に元アナウンサー・八島洋子と結婚していた(2017年に離婚)。そのため、天海に関しては不倫の疑いがあったものの、ASKAがワイドショーに出演して、不倫報道は「全部ウソ」と“友人関係”を強調する展開も見られた。

「一方、天海は03~06年に歌手・吉川晃司との熱愛が取り沙汰され、こちらは彼女自身、04年の『スポーツ報知』の取材に対して『お付き合いさせていただいています』と回答するなど、交際を認めていました。一部では“結婚秒読み”と報じられ、順調とみられていたものの、結局ゴールインせず。その後、吉川は11年に一般女性と結婚しましたが、この時すでに2人の間には“2歳の子ども”がいたと判明し、業界内外で『結婚相手と天海の交際が被っていた時期もありそう』『天海との破局は、吉川の二股が原因?』などとささやかれました」(前出・ライター)

 その後、15年には「女性セブン」(小学館)により、1997年に女優・手塚理美と離婚した俳優・真田広之と天海の熱愛が報じられたが、双方とも所属事務所を通じて交際を否定していた。

「このような華麗な恋愛遍歴を経て、近年は恋愛や結婚に後ろ向きな発言をしている天海ですが、一部ネットユーザーからは『いまだに吉川の件がトラウマなのでは?』『吉川と付き合っていなければ、今とは考えが違ったかもしれないよね』といった指摘もあります」(同)

 今月30日には、天海の主演映画『老後の資金がありません!』が公開となる。家族や姑に振り回される“普通の主婦”を演じているが、少なくとも天海自身は、引き続き独身生活を謳歌することだろう。

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