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なにわ男子・大西流星、アンミカのしゃべりを完封! 「すごいな、圧倒してるよ」「あんだけ黙らせたら大したもん」と絶賛の嵐のワケ

 関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。10月30日放送回では、なにわ男子のアップデート企画の第2弾が行われ、グループの美容番長・大西流星の“メイク力”をさらにアップさせるため「アプデメイク部」が発足した。部員としてアンミカが登場し、大西と名コンビぶりを繰り広げ、ファンから反響が寄せられている。

 メンズ美容を取り上げた7月17日放送回で、普段から自分でメイクをしていると明かしていた大西。今回も鏡を見ながらメイクをしていると、背後から「流星くん、メイク上手ね~」とアンミカがサプライズ登場。スタジオでVTRを見ていた大西は、「大好きなんです、アンミカさん。芸能界で一番好きなんですよ」と告白し「まさか会えるとは(思ってなかった)」と振り返っていた。

 ちなみにアンミカは、実際にメンズメイクをしているところを見たことがなかったようで、「思ったよりめちゃくちゃ本格的やね」「ちょっといろいろ教えてください」と大西のメイク術に興味深々。

 自身のメイクのポイントについて大西が「なるべく時短で簡単で仕上がりが綺麗かっていうのが(大事)」と説明したところ、アンミカは「私の通販の売り文句と全く一緒」と共感。また、「(普段の)スイッチONとかもパーツで変える?」との質問に「逆に引き算したりします」と大西が回答したところ、アンミカは「それちょっとパリジェンヌの言葉やで!」と感心しきり。

 続いて大西が取り出したのは、“黒リップ”。大人っぽく見せようと思い、使い始めたのだとか。リップを塗る大西の姿を見ながら、「『どうなんやろ?』と思ったけど、血色の良かったところから黒を乗せると、顔に馴染むね」と分析したアンミカは、大西の「黒を足すだけで、肌が綺麗に見える」という説明を受け、「これはちょっと私、恐れ入りました」と、言葉を失う場面も。

 その後は、月に1回程度しかメイクをしないという30代の主婦を、大西が「年齢肌のお悩みをツヤ肌に変える 秋感漂う港区系女子」というテーマでプロデュースすることに。まずはアンミカと共に、東京・原宿の「@cosme TOKYO」にメイク道具を買いに行くも、大西の豊富なメイク知識に、美容のスペシャリスト・アンミカがまさかの聞き役に。

 道具選びの主導権を完全に握った大西は、下地やファンデーションを次々選ぶと、今度は「秋なんで、ちょっとカラーを入れていきたい。だから、テラコッタ系」と、アイシャドゥもアンミカに意見を求めることなく、自らチョイス。続くリップ選びでも、「ちょっと、あっち行かせてください」と、アンミカを引き連れて店内をズンズン進んでいった。

 流暢なしゃべりを武器に通販番組で大活躍し、「通販女王」とも呼ばれているアンミカの滅多に見られないおとなしい姿に、VTRを見ていたニューヨーク・屋敷裕政は「こんなアンミカさん、なかなかないで!」と仰天。嶋佐和也も「すごいな、圧倒してるよ」とつぶやき、大橋和也からは「こんなしゃべらないアンミカさん、初めて見た」と、トークを完封する大西に驚いた様子。

 また、アンミカは、「(このマスカラは)ウォータープルーフの処方になってるから。最近、マスクの蒸気でまつげが下がってくるとかあるらしくて」という大西の言葉選びにも、「蒸気……ちょっとそれもらうわ」と脱帽。屋敷は、「ショッピング系のロケで、あれだけアンミカさんを黙らせたら大したもん」と、大西を褒め称えた。

 なお、普段からメンバーにメイクをしてあげることが多いという大西だが、女性に本格メイクをするのは今回が初めてなんだとか。メイクを施しながら「はぁ……息できないですね。細かい部分は緊張しちゃう」とかなり緊張している様子だったが、アンミカのファッションプロデュースも加わり、女性は美しく大変身。

 喜ぶ姿を前に「部長、部員増やしていきましょう」とアンミカはノリノリで、VTR明け、嶋佐は「(新入部員は)Mattさん(とかいいんじゃない?)」と提案。西畑大吾は「アンミカさん、Mattさん、流星やろ、(キャラが)濃すぎるわ!」と返していた。

 この日の放送に、ネット上では「流星くんのメイク術ガチですごいなぁ」「メンズだけじゃなくて、女性用のメイクもできるなんて」「めっちゃ勉強になる!」「期待を裏切らない神回」と大反響。「アンミカりゅちぇペア、名コンビすぎる」「コスメトーク、一生聞いていたい」「大西流星とアンミカで番組持ってほしい」などのリクエストも多数寄せられていた。

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