デビュー記念日の“11月1日”に解散したジャニーズグループ「V6」。26年間に及ぶアイドル活動の中で、数多くの楽曲をリリースしてきた彼らですが、最も人気の高いのは、いったいどの楽曲なのでしょうか? そこで今回は、「V6で『一番好きな楽曲』は?」をアンケート調査してみました。
回答の選択肢は、10月26日に発売したベストアルバム『Very6 BEST』の「初回盤A」「初回盤B」「通常版」の3形態に共通して収録された下記の36曲。これらから1曲を選び、回答してもらいました。(実施期間:2021年10月27日~11月7日、回答数:79)
・MUSIC FOR THE PEOPLE
・MADE IN JAPAN
・TAKE ME HIGHER
・愛なんだ
・本気がいっぱい
・WAになっておどろう
・over
・Believe Your Smile
・太陽のあたる場所
・野性の花
・CHANGE THE WORLD
・愛のMelody
・Feel your breeze
・Darling
・UTAO-UTAO
・グッデイ!!
・HONEY BEAT
・way of life
・SP“Break The Wall”feat.V6&☆Taku Takahashi(m-flo)
・Sexy.Honey.Bunny!
・Sky's The Limit
・Timeless
・Beautiful World
・Can't Get Enough
・Crazy Rays
・KEEP GOING
・Super Powers
・Right Now
・ある日願いが叶ったんだ
・All For You
・It's my life
・PINEAPPLE
・僕らは まだ
・MAGIC CARPET RIDE
・Full Circle
・クリア
現在投票受け付け中:嵐の空いた1枠に、なにわ男子を推す声も! 今年の『NHK紅白歌合戦』に出場してほしいジャニーズグループは?
1位:Darling 14%
見事1位に輝いたのは、嵐・松本潤が女優・小雪とダブル主演した連続ドラマ『きみはペット』(TBS系、2003年4月期)の主題歌にもなった、23枚目のシングル「Darling」(03年5月発売)。エイベックスの公式YouTubeチャンネルで公開しているMVの再生回数は690万回を突破しており(11月10日現在)、発売から18年がたった今もなお多くの人に愛されている楽曲です。
1998年11月発売された11枚目のシングル「over」が、同率1位にランクイン。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人からなるユニット「20th Century」(通称トニセン)が作詞を務めたこの楽曲は、森田剛三宅健、岡田准一の「Coming Century」が主演した連ドラ『PU-PU-PU-』(TBS系、98年10月期)の主題歌に起用されており、V6の代表曲のひとつとなっています。
【投票コメント】
◎カミセンのドラマの曲をトニセンが書いた詩がジワる
3位:HONEY BEAT 11%
3位には、07年1月に発売した30枚目のシングル「HONEY BEAT」が登場。学ランにたすき、白手袋を身に着け“応援団”に扮した6人が歌う、「涙を交わして 明日を奪え」「誰かの為に(生きたって)君は君だよ」「笑って 笑って」という前向きな歌詞に、元気と勇気をもらった人も多いのでは?
【投票コメント】
◎受験の曲と知って受験期に聴いてました。もともと嵐のファンで「サクラ咲ケ」と一緒に聞いていたけれど「サクラ咲ケ」とは別の方向で勇気づけられていました。サビの「笑って」を送り返すところにとても元気が出ます!
◎いつでも応援してくれる曲!