• Wed. Dec 1st, 2021

山本ゆり【シェパーズパイ】作ってみたら、なんてことでしょう! 奇跡的な味が完成、神がかったレシピだぞ

今日のレシピ:【シェパーズパイ(コテージパイ)】山本ゆりさん

この投稿をInstagramで見る

山本ゆり(@yamamoto0507)がシェアした投稿

 山本ゆりさんのインスタグラムで発見した【シェパーズパイ(コテージパイ)】。名前はおしゃれなんですが、ぱっと見た目は、何がなんだかわからない。でも、意外と作ったことのない主婦は多いのではないだろうか。この機会に、作ってみないといけない気がして慌てて材料をスーパーに買いに走りました。

 シェパーズパイとは、イギリスの家庭料理で炒めたひき肉や玉ねぎにマッシュを乗せて焼いたものなんだそうですが、そのレシピを山本ゆりさんがアレンジして作りやすくしてくれているようです。料理ベタな主婦からすると少し難易度が高めなような気がしたが、チャレンジしてみました!

 材料はこちら。

・合挽肉…300g
・玉ねぎ…1/2個(100g)
A カットトマト缶…1/2缶(200g) ※なければAのケチャップを大さじ3〜4に
A砂糖、小麦粉、ケチャップ、ウスター(中濃でも)ソース…各大さじ1
A顆粒コンソメ…小さじ2
Aチューブにんにく…2cm
・塩胡椒…各少々
・じゃがいも…3個(360g)

Bピザ用チーズ…大さじ3
B牛乳、水…各大さじ3〜4 ※牛乳ダメなら水だけで伸ばしても◎
B塩…小さじ1/2
Bこしょう…少々

・艶出し用の卵…適量

 料理手順はこちら。

1)玉ねぎはみじん切りにする。耐熱容器にひき肉と玉ねぎ、Aを入れて混ぜ、蓋を裏向けてずらすか、ふわっとラップをかけてレンジ(600W)で11分チン。塩胡椒で味を調える。
★味がぼんやりしてたら塩胡椒しっかり入れて。
★小麦粉がなかったり加熱後結構シャバシャバだったら熱いうちに片栗粉小さじ2くらい混ぜて下さい◎

2)じゃがいもは洗って水気がついたまま1つずつラップに包み、レンジで6分、裏返して2分ほど柔らかくなるまでチン。ラップごと冷水にボチャンと浸け、粗熱が取れたら皮をむいて潰しBを混ぜる。
★水分こんな入れる!? てなりますが、じゃがいもはどんどん吸うのと、焼いてもパサつかないよう多めに入れてます。大さじ3ずつ入れたらあとは固さをみて調節を。

3)2を1に広げ、卵を塗り、フォークで筋をつけてトースターで焦げ目がつくまで5〜10分焼く。(オーブンなら200〜250度で10〜15分)完成!!
★焼いてる途中に一度取り出してさらに卵を塗るとより艶々になります。
(レシピは山本ゆり公式インスタグラムより)

 実際に作ってみましょう! 材料を用意しました。用意したというよりあわててスーパーに買いに行ったので、「買ったもの」をそのまま写真に撮ってしまいましたが、めちゃくちゃ材料が多いです! でも、そこは山本ゆりさん。さぞかしおいしいシェパーズパイができるのだろう。

 ジャガイモでマッシュポテトを作る工程は結構面倒なので、袋から出したらすぐ使える時短ジャガイモを使うことにしました。時間をお金で買った感すごいけど、失敗するよりはいいよね……。

 1枚の写真に収まりきらなかったのですが、塩胡椒・砂糖、小麦粉、ケチャップ、ウスター(中濃でも)ソースなども準備しています。

 玉ねぎはみじん切りにする。耐熱容器にひき肉と玉ねぎ、Aを入れて混ぜます。このAの調味料の量が結構多くて混乱しました。もうすでに山本ゆりさんのインスタの見本画像と見た目が違いすぎて、ただ心配するしかなかった。

 ふわっとラップをかけて600Wで11分チン。塩胡椒を入れる。

  レンジに11分も放置するのは心配だったが、多分大丈夫だろう! と、どこから来るのか自信に満ちあふれていた。

 それは多分、今まで山本ゆりさんのレシピを作らせていただいてきて、なんとか成功してきたから。私のように料理がヘタな主婦が作っても、うまくごまかせるような優しいレシピが多かったからなのだ。

 しかし、今回はどうだろう……11分間レンチンした後、取り出してみたら。ガーン!!! パッサパサになってる! しかも一部焦げてしまってる。失敗じゃないか〜!

 レンジに11分の間は、ちょこちょこミートを確認したほうがいいと思いました(テレビ見てた)。しかし気を取り直して……「どうすんねん」とは思いましたが、料理作りを続行することに。

 時短ジャガイモを使って、ジャガイモを茹でて皮を剥く工程はカットしました。ジャガイモに、ピザ用チーズ、牛乳と水、塩とこしょうを混ぜ合わせます。

 先ほどの失敗したかもしれない、パサパサのミートの上にマッシュポテトを乗っける。

 ハンバーグのようないい匂いがしていますが、それは多分、ミンチに火が通り過ぎた合図。きっとそうだと少し落ち込みながら、表面に卵を塗り、フォークで筋をつけた。シマシマにする理由は知らないが、おしゃれな感じになるのでやってみました。

 トースターで焦げ目がつくまで5〜10分焼く。今度は焦げなかったので、ホッとした。

 なんとか完成!

 見た目ではわからないが、中身のミートたちは一部焦げてるんです。

 スプーンにとってみると、ミートがやはりパサついてる感じがする。山本ゆりさんのように、イギリスの食卓風景を再現できなかったが食べてみることにしました。

 奇跡的に、焦げてるところ以外はイケる! むしろおいしく仕上がってる気がする。ミートのジューシーさは若干欠けるものの、マッシュポテトがしっとりしているので一緒に食べるとちょうど良い食感に。パサパサのごまかしがきいたようだ。

 味はミートスパゲッティーのミート部分を濃厚にぎゅっと濃縮させた感じでした。ちょこちょこカットトマトが存在感をアピールしてくるが正直、トマトの皮が少し焦げた感じしかしなかったので、今回私が作ったものは、失敗に近いのであろう。それはわかっていると納得しながら食べてると、ミートの焦げた部分が口に入ってきた。

 なんてことでしょう! 奇跡的によく焼いたハンバーグのような味になっていて、焦げの苦さを感じない。ちょっと笑えてしまった。山本ゆりさんの神がかったレシピだから、私の失敗が全てごまかされているのだろうか? やっぱ山本さんはすごいなぁ〜と思いながらも完食してしまった。

 おしゃれで子どもにも人気のレシピだという【シェパーズパイ】。レンジに気をつけながら、作ってみてはいかがでしょうか?

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(レンジに入れて放って置く系はどうしても失敗しがち)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(レンジに入れて放って置く系はどうしても失敗しがち)
子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆(私は失敗したが、成功すれば家族で最後までおいしく食べられるレシピだと思った)