King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。12月23日放送回では、King&Princeが習っているという“英語教室”のレッスン風景について語った。
年末は、12月30日に開催されるジャニーズ総勢13組71人が出演の『Johnny’s Festival~Thank you 2021 Hello 2022~』が東京ドームで開催され、31日には『第72回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)や恒例の『ジャニーズカウントダウンコンサート』も控えており、ジャニーズの先輩に会う機会が増えるという永瀬。
「どんな私服来てるんやろ?」と、仲のよいKis-My-Ft2・玉森裕太や関ジャニ∞・大倉忠義、ジャニーズWESTの私服が気になるようで「ちょっといいなと思ったら真似しちゃう」と張り切っているようだが、玉森は永瀬と私服が被ると「え? これお前持ってんの? じゃぁ明日捨てよう……」と露骨に嫌がるとか。「玉さん、めっちゃ怒るからね。被ってたらマジで怒る」と暴露していた。
永瀬といえば、ジャニーズJr.時代から憧れていたという「ベストジーニスト賞」を先日受賞。「本当にありがとうございます」「マジでうれしい」とリスナーにも感謝し、もらった盾は自宅に飾っているとのこと。ベストジーニストの授賞式は『第44回日本アカデミー賞新人俳優賞』のときと比べるとリラックスできていたようで、今後は金の盾がもらえる“殿堂入り”を目指し「これからも穿き続けよう、来年もいただけるように」と意気込んでいた。
また、King&Princeで受けているという“英語レッスン”についてもトーク。平野と神宮寺勇太と3人で受けたレッスンでは、「今日何時に起きた?」という質問があり、「twelve o'clock(12時)」と言うところを平野が「twenty o'clock(20時)か!」と答えて不正解に。さらに神宮寺が、「わかった! トゥエンティーンだ!」と言いだし、横で聞いていた永瀬は「thirtyが30でthirteenが13になるじゃないですか。twenty(が20だから)でトゥエンティーンが12になると思ってて」と、神宮寺の盛大な勘違いに大爆笑だったとか。
さらにまた、平野も「student」と「studying」の発音が混ざって、「スタディング」を「ステューティング」と言い間違うなど混乱していたようで、「King&Princeの英語の授業って、めちゃめちゃおもろい!」と告白。
そんな中、意外にも一番英語力が高いのが岸優太だという。もし、海外で英語を話すときになったら、「俺ら4人で土下座をして『岸さん、そん時はお願いしまーす』」と頼むことにしているらしく、これに岸が「皆も頑張ってよー!」とツッコむのがお馴染みの流れなんだとか。
まだまだレベルの低い内容に、永瀬は「面白いから(見てる人は)普通に笑顔になると思う、俺らの英語の授業風景。20歳超えた大人の授業とは思えない」と言いつつ、「何か企画とか、今後やれればいいなと思います」と提案していたのだった。
この放送にファンからは「じぐひらの英会話想像しただけで爆笑」「これ聞いてるだけで面白いのに実際にそこにいる廉くんよくやってるよ(笑)」「King&Prince の英語レッスンだいぶ面白そう」との声が続出していた。