• Wed. Jan 26th, 2022

キャンドゥ「多目的マット」100均「ペットシーツ」で実践! プロがおすすめする「汚れブロック」5つのアイテム

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!

 年末の大掃除が終わったら、来年まで「汚れを抑える工夫」をしておきましょう。今回は、[1]ペットシーツ[2]スコットタオル[3]猫の爪とぎ防止シート[4]ほこりコな~ず[5]クリアファイル[6]ストレッチフィルム[7]キャンドゥの多目的マットの7つのアイテムを使った実践編。過去2回の「汚れを溜めない家」シリーズの最終編です。

[工夫20]「ペットシーツ」をゴミ箱に敷く

 「ペットシーツ」は動物と暮らさない家にも役立ちます。めんどくさい「ゴミ箱の手入れ」を済ませたら、ペットシーツを底面に詰めましょう。生ゴミの汚水もキャッチできますよ。

 写真上は、セリアのペットシーツレギュラー(8枚入り)。35Lのゴミ箱底面に使いました。ゴミ箱全体の底面には、ワイドサイズを使っています。

 写真上は、結露シートの代用でとしてペットシーツを使ったところ。吸水性が高いので、こぼした液体や揚げ油の処理に◎です。そのほか、子どもの粗相、マットレス下の除湿シート、災害用などマルチに使えます。100均にもありますが、ホームセンターなら1枚あたり10〜15円前後で購入可能です。

[工夫21]「スコット」は冷蔵庫で万能!

 冷蔵庫を清掃した後は、SCOTT「ショップタオル」を敷くのがおすすめ。キッチンペーパーよりズレにくく、何倍もの吸水力で液漏れキャッチ。使い捨て雑巾なのに、何度も繰り返して使えます。

 キッチンペーパーよりも頑丈で、吸水力も強いSCOTTブランド。筆者は大好きすぎて、3種類をコンプリート。現場職人が愛用するため、ホームセンターでも購入できます。家庭ではガラスや液晶の汚れ落としに、繊維を残したくない掃除に重宝します。ほか、磨き布、油取り、料理ガーゼにも使えます。

[工夫22]100均「猫の爪とぎシート」を壁に貼る

 壁や柱を汚したくないときは、セリア「ひっかき傷防止シート(90×30cm)」で優しくガード。猫の爪とぎ防止用で、粘着系のフィルムシートのような質感です。ダイソーのペットグッズ売り場にも「猫のひっかき傷防止シート(90×30cm)」があります。

 筆者宅では、コンロの油はね、洗面台の水はね、犬のトイレ、水飲み場まわりなどの壁を汚したくない場所へ使います。また、傘を掛ける靴箱、汚れやすいドア、傷がつきやすい柱などの建具に使用できます。いずれも、商品の注意書きに従った使い方をおすすめします。

「ほこりコな~ず」を階段の隅に設置']

 階段の隅に溜まる、埃の山......。ペットと暮らす家だと、小さな毛が隅に詰まって取るのも大変。面倒な掃除をした後は、「ほこりコな~ず」を設置すれば埃をブロックできます。

 ただし、一般的な階段の隅だけなので踊り場の角度には合いません。しかも、買いやすい価格ではない点も残念。おすすめ度としては△。階段の隅に置くアイテムとして、粘土やマステも試しましたが、決定的な解決策にはならず。ご存じの方は、筆者インスタグラムまでコメントください(笑)。

階段の隅の掃除は、韓国「ステンレスお箸」が使いやすい!

 ちなみに皆さまの「階段の隅の掃除法」は、どんな感じでしょうか?  筆者は、韓国料理でおなじみの「ステンレス製の箸」を使います。爪楊枝のように折れないので、角の汚れほじりに最適です。ほかにも、料理のかき混ぜ棒、レトルトパックの絞り出しなど硬さを利用した細かい作業に使えます。

[工夫24]「クリファイル」を使い捨てシートに!

 紙資料をはさむクリアファイルを、汚れ防止シートとして使います。写真上のように、クリアファイルを好みのサイズにカットして小銭入れのポケットに挟むだけでOK。お金の嫌〜な黒ずみを抑えるのはもちろん、ファイルは汚れたら捨てるだけで済みます。お気に入りの財布を長く清潔に使えます。

 テレビ裏の配線の埃も、掃除しにくい場所です。クリアファイルなら、汚れが増えたら新しく取り替えるだけでOK。家中の見えない場所なら、生活感まる出しの埃ガードも気になりません。

[工夫25]ストレッチフィルムで大物用品の埃よけ

 付属カバーがない大物用品(カート、家電、スノボ、イベントグッズなど)の埃よけに、ストレッチフィルムを使います。

 まずは、90Lのゴミ袋かダイソーの洗濯機カバーを用意。大きな袋を被せてから、ストレッチフィルムを巻き付けます。とくに屋外の砂埃を防ぎたいときや、激安で済ませたいときに◎です。

 ちなみに、片付けでもよく使うアイテ。結束バンドがないラグマットをまとめたり、まとまりにくい棒状のモノを結束するために使います。最近は、100円ショップでも販売されていますが、ホームセンターのほうがコスパ良しです。

キャンドゥや100均「多目的マット」を敷く']

 写真上は、筆者宅で使っているキャンドゥの「多目的マット」です。100均のマット類の中でも一番大きなサイズでカーペットの素材感に近く滑り止め効果もあると感じます。1枚あたり45×90cmのサイズで、自由な形状にカットできるため角がある場所にも便利。

 椅子用マットの代わりに、車内の汚れ防止に、クローゼットや押入れの底面に、埃や傷を避けたい場所に使います。こまめに掃除ができない家具の下などに敷いて、汚れがひどいときは購入交換できます。

[まとめ]
年末の大掃除は、一緒に住む人へ「家事の苦労」を伝えるイベント日です。毎日の「名前のない家事」に費やす時間を減らす工夫を、パートナー、友人、家族と共有したいですね。ぜひ、こんな工夫があるよと伝えて協力してもらいましょう!