• 月. 12月 23rd, 2024

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男女YouTuber・ヴァンゆん、“250万人達したら結婚”生配信が大炎上! 謝罪も批判止まず

 男女YouTuberコンビ・ヴァンゆんのヴァンビが12月26日、謝罪動画を公開。前日に炎上した生配信企画について、「多くの皆様に不快な思いをさせてしまったことをお詫びさせてください」として謝罪した。

「ヴァンゆんは大手芸能事務所・太田プロダクションに所属する大人気YouTuberで、近年は『踊る!さんま御殿!!』や『有吉ゼミ』(共に日本テレビ系)をはじめ、数々のテレビ番組に出演。今年は、俳優として『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)や『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)に2人で出演したことも話題になりました」(芸能ライター)

 ヴァンゆんは25日、「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」と題した生配信を、午後6時にスタート。ヴァンビは配信終了の午後10時までに登録者数が250万人に達した場合、「ゆんと結婚する」と宣言し、加えて227万人達成で「結婚式場をおさえる」、230万人で「元カノに結婚報告電話」、235万人で「御両家に電話報告」、240万人で「プロポーズ」などの段階的な「登録者ミッション」を発表した。

「生配信はヴァンビ1人でスタートし、途中から別の企画と知らされてきたゆんが目隠しされた状態で登場。思わぬ企画内容に『え? 怖い!』『なんで!? マジで聞いてないし、(カメラ)回ってるのも知らないし!』と驚くゆんに、ヴァンビは『厳密に言うと、僕たち付き合ってません。ただ、ヴァンゆんチャンネルっていうのは、四捨五入で付き合ってるみたいなもんじゃないですか。だから僕はそこを飛ばしても結婚できるなって。0日婚です!』と、強引に説得していました」(同)

 前代未聞の発表に、ネット上では「ゆんちゃんの気持ちは無視? そもそも付き合ってないんでしょ?」「全部が意味わからないし、元カノに結婚報告とか気持ち悪すぎる」「プロポーズより先に両親や元カノに報告ってどういうこと? 順番逆すぎてついていけない」「『四捨五入で付き合ってるようなもん』って、ゆんちゃんに失礼だし本当かわいそう。誠心誠意謝ってほしい」などと批判が噴出。登録者数226万8,318人でスタートした同配信は、目標の250万人を達成しないまま午後10時を迎えてしまった。

「結婚企画だけでなく、配信中に発表された、大量のニンテンドー・スイッチをはじめとする総額100万円プレゼント企画についても、『スイッチを買い占めるな』などと批判が寄せられることに。配信終了時には登録者数が約228万人まで増えたものの、配信後に登録を解除する視聴者が続出。28日時点で、配信前の数字を下回る225万人まで減少しています」(同)

 視聴者の反応を受けて、同チャンネルは26日に「昨日の生配信動画についてお話させてください。」と題した動画を公開。1人で登場したヴァンビは、「昨日の動画は僕が企画して進めたものであり、そのすべての責任の所在は僕にあるため、今回は1人で動画を回しております」と切り出し、指摘が多かった問題点として、自ら「結婚を冒涜している」「ゆんちゃんの気持ちを無視した」「なぜプロポーズを後回しにしたのか」「繁忙期の式場を貸し切った」「結婚ができないことを視聴者のせいにした」の5つを挙げた。

 これらに関し、「登録者数を増やしたかったのは事実であり、多くの視聴者の皆様と一緒に、お祭りのように盛り上がれたらと軽率な考えから実施に至りました」「僕自身が本当に結婚しようとしていたのは事実」などと説明し、「申し訳ございません」と謝罪。

 また、これまで互いの恋愛感情については明言を避けてきたヴァンゆんだが、ヴァンビはこの謝罪動画の中で「僕は、ゆんちゃんが好きです」とカメラに向かって突然告白。「男女コンビとしての体裁やブランディングを考え、ずっと明言を避けてきました。こんな形で言うことになり、申し訳ございません」と深々と頭を下げた。

「謝罪中の告白に対し、ネット上には『ヴァンビの本心が聞けて、とりあえずよかった』と好意的に受け取るファンがいる一方で、『ここで「ゆんちゃんが好きです」はさすがにヤバいよ。ちゃんと先に本人に言ったの?』『こんな自己中な状況で好きとか言われたら、誰だって嫌がるでしょ』などと否定的な意見や、『本当に好きなのか疑わしい……』『炎上を収めるために、とりあえず好きって言ってない?』と疑う視聴者も。今回の件がきっかけで、2人の関係性が壊れないかと心配するファンも少なくないようです」(同)

 自分本位な企画でバッシングを招いてしまったヴァンビ。ゆんが傷ついていないことを祈るばかりだ。

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