24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!
1月3日~7日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1
月:朝倉未来「ついにやりました」
火:ジャにのちゃんねる「#84【潜入】俺はパスがなくて入れなかったのでカメラだけ放り投げてみた。前編。」
水:ジャにのちゃんねる「#85【潜入】俺はパスがなくて入れなかったのでカメラだけ放り投げてみた。後編。」
木:中田敦彦「【日本帰国】オリエンタルラジオ2人きりで約1年ぶりの再会【前編】」
金:Snow Man「Snow Man『2022を占う!』運勢ランキング発表!!」
「ジャにのちゃんねる」の“神企画”にジャニーズファン歓喜!
「ジャにのちゃんねる」では、昨年12月30日に東京ドームで開催され、同チャンネルのメンバーであるKAT-TUN・中丸雄一、Sexy Zone・菊池風磨、Hey!Say!JUMP・山田涼介も出演したライブイベント『Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022』(以下、ジャニフェス)の楽屋の様子を前後編に分けて公開!
……といっても、チャンネルの“長”である嵐・二宮和也は不在で、二宮が差し入れた大量の“白トリュフの塩パン”と“固定カメラ”だけを設置。ジャニーズタレントが続々と楽屋を訪れては、パンをゲットするためにカメラ前で二宮へのメッセージを披露していきます。
前編では、ジャニーズWEST・桐山照史が「二宮く~ん、電話番号教えてください」と直球メッセージを送り、グループの公式YouTubeチャンネルを持つSixTONESは「コラボしましょうよ!」とラブコール。さらに、なにわ男子・大橋和也は「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」と自己紹介ギャグを披露すると、それを見ていたA.B.C-Z・塚田僚一も「鶏のささみ食べて、筋肉ムッキムキ! 塚田僚一、塚ちゃんです!」と全力で対抗していたのでした。
また、後編では、固定カメラの前で菊池とKing&Prince・岸優太が即興漫才を行ったり、Snow Man・向井康二が嵐の「Happiness」の替え歌を披露したりと、なぜかお笑いバトルのような様相に……。コメント欄には、視聴者から「ジャニーズはいろんなパターンのタレントがいるからこそ、カメラ回しっぱなしの企画が成り立つんだなぁ」「こんな贅沢な映像を前編後編合わせて40分越えという長尺で見せてくれる『ジャにのちゃんねる』、神じゃない?」など、歓喜の書き込みが多数寄せられています。
中田敦彦のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」では、オリエンタルラジオの2人がスタッフ抜きで語らう様子を公開。昨年、シンガポールに移住した中田ですが、最近、日本に一時帰国したといい、2人は8カ月ぶりに再会を果たしました。
20年前に出会って以来、こんなに長く会わなかったのは初めてだといい、藤森は「緊張しますね」「変な感じ」とソワソワ。2020年末に吉本興業を退所した2人ですが、独立時、藤森は吉本との話し合いの末、吉本時代にオリラジを担当していた若手女性マネジャーを個人事務所に引き抜いたことを振り返り、「本来、絶対やっちゃいけないことだからね」と“芸能界の掟破り”とも言える状況だったことを強調。
また、退所後も吉本芸人と共演する機会が多いことを明かすと、中田が「愛されてるんだよ。(藤森は)愛されながら(吉本を)辞めたじゃん」「順調じゃない」と相方に優しい言葉をかける一幕も。
一方、恋愛事情に関して、藤森が「もう(恋人は)今いいやってなっちゃってる。もうちょっと独身満喫しようかな」と語ると、既婚者である中田は「まだ満喫するの!?」とびっくり! 昨年10月、交際宣言していたブラジル人女性との破局をテレビで報告した藤森ですが、実はそれ以降「モテだした」そうで、寂しさは感じていない様子。そんな藤森について、中田は“女性好き”である藤森の父のことを挙げながら「代々に渡ってのプレイボーイ」と形容。終始テンポのいいトークを繰り広げた2人でした。
ジャニーズの9人組グループ・Snow Manの公式チャンネルでは、「Snow Man『2022を占う!』運勢ランキング発表!!」と題し、メンバーの今年の運勢を順位付け。人気占い師・Love Me Doの助言にメンバーが一喜一憂し、大盛り上がりとなりました。
ランキングを発表する前に、最下位メンバーの運勢が「断トツで悪い」と告げられると、ショックを受ける9人。まずは1位と9位を除く順位が発表され、Love Me Doが4位のラウールに「ライブなどで猫耳を付けると、開運します」とアドバイスすると、ラウールは「ニャンニャン!」とノリノリ!
さらに、ラウールに「メンバーに膝枕をしてもらえる時間が作られる」と、かなり具体的な占い結果が告げられると、すかさず「いつでも空いてるけど」と自分の太ももをラウールに差し出す向井康二。しかし、ラウールは「ここ(向井の太もも)だけはない!」と拒否し、周囲の笑いを誘いました。
なお、1位は宮舘涼太で、「イメージ通りの展開になる年」なんだとか。一方、最下位は佐久間大介で、「なぜか1人で重く考えてしまう」年になるのだとか。加えて、Love Me Doが「ポジティブな性格に見えるんですけど、一切心を開いてない」と佐久間に告げると、ほかのメンバーは「怖っ!」「サイコパスじゃん」と反応し、衝撃を受けていたのでした。