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少年忍者・織山「ジャニーさんに今の俺たちの姿を見せよう」と意欲、美 少年の“うきなす”クイズ企画が大好評【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月6日~12日公開の動画を注目度順にチェックします!

少年忍者・織山、「ジャニーさんに今の俺たちの姿を見せよう」と意欲

 1月12日の動画は「少年忍者【ジャニソン最強セットリスト】松潤さんみたいに…」で、稲葉通陽、ヴァサイェガ渉、織山尚大、川崎皇輝、深田竜生、元木湧の6人が参加している。

 今回は、理想のコンサートを作る企画「俺の最強のセットリスト」に挑戦。オープニングからエンディングまでの10曲を考え、やってみたい演出についても解説している。概要欄に「先輩のバックで踊った思い出の曲や、自分の大好きなジャニソンなど、自由になんの制限もなく選ばせていただきました!」との言葉もあるように、これまでの経験を踏まえて構成を練ったそうだ。

 なお、少年忍者のコンサートは織山主導で演出が決まっていくといい、川崎は「意外と織山のも期待だったりする」とコメント。元木が「得手不得手というのはありますけどね」とフォローを入れると、深田は「俺のにも結構期待していただいて、全然大丈夫」と自信があるようだ。

 トップバッターの川崎は「今までの忍者を感じられるもの」として、コンサートで定番の楽曲を並べつつ、終盤に新曲を入れ込むプランを発表。深田はKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の楽曲「棚からぼたもち」で開幕し、2曲目も同じ舞祭組の「やっちゃった!!」をチョイス。お祭りソングが続き、賑やかに始まった後はKing&Princeメドレーや、自身のソロコーナーも設けていた。特に前半の舞祭組2曲は「いいね、マジで楽しそう。好きだわ、これ!」(元木)「想像つかなくないですか? だけど絶対楽しそうだよね。いい」(織山)と評判は上々。

 また、「めちゃくちゃ演出考えて。ステージをもう考えたわけよ」と切り出したヴァサイェガは、「まず、1曲目『ダイナマイト』(SMAP)なんだけど、すっごいでっかいモニターがあって。イントロでポップアップで出てくんの。モニターの上に出てくんの。めっちゃ爆発バーンってなって、『チャンカパーナ』(NEWS)は下手の通路を行くんだけど、床が動くの。で、全部、照明でキラキラしてて。曲終わりにBステに着くっていう感じ」などと、1曲につき細かい動きや設定をプレゼンテーション。

 『GIFT of SMAP CONCERT’2012』に出演経験があるだけに、SMAPの楽曲を3つ選んだヴァサイェガは、「俺、めっちゃ考えたんだよね。SMAPさんのコンサートだったり、嵐さんのコンサートだったり、スゴいいろいろ見て。いろんなところからインスピレーションというか、もらって。考えました。本当に夢のセットリスト」とコメント。

 おそらく、YouTubeの撮影に備えて、先輩のコンサートDVDを鑑賞したのだろう(勉強熱心で偉い)。川崎も「渉がスゴい、構成とか考えるの好きなんだなって思った」と新たな一面に気づいたよう。今後は演出担当の織山たちのもとに、ヴァサイェガも参入することになるのかもしれない。

 稲葉は“ラブ”縛りのセットリストに決め、あるようでなかったコンセプトに、メンバーは「スゴ!」「天才だ!」と大興奮。元木はSixTONES、嵐、中山優馬、King&Prince、Kis-My-Ft2などバラエティ豊かで、自身の好きな楽曲を詰め込んでいた。

 そして、織山は「真夏にみんなでバケーションに行く」と告げてセットリストを発表。東京・シアタークリエで開催した、少年忍者初単独コンサートを踏襲して「遊びコーナー」も組み込まれた内容だ。

 クリエでの「遊びコーナー」は、「ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が『明るくて楽しい特技披露みたいなコーナーが欲しい』って」言ったことで誕生したとのことで、その意味を踏まえて、今回は「ジャニーさんがさ、今まで俺たちに教えてくれた自由なショーを届けるっていうのを、ジャニーさんに今の俺たちの姿を見せようみたいな流れを作るんですね」と、織山は説明。

 「終わってアンコール入ったら、この『真夏と太陽』。ジャニーさんがずっと言ってたタップとバトンを一緒にやる。で、その周りをローラー隊が回るんですよ」とジャニーさんへのリスペクトを込めた演出を語っていた。

 個人的には「Jr.チャンネル」レギュラーの全グループにやってほしいと感じるほど、見応えのある1本。ファンも「それぞれのセトリが非常に興味深くて、とても楽しかった。神企画!」「6人の理想のセトリを見ることができてうれしい」「織山くんのセトリのストーリーがとても素敵だった!」「クリエ初単独のジャニーさんの演出を踏襲してくれるのは天才すぎる」「織山くん、ジャニーさんの意思を継ぐ人はあなただよ」「忍者Tube、うっかり泣きそうになった。みんなジャニーズが大好きで、真剣に仕事に取り組んでいるんだとわかる」「織山くんはずっとジャニーさんのことを心に留めながらパフォーマンスしてるんだな」と感激している。

 少年忍者の動画は公開後2日ほどで1ケタ後半にとどまっていることがほとんどだが、今回はタイトルにつられたファンも多かったのか、再生回数は16万台と好調だった(14日時点)。

 1月8日に上がったのは「美 少年【ジャニーズクイズ部対決】どっちがクイズ王?」で、Snow Man・阿部亮平率いる「ジャニーズクイズ部」のメンバー・浮所飛貴&那須雄登が主役のクイズ企画だ。

 現役大学生の2人は、これまでクイズ番組にも多数出演。今回は“どちらが美 少年イチのクイズ王なのか?”をかけたガチンコ対決となっており、残る4人は問題を見た上で、浮所が正解or那須が正解or2人とも不正解のいずれかにBETする。舞台は川魚料理のお店で、ゲームにて獲得したポイントによって食事の種類が変わるという。

 クイズはなぞなぞ、ひらめき系、一般常識と幅が広く、昨夏の美 少年主演ドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』(テレビ朝日系)に関するお題も。浮所と那須は、得意とする問題の傾向が異なるだけに、最後まで予想のつかない展開が続いている。なお、“うきなす”の真剣バトルとなると、ほかのメンバーは見学するだけになってしまいそうなものだが、これは“全員参加型”とあって、メインの2人以外のファンも楽しめる良い試みだろう。

 また、少々ネタバレになるが、個人的に評価したい点は厳しい罰ゲームがないこと。絶品料理はランク分けされているとはいえ、最下位でも「麦とろめし」が味わえるのだ。加えて、鮎の塩焼き&白玉ぜんざいにあたったメンバーは、お店のご厚意でご飯をゲット。以前のように罰ゲームを連発していた頃の「Jr.チャンネル」ならば、お店側の申し出すら断っていた可能性も。その温情を受け入れ、きちんと美 少年に食べさせてあげるあたりに、スタッフの優しさを感じる一幕だった。最終的にご飯のおかわりもオーダーしていたほどで、誰か1人がひもじい思いをせずに済むという、ハッピーな結末になっている。

 ファンからも、「特に罰ゲームもなく、メンバーがワチャワチャとクイズしてる動画は需要があるな~」「6人がおいしそうにご飯を食べるのを見ているだけでも、1日の疲れが吹っ飛んだ!」「みんながご飯食べてる映像が可愛くて、今回の美Tubeめちゃくちゃ好き」「最終的においしくご飯を食べてる美 少年が平和で可愛い」と大好評。このところ美 少年の動画は伸び悩んでいたが、こちらの再生回数は14日時点で20万台と、勢いが感じられた。

 1月11日にアップされたのは「Aぇ! group【祝!リチャ誕生日】お祝い企画でメンバー間に亀裂が…」で、配信当日に26歳の誕生日を迎えた草間リチャード敬太のお祝い企画が行われている。これは、昨年3月16日更新の「【福本大晴のこと】僕たち…覚えてる?」の第2弾で、メンバーそれぞれの記憶を辿り、「リチャ―ドからもらったプレゼントでうれしかったのは?」などのエピソードをどれだけ覚えているかを確かめるもの。

 草間は2009年2月にジャニーズ事務所に入所し、同年4月に入った末澤誠也とは“ほぼ同期”とのこと。そんな末澤は「自信ありますよ」と豪語し、優勝候補とみられた。対照的に、16年入所の佐野晶哉は「グループ組むまでは全くしゃべったこともなかったんで……」とボソリ。Aぇ! groupは19年2月に結成と付き合いは短いものの、「密度は濃い」(佐野)と自負しているようだ。

 第1問は「リチャードと初めて会った場所は?」。末澤の当時の印象について、草間は「イキってるやつおるな」とぶっちゃけ発言。当時の末澤は今よりも目がつり上がっていたといい、「“絶対、性格悪い”ぐらいの……」「嫌いやな、こいつと思って」と思い返していた。

 小島健は、初めて会ったのは15年の舞台『少年たち』だと話し、「入ったのは2012年なんですけど。僕って、ポッと出なんです、言うたら。急にポンって良い位置につかさせていただいたタイプなんで。その時がここなんですよ。そのポンって出た時が。で、一緒のシーンもやってるんですよ、リチャくんと」と回答。突然、無名のJr.が前に出てくることは“ジャニーズあるある”だが、ファンが「ポっと出」と揶揄するのではなく、タレント自らが口に出す例は珍しいのではないだろうか。果たして、そんな小島を草間はどう見ていたのか、ぜひ今動画で確かめてほしい。

 一方、福本は「ホンマにガチで一番ちゃんと(草間を)認識したのはバーベキュー、一緒に行った時。俺が小学生の頃かな。1回、バーベキュー連れて行ってもらって、その時に『俺、子ども嫌いやねん』って言われたのはホンマ、強烈に覚えてる。子どもの俺に『俺、子ども嫌いやねん』って」と激白。メンバーは「エグいよな! よくよく考えると」(末澤)「人の心ないな、それ」(正門良規)と若かりし頃の草間の尖った一面にドン引きしていた。

 なお、11日には「Aぇ! group - 泥んこシリーズ第2弾 - 末っ子3人組」「Aぇ! group - リチャ誕生日と佐野の成人をお祝い」と、「Lil かんさい - コンサート直前!!!狼煙あがりまくってます!!!」のショート動画も公開。再生回数はAぇ! groupの通常回が29万台、ショート動画は7万台、11万台、10万台を記録している(14日時点)。

 1月6日の動画は「Travis Japan【2022あけおめ】年始早々…本音トーク2022」(再生回数は14日時点で20万台)。2022年一発目の動画は、毎年恒例となっている新年の挨拶とともに、YouTubeでやりたい企画についてメンバーが言及している。概要欄に「今年の干支は寅年!! そう…我らTravis Japan の年です!! 今回 発表したやりたいことを全部叶えるよう、全力で邁進していきますっ!」と記載がある通り、グループ名に“トラ”がつく彼らは気合十分なのだろう。

 七五三掛龍也は「【虎コスプレ】気配斬りでカオス!!」(昨年12月16日配信)でも披露した虎のコスプレ姿で、オリジナル曲「The Show」のダンス動画撮影を提案。毎回、「マグロの一本釣り」を目標に掲げている中村海人は、「体のメンテナンスとかもしっかりしながら、万全の状態でマグロの一本釣り行きたい。ふんどし巻いて、こうやって仁王立ちで」と具体的なイメージも告げていた。

 一方、中村はゲーム好きでもあるが、川島如恵留に「海人もさ、山田くんみたいな感じでやれたらね」と、Hey!Say!JUMP・山田涼介のYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」について振られると、「それできるならもう、別にこっち出なくてもいいの?」と返答。川島は「違う、違う! そっちでやるんじゃなくて、ここでやるのよ。海人のAPEX(Legends)企画を『Jr.チャンネル』でやるってこともできなくはないわけでしょ」と即ツッコミ。松倉海斗に「個人チャンネルできると思ってた?」と聞かれた中村は、笑ってうなずいていた。

 また、メンバーからは虎にまつわる動画、旅企画やキャンプといった案が出たほか、宮近海斗はYouTubeでの生配信をスタッフにアピール。今年もこうした本人たちの意思を尊重してもらいつつ、楽しい動画の配信を期待したいものだ。

 1月7日に更新されたのは「7 MEN 侍【あけおめ】新年のご挨拶2022」(再生回数は14日時点で10万台)。新年の挨拶を済ませた後は、YouTubeで実行したい企画を発表している。

 前週12月31日公開の「【2021総決算】俺の10大ニュース発表!」では、中村嶺亜の私服に終始モザイクがかかっていたが、同じ服を着ている今回の動画も引き続き前面にボカシが入っている。デザインに何か問題があるのか……? 編集時に加工しているということは、収録の段階ではスタッフのチェックに引っかからなかったのだろう。

 そんな中村は「俺、バンジー(ジャンプ)したい」とリクエスト。これを受けて、すぐさまスタッフは「バンジー、じゃあ行きましょう」と許可を出しており、いきなり企画が決定した。また、本高克樹は「大食い王No.1決定戦」を思いつき、7 MEN 侍の動画において人気コーナーとなっている巨大料理と掛け合わせた撮影も話題に上がった。

 その後はグループの方向性についても話していたものの、一部の視聴者は、やはり中村のモザイクに気を取られたよう。「なんで嶺亜さんの服にモザイクがかかってるの?」「嶺亜くんのモザイクがずっと気になる」「新年早々、モザイク嶺亜くんはやめて……」「嶺亜さん、新年1発目の動画から上半身モザイクなのおもしろい」との声が見受けられた。

 なお、偶然ながらサムネイル画像は腕を曲げてポーズをとっているため、ナチュラルに中村自らが“ロゴ隠し”をしている。7 MEN 侍といえば、昨年8月13日公開の「【1分間トランプ】1ミニッツでババ抜きを終わらせろ!」でも菅田琳寧の私服にモザイク処理が施されていた。22年はスタッフの手を煩わせることのないよう、デザイン等に注意を払うべきなのかもしれない。

 1月9日の動画は「HiHi Jets『FRONTLINE』HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~より」。昨年11月20日・21日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催されたHiHi Jets初のアリーナクラスでの単独コンサート『HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~』から、新曲「FRONTLINE」を大公開している。

 ローラースケートを履きながらガシガシと踊るというHiHi Jetsならではのパフォーマンスが見どころで、「俺たちこそFRONTLINE」「限界最前線突き進め」「俺たちが連れていく」といった攻めの姿勢を表す歌詞が印象的な1曲。炎が出る演出も含め、ワイルドかつアダルトな雰囲気に魅了されたファンも多いようだ。

 コメント欄やSNSなどでは「『FRONTLINE』待ってました! ギラギラ突き進んでいくHiHi Jetsがたまらなくカッコいい」「ワイルドにパフォーマンスする新曲、破壊力がスゴくてしびれた! 最前線を目指すHiHi Jets5人が最高」「迫力満点で、HiHi Jetsの強みを引き出してくれているようなカメラワークも最高!」「コンサートを見に行けなかったから、会場の空気を感じることができてとってもうれしい」「HiHi Jetsカッコよすぎ! この人たちはなんでまだデビューしていないの?」と絶賛の声が相次いでいた。再生回数は14日時点で31万台。