• 月. 12月 23rd, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

カジサック、上沼恵美子とのYouTubeコラボ熱望! パワハラ騒動の真相「ますますわからない」と視聴者混乱?

 YouTuberの“カジサック”ことキングコング・梶原雄太が、オリエンタルラジオ・中田敦彦のYouTubeチャンネルに出演。上沼恵美子の冠番組から相次ぎ姿を消した“降板騒動”について言及した。

「以前の梶原は上沼の“お気に入り芸人”として知られ、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ、2020年7月24日で終了)のレギュラーと、『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)の隔週レギュラーを務めていました。しかし、20年6月29日放送の『こころ晴天』では、梶原が不在の中、上沼が彼の降板を発表。さらにこの3日後、『えみちゃんねる』からも降板したことを関テレが発表し、これについて同7月2日発売の『女性セブン』(小学館)は、上沼側から梶原への“パワハラ”があったと報じました」(芸能ライター)

 「女性セブン」によると、同6月26日放送回の『えみちゃんねる』の収録中に、上沼が梶原を叱責していたとか。加えて、同番組の構成作家を担当している上沼の次男が、母の寵愛を受ける梶原を快く思っておらず、彼の悪評を上沼に吹き込んでいた可能性について報じた。

「『こころ晴天』で梶原の降板を報告した上沼は、『梶原くんがね、「東京からしんどい」っていうことで、行ったり来たりが。忙しくなってきてるしね、YouTubeからなんから』と理由を説明していましたが、放送後に梶原がTwitterで『「忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した」と僕が言った事実はございません』と反論。傍から見れば、泥沼の様相を呈していました」(同)

 今回のYouTubeでは、この騒動について中田が「大きな誤解が生じてしまったんじゃないか」と指摘したが、梶原は「はいはいはい、その話ね。答えたくない!」とコメントを拒否。その理由を「それを話した結果、誰かが傷つくことは絶対嫌なの」「だから、これは語らないのよ」と説明している。

 同時に、梶原は「ただ俺は、上沼恵美子さんが大好きだし、死ぬまで尊敬してるし、大恩人」「俺は日本一面白い人だと思ってる」と尊敬の念を強調。

 上沼といえば、先月19日にYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を開設したが、中田がコラボの可能性について触れると、梶原は「もしも、そういうタイミングがあるんだったら、俺はいつでもご一緒したい!」「(おいでって言われたら)秒で行く!」「願望としては、(梶原とのコラボについて、頭に)過(よ)ぎっててほしいな」と再共演への思いを語った。

「視聴者の中には、梶原が『誰かが傷つく』として頑なに口をつぐむのは、『上沼の次男が絡んでいるからではないか』と予想する人も。また、騒動当時、番組降板理由について『梶原が上沼のパワハラに耐えられなくなったのではないか』と臆測を報じるメディアも複数ありましたが、今回、梶原が上沼とのコラボを熱望したことで、『ますます真相がわからなった』と混乱するネットユーザーも見られます」(同)

 上沼と梶原には、心配をかけたファンのためにも、YouTubeでコラボを実現させ、すべてを話してほしいものだ。

By Admin